フンの形を保っている+水分が多いフンは、下痢ではなく多尿。飲水量が多い場合等にも見られます。 【緑色のフン】 肝臓の疾患、もしくは飢餓状態の可能性があります。 重金属中毒の場合はあざやかな緑色の軟便になります。
インコをケージから出して掃除をする時、糞の状態を観察しましょう。正常な場合は、いつもの糞が形を残していて糞のまわりが水っぽくなります。固形の部分がなく、水ばかり出る時は体調不良の疑いもあるので、すぐ病院へ行きましょう。黒い糞の場合は消化器官で出血している可能性があります。事故や怪我、感染症の可能性もあります。毒のある観葉植物を食べて中毒症状が出ている場合もあります。シード(種子混合餌)からペレット(人工飼料)にエサを変えた時も糞の色が変わります。前に何を食べたのか覚えておき、そのエサを食べた時の糞の状態も覚えておくと、どうしてこの色の糞になったのかわかりやすいと思います。温めてあげても羽が膨らんで、じっとしている様なら体調が悪い可能性が高いです。なかには体調が悪くても健気に飼い主さんが来ると寄ってくる子もいますので、よく見てあげてくださいね。何個も重なった大きさなので、我が家に来た当初はびっくりしてしまいました。インコは自分の病気を飼い主さんに知られないようにすることもあり、飼い主さんが毎日インコをよく観察することで病気も防げることがあります。ぜひ、可愛いインコの様子を毎日見てあげてくださいね。インコは通常、お腹に糞を溜めないのですが、発情期になると溜めた糞(溜め糞)を出すのでいつもより大きく、緩めの糞をします。我が家のインコも夜寝ている時にしているようで、朝起きてケージを掃除すると一箇所溜め糞をしてあることがあります。前のお話でも書きましたが、糞の色はインコの体調不良を教えてくれます。鮮やかな緑の糞の場合は鉛中毒、エサを食べてない、感染症の可能性があります。緑の食べ物(青菜)を食べた時も緑になるので、見極めが必要です。下記の項目で、病気の疑いがある、危険な糞の色を紹介していますので参考にしてくださいね。赤い糞の場合は排泄する周辺の出血や、腎臓、中毒、お腹の中の炎症、腫瘍などの可能性があります。病気の場合の赤い色は、糞をこすった時にどこまでも赤い色が続く場合は血が混じった糞と言う事になります。糞の他にも体調が悪いと仕草で教えてくれるので見逃さない様にしましょう。インコの不調を見逃さないポイントに大きく分けて3つあります。インコの糞について大丈夫な糞と、病気の可能性のある糞を紹介しましたが、いかがでしたか?普段の健康な糞をちゃんと覚えておいて、色、臭い、糞の状態に違いがないかチェックします。「あれ、今日の糞はいつもと違う」と思ったら、何が原因でインコの糞の色がおかしいのか突き止めましょう。インコは1日50個ほどの糞をします。インコの糞は丸い糞の上に白い尿酸が乗っているのが通常です。インコのケージを掃除していたり、部屋で遊んでいる時に糞を見たら、いつも見慣れている糞なのに、今日の糞はなんだか変な色をしているなぁと思ったあなた。インコは食べたものをお腹に溜めず、すぐ糞として排泄してしまいます。その糞になった理由があります。よくあるインコの糞がおかしい理由をお話ししますね。インコの糞は不調の時も色や形が変わって、私たち飼い主に体調が悪いことを教えてくれます。インコのエサで、シードに色が付いていたりするものもあります。見た目がかわいくてインコも喜んで食べるのでついあげてしまいますが、食べた後の糞が赤っぽかったり、緑が濃かったりするので病気と見分けが付きにくく、判断が難しくなるので色のついたエサはあげないようにしましょう。色の中でも黒くてツヤがある糞と、鮮やかな緑色の糞、赤い糞が出た場合はすぐ病院へ行ってくださいね。その他も毎日糞を観察していて「なんだかおかしいな」と思ったら獣医さんに相談してください。換羽の時期や眠い時も膨らむので見極めが難しいと思いますが、体調が悪い時はじっとして動かない時間が長いので、よく観察しましょう。インコは体調が悪い時に羽を膨らませて自分を保温しようとします。インコの糞はあまり臭わないのですが、メスの発情期には溜め糞が臭うこともあります。臭いが強いなどがあった場合は何か病気が隠れていることもあるので病院へ行きましょう。水の飲みすぎで糞がゆるい場合と下痢の見分け方は、下痢の場合、糞全体がドロドロで砂が入った泥水のような見た目になります。おしゃべりができないインコの代わりに糞を毎日観察して、病気のサインを早く発見してあげましょう。正常な吐き戻しは、対象の物に対して、首が上下に動き、同じ場所で吐き戻します。体調が悪いことからの吐き戻しは、苦しいので首を横に振りながら、いろいろなところに吐いてしまいます。このような吐き方をしている場合は病気の可能性があるので、迷わず病院へ連れて行ってくださいね。インコを飼っていると、1日でこんなに糞をするのかとびっくりしませんか?オスのインコは発情をすると、相手のインコにエサを分け与えるために吐き戻しという行為をします。いきなり食べたものを吐き戻しするとびっくりしてしまいますよね。 