キャメラとckbと自転車と昭和好きなオヤジのブログでございやす。ぼちぼちとマイペース、健康第一でいきましょう。 2009年8月15日土曜日. 2019/4月現在、オリエントスターから様々なシリーズが登場しています。シリーズ一覧は以下の通り。 1. この記事を見て好きになってくれる人が増えればいいなと思いつつ、電車とかでみんながつけてるのもなんか違うなーって思ったりもしています。自前の機械式ムーブメントを開発・製造している歴史ある日本のブランドにもかかわらず、知名度があまり高くないのも愛らしく感じます。日本のメーカーはどこでもそうですが、海外で販売する際に現地のニーズや特徴に合わせて海外モデルを作成しています。その海外モデルを日本に輸入販売していることもあります。いわゆる逆輸入品ですね。サラリーマンにやさしいめちゃくちゃ軽い素材”チタン”を使用した「チタニウム」。オリエントが長い期間かけて独自開発した“レトログラード・ムーブメント”を使っています。スタンダードを現代的にアレンジしたコレクションです。セミスケルトンから仕事にもつかえるモデルまで幅広く揃えられています。クラシカルで優しい印象の「エレガントクラシック」。シンプル・フィットする飽きのこない機械式時計。ちなみに「二頭の獅子」がオリエントのロゴマークとなっています。ロイヤルオリエンとならこのモデルがかっこいい。パワーリザーブとデイデイト表示(どちらも特殊ですが)で日ごろから実用度は高そう。部品が多く分厚くなりがちの機械式腕時計ですが、こちらはなんと約10.8mm。手首に馴染むので非常に使いやすいです。ブラックは歌手・俳優の星野源さんが着用していたと噂されているモデルです。なぜこうも機械の一部が見えているだけで、ワクワクする気持ちになるのでしょうか? 男心がくすぐられます。オリエントスター初のスポーツタイプが2019年3月登場。ミリタリーウォッチ風でカジュアルシーンに活躍できそうですよね。「機械式腕時計がいい&でもできるだけ軽い時計がいい」っていうわがままを叶えてくれるシリーズです。カラーバリエーションは、ブラックの他にも、ホワイト、ブルー、グリーンなど、たくさんありますので、お気に入りの一品を見つけてください。先ほど紹介したバンビーノに似ていますが、こちらは全体的にシャープな作りになっています。セイコーでいうところの「グランドセイコー」、シチズンでいうところの「ザ・シチズン」です。そしてまたオリエントの時計は色合いが、僕の好みにジャストミートなんですよ。価格帯は5万円~25万円と幅広い。中でも5万円ほどのモデルは同価格帯ではトップクラスのコスパ!このモデルはスタンダードの名にふさわしいデザイン。どんなシーンでも、その場の空気に合わせて手元をまさに”星”のごとく輝かせてくれます。正式な会社名は「オリエント時計株式会社」。あまり知られていませんが日本の№1腕時計ブランド「セイコー」の子会社です。オリエント時計の高級ラインで、価格帯は23万~28万円と国産腕時計ではかなり高価。海外用にスペックやコストを落とした廉価版的なモデルですが、そこは安心と信頼の日本製。安価でも品質やデザインでは抜かりありません。丸みを帯びた風防・インデックスが柔らかい印象のモデル。手巻き式機械式のため注意。なんといっても、他のどのブランドも真似できない個性的なデザインが多く感じます。唯一無二といってもいいのではないでしょうか。しかも50時間パワーリザーブ付ムーブメントを搭載。50時間あれば、週末使わなくても止まることなく時刻合わせをする必要がありません。ちなみに上のモデルは僕が仕事用に使っているもの。レビュー記事を書いてますので参考にどうぞ⇩高級ブランド『IWC』の人気モデル「ポルトギーゼ」はご存知でしょうか? インデックスや文字盤デザインがかなり似ています。購入者レビューが非常に高いバンビーノ。管理人もホワイト(SAC00005W0)を愛用していてめちゃくちゃ満足です。1959年に誕生した『ロイヤルオリエント』は、“人の温もりを感じられる時計”そして“末永くご愛用いただける時計”をテーマにしたオリエント時計の誇る最高峰ブランドです。優美なデザイン、優れた品質は、熟練した職人の手によって、ひとつひとつ丹念に作り出されてます。マコは海外でも人気のあるモデルで、今回紹介したのは新型となってパワーアップしたものとなっております。マコⅡとも呼ばれていますね。