ビジネス本は必読だ！とおすすめされても、2019年に出たものだけでも多数あります。今回は2019年出版に限らず、マーケティングの基本が学べたり、女性向けや名著・ロングセラー・20～30代の若者向けなど、様々なおすすめ必読ビジネス本を35冊ご紹介します。私が超おすすめするシナリオ・脚本術の書籍本を紹介します高橋ソマリこんにちは、高橋ソマリ（@somari01）です☺️ この記事では、私がシナリオ・脚本を勉強するのに役立ったおすすめ書籍を紹介したいと思います。好きな映画監督の著書を読むというのは、確かにお手軽かもしれませんね。【2020年最新】Kindle Unlimited で読めるオススメの自己啓発・ビジネス本が、その中でも読みやすく、足掛かりとしておすすめしたい一冊ですね。映画といえば、ハリウッドか邦画の二択という方が大半だと思いますが、フランス映画を忘れてはいけません。内容もなかなかパンチが利いていて、楽しく気軽に読める一冊でした。平成生まれのマイペースな旅好き。現在まで30か国、1人旅バックパッカー経験あり。国内・海外の旅行情報を含め、これから旅行に出かける人がわくわくするブログを目指しています。旅行、ツーリング、読書、映画鑑賞など自分の好きなものを集めた雑記ブログ（月間最高22万PV）を気ままに運営中。学生向けの講義をまとめた内容が多いので、映画初心者の方でも読みやすいと思います。1位は「戦略性」！ストレングスファインダーで自己分析してみた結果『運命の恋を叶えるスタンダール』は本好き奥手女子に捧げられた最高のエール岩波文庫100冊読んだ本好きがおすすめ｜読みやすい岩波文庫5冊＋色別18選海外の映画だけでなく、自国の映画についても知っておきたいという方におすすめしたい最初の一冊。日本映画史に関しては、分厚い本も何冊かありますが、まずはこちらの新書でさっくりと概要を知っておくことをおすすめします。映画についてさっぱり詳しくなく、できるだけ多くの映画の題名や概要を知りたいという方もいるでしょう。既に映画に詳しい方にも、そうではない方にもおすすめできる新書です。フランスにおいて映画というのは日本と比べると文化的地位が高く、百年という短い時間の中に語るべき豊満な歴史に満ちている文化として認められている気がします。ここでサブカルチャーという枠組みから映画を語った本を紹介しておきます。© 2020 The Cat's Pajamas（ぱじゃねこ） All rights reserved.少し暗い気持ちになる映画が多いですが、好みの映画を見つける参考にしてください。石原さんの本は、こちらの書籍も映画史の流れを学ぶものとして参考になります。トリュフォーからカウリスマキに至るまで、様々な映画監督の演出を”タッチ”としてわかりやすく紹介しています。映画史をさらりと学ぶには、非情に密度が濃くかつ読みやすい一冊として、この本はとてもおすすめできます。映画を見るだけではなく、映画に関することを、もっと知りたいという方に参考にしてもらえたら幸いです。に興味を持ち始めた人に、最初に読んでほしい一冊としておすすめします。日曜洋画劇場の司会者として有名な淀川長治氏の映画本も、おすすめしたいところです。

巷には沢山の本があふれていますが、その中で心から感動できる本はごく一握り。一度きりの人生で読める本の量は限られていますから、できれば本当に面白い本だけを読みたいですよね。『もったいない本舗』の読書好きスタッフが、絶対に読むべき面白い本を独断と偏見で選びました！映画を論じるというより映画を材料にするという側面が強いように思われ、個人的にはあまり好きではありませんが。こちらも比較的読みやすい本だと思いますので、おすすめに挙げておきます。蓮見氏の本は、それこそ沢山ありますので、自分の好みにある一冊を見つける楽しさがあると思います。平成生まれのマイペースな旅好き。現在まで30か国、1人旅バックパッカー経験あり。国内・海外の旅行情報を含め、これから旅行に出かける人がわくわくするブログを目指しています。読後の衝撃度が高い！おすすめルポルタージュ本5選【世界の見方を本が変える】日本人で映画に関する本を書かれている方を挙げるならば、蓮見重彦さんの文章は一度読んでみると良いかもしれません。バルトは映画は映画に関して、とても興味深い論考を残しているので、引用されることがとても多い方ですね。