インコやオウムなどの鳥類は、消化器排泄物「便」と腎排泄物「尿」を1つの排泄孔からまとめて排泄するため、人間とは異なり、少々水っぽいのが特徴です。 糞の色は、日々作り換えられる赤血球の廃棄物の影響を強く受けており、健康的な糞は緑色をしています。 セキセイインコも人間と同様、糞に健康状態があらわれます。 鳥は不調を隠す習性があるため、病気や異変にいち早く気付いてあげられるように、日々の糞のチェックはとても大切です。 セキセイインコの糞の特徴や、注意するポイントについてまとめてみました。 インコの糞は丸い糞の上に白い尿酸が乗っているのが通常です。インコのケージを掃除していたり、部屋で遊んでいる時に糞を見たら、いつも見慣れている糞なのに、今日の糞はなんだか変な色をしているなぁと思ったら病気のサインかもしれません。 [mixi]セキセイインコ ふんの色が緑色 こんにちは、不二子と申します。 普段と全く変わらずに元気に遊んでるのに、足に緑色の何かが沢山ついていて、何がなんだかわからずに暫く様子を見てたのですが… さっきふんをした時に、いつもの三倍以上の大きさ
インコは体調不良を隠す動物ですが、糞の状態までは隠すことが出来ません。しっかりとチェックして、何らかの疾患が疑われる場合は、念のためかかりつけの病院に連れていきましょう。糞から体調不良がわかる場合があります。日頃から掃除の時などに良く糞を観察しておきましょう。まだ生まれたばかりのヒナだったぴこを我が家にお迎えしたのは2015年の春先のこと。ですが普段と違う異常な糞が続くことがあれば、見た目が健康でもなにかの病気かもしれません。アキクサインコぴこは、ぴこパパとぴこママの2人が協力して育てています。インコであれば病院に連れて行く途中でも何個か糞をしてしまうでしょうが、念のため異常が明確に表れている糞を持っていけば検査で困ることはないでしょう。そういった下痢便が続く場合は、消化器官にトラブルが起きている可能性が!早急に医者の診察を受けましょう。ケージやおもちゃを買い、人肌に温めた刺し餌を与え、保温して…。インコを飼うのは初めてで、鳥飼育の専門書を何冊も買ったり、ネットで調べたり、担当の獣医さんに教えてもらいがらも、懸命に育ててきました。インコは日々いろいろな糞をしますので、多少の変化であれば問題ありません。インコは体調不良が重篤化するスピードが、他の動物に比べてとても早いので、病気かも!?と思ったらすぐに病院に連れていく事が大事です。塩土の齧り過ぎも水を多く飲む可能性があります。塩分の取り過ぎはのども乾きそうですし、うなづけますね。塩土は必ずしも与える必要はないので、多尿になっているのなら使用を中止するのも一つの方法です。インコの糞を観察すれば、インコの健康状態がわかります。もし糞に異常が見つかった場合は、見た目にも変化があるかもしれません。いつもより食欲がなかったり、止まり木で動かなかったり…糞と同様に平常時との変化に気づくことが重要ですね。絵の具状の硬さの糞は細長いものが丸まった状態です。コンマ状と言われることがあります。多尿便は健康なインコでもする場合がありますが、重篤な疾患が原因の可能性もゼロではありません。毎日観察して、インコの元気がなさそうなら病院に入院に連れて行ってあげましょう。また、食べたエサが消化されずに出てきてしまった場合も要注意です。また、ペレットを主食にしている場合、水を多く飲む場合もあるそうです。多尿である、という事は水を多く飲み過ぎている可能性があり、そのう炎など、のどが渇く病気が起きている可能性もあります。丸まったフンに白く付着しているのが尿です。更にその周囲に水があり、そちらももう一種類の尿とされます。多尿で水に溶けている感じであれば問題ありませんが、そうでない場合は注意が必要です。また、糞は毎回毎回同じ形状ではなく、時折尿だけがでたりすることもありますし、逆に水分が少ない回もあります。インコは哺乳類と違い、排せつ物は一か所からまとめて排出されます。便が緑になる原因の多くは、野菜を食べたことによる糞の変化。これなら問題ありませんが、放鳥中に飼い主の気づかないところで金属をかじっている可能性もあるので注意しましょう。色は茶色、黒、深緑などで、インコの主食にしているものによって異なります。軽い病気から大きな病気まで、その症状の多くは糞に現れます。日ごろからチェックしておくのが大切です。また、いつも食べているエサの種類によっても糞の形状は変化します。それを踏まえたうえで、糞の状態についての一般的な知識を紹介します。細菌の感染で下痢になると、明らかに元気が無くなったり、糞の臭いがキツくなるといった症状があらわれます。苦労の甲斐あって、ぴこは大きな病気もすることなくすくすくと育っています。肝臓疾患は急激な体重の減少や増加を伴うことが多く、肥満や細菌類の感染、何らかの中毒が原因の可能性もあります。ぴことの生活やぴこの写真、ぴこを育ててきたうえでの気づきなど、インコに関するいろんな情報を発信していきたいと思っています。オカメインコやコザクラインコなど、インコにはたくさんの種類があります。