ビクトル・エリセやテオ・アンゲロプロスやゴダールやベルトルッチやらへのインタビューが収録されています。ヌーヴェル・ヴァーグの精神的父親、アンドレ・バザンに惚れちゃってください。ホルクハイマーとの共著で、映画だけでなく当時のサブカルチャー（ジャズを含め、その他のアメリカ文化）を全面的に批判した内容になっています。色々と面白い本は他にもありますので、ぜひ手に取ってみてほしいです。こんな風に映画を見て、解釈し、文字にすることができたら、と憧れるものがありました。1位は「戦略性」！ストレングスファインダーで自己分析してみた結果『運命の恋を叶えるスタンダール』は本好き奥手女子に捧げられた最高のエール「写真映像の存在論」「完全映画の神話」「禁じられたモンタージュ」「映画言語の進化」あたりは有名ですので読んでおいても良いと思います。興味がある方は、とりあえずさらっと全体を通し読みするとよい気がします。この人は哲学というジャンルに収めるのは、少し違う気もしますね。『恋愛のディスクール』とか『零度のエクリチュール』とか、休日の昼間に紅茶とかすすりながら、カフェで読むと、文に酔えます。サミュエル・フラーやサム・ペキンパー、ジョセフ・ロージーなど、個人的にはこの時代の映画監督に興味があるので、とても参考になりました。哲学というよりも、一つのエッセイとして楽しんでしまってもよいかもしれません。映画と哲学というジャンルにおいては、隅に置くことができない本。© 2020 The Cat's Pajamas（ぱじゃねこ） All rights reserved.でも山田氏のトリュフォー本は、一冊の小説のように情感に満ちており、こちらの涙を誘います。アンドレ・バザンの解説本としては野崎歓さんの『アンドレ・バザン：映画を信じた男』という本を読むのがおすすめです。とても分厚く、各所で引用されたり論じられたりするこの本は、一度は読んでおきたいと思っても、なかなか手が伸びない本でもありますね。実はとても短く、読みやすい論考なので導入としてもおすすめできる一冊です。旅行、ツーリング、読書、映画鑑賞など自分の好きなものを集めた雑記ブログ（月間最高22万PV）を気ままに運営中。ちなみにベンヤミンと合わせて、多木浩二氏のこちらの読本もお勧めしておきます。岩波文庫100冊読んだ本好きがおすすめ｜読みやすい岩波文庫5冊＋色別18選こちらもとても有名な一冊ですので、読んでみて損はないと思いますよ。が、全体を通し読みした印象としては案外読みやすい、という雑感を抱いております。今まで紹介した本の位置づけも、なんとなく頭に入りますし、映画を見るのがもっと楽しくなると思いますよ。トリュフォーに関する本というのは邦訳のものを含め沢山あります。映画を論じたベンヤミンのこの論考は、同時代のアドルノと比べるとその後のメディア文化の発展を予期するような視野の広さをもって、新しい文化を擁護しています。確か長谷正人氏の本に、この『笑い』を引用した論考があった気がします。ちなみに映画史や映画理論史を簡潔にまとめた本を探している方には、この本がおすすめです。ベルクソンは自分の哲学を語るために比喩的に映画を使用し、批判的見解を述べていくわけですが、決して映画そのものを批判しているわけではありません。読みごたえはありますが、ドゥルーズやベルクソンを読むよりも、ずっと口当たりの良いです。たかだかた100年の歴史の中で、映画はを先行する様々な学問と結び付けられ、論じられてきました。こちらにも目ぼしい理論が紹介されているので、併せて読むのをお勧めします。前知識がないと興味がわかないと思いますので、山田氏の『トリュフォー、ある映画的人生』もおすすめしておきます。高校生の現代文のテキストに選ばれていたのも頷けるくらい明快です。すっと頭に入ってきて、色々なことがどんどんと知りたくなる魅力に満ちています。

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コロナ禍において、stay homeが叫ばれています。これを機に、読書にふけるのもいいものです。今の状況だからこそ、読んで理解が深まるおすすめ映画一本と本5冊をご紹介致します。「コンテイジョン」（映画）2011年の映画です。出演俳優陣が豪華