末永く愛されているオリエントならではのデザイン・工法を踏襲したコレクションです。 オリエントスターのおすすめの機械式腕時計オリエントスタークラシックを紹介します。名前の通りクラシカルなデザインで派手ではないのでフォーマルに合わせて使うことも可能な非常に美しい時計です。 クラシックセミスケルトン 10. オリエントスターの品格に満ちたデザインはフォーマル、ビジネス、カジュアルなどシーンを選ばず着用するのにふさわしいものと言えます。職人の手作業により美しく仕上げられる機械式時計は使い続けるほどに腕元に馴染んでいき、オンオフ問わず共に居られるパートナーとして愛着が増していくでしょう。価格も低いもので3万円前後、高いものでも25万円前後と他のブランド時計に比べて手を出しやすい価格帯で購入可能です。オリエントは日本で生まれた腕時計ブランドです。創設当初から海外進出を積極的に進め、確かな品質と低価格で信頼を得ていきました。1901年に上野の吉田庄五郎が同社の前身となる吉田時計店を開いたのが始まりです。1920年に東洋時計製作所として設立された後、幾度かの社名変更や工場移転などを経た1951年に南多摩郡日野町にて社名をオリエント時計株式会社とし、同時に発表されたのがこのオリエントスターです。以来、他社にはない柔軟な発想と独特なデザインで一線を画し、現在に至るまで確かな評価を得ているまさに名品と呼ぶにふさわしいオリエントスターのラインナップと特徴的な機構をご紹介します。オリエントスターは秋田県羽後町の田園に囲まれた時計工房において、数多くの熟練した職人の手で生み出されています。伝統とモダンを巧みに組み合わせた親しみやすいデザインのクラシック、トレンドを取り入れながらも実用的な機能と高級感のある雰囲気のコンテンポラリー、蛍光塗料を用いた暗闇での視認性の向上や大型のリュウズを使用するなどフィールドウォッチの特徴を持つアウトドア、洗練されたデザインと高機能を併せ持つレディースといったラインナップが展開されています。いずれもフォーマルとカジュアル、日常のオンオフを問わず使用できる優れたデザインと高精度の機構を兼ね備えています。1951年に初めて発表されたオリエントスターは一貫して機械式のムーブメントを搭載しています。1971年に誕生した46系と呼ばれるムーブメントは昭和46年を意味しており、オリエントスターの象徴となっています。電池式の時計とは違い、巻き上げられた主ゼンマイが歯車を回す力で駆動するのが機械式のムーブメントで、この46系の最大持続時間は約40~50時間。曜日の2ヶ国切り替えや主ゼンマイに力を蓄えるパワーリザーブなど様々な機能を搭載しても非常に安定した精度を保ちます。残りの持続時間を表示するインジケーターもオリエントスターの優れたデザインに一役買っています。46系は40年以上に渡って製造され続けており、その販売数は一億個を超えるなど実績を積み重ねています。 1970年代から80年代にかけてのクオーツ時計全盛期にあっても機械式にこだわり、今なお手作業で生み出されるオリエントスターは日本のみならず世界各国で愛されています。オリエント スター コンテンポラリーコレクション スリム デーツオリエント スター コンテンポラリーコレクション スリム スケルトン RK-HJ0001S初代モデルから洗練されたデザインと高い品質、オリジナリティ溢れる創造性で常に愛され続けてきたオリエントスター。2017年にセイコーエプソンに統合され法人としてのオリエントは幕を下ろしましたが、オリエントスターは変わらずに製造されており、その輝きは色褪せていません。日本国内で一貫製造され、多彩な個性と確かな信頼性を持つこの腕時計は、機械式時計の一つの到達点かもしれません。良いものを身に着ける喜びを知るには男女問わずうってつけの一本と言えるでしょう。 その顔ともいうべきオリエントスターの特徴は文字板に開いたスケルトン窓だという方も多いと思います。 機械に対する自信がその特徴を生んでいるのだと思います。 しかし、その歴史からくる深みのあるクラシックモデルも存在します。 アウトドア 5. チタニウム多いですね。比較的最近登場したシリーズが「 … 比較的最近登場したシリーズが「アウトドア」「スリムスケルトン」「ヘリテージゴシック」「エレガントクラシック」「コンテンポラリー」。アンティークっぽい雰囲気を漂わせた「クラシックセミスケルトンシリーズ」。「伝統を通して温かみを感じるデザイン。」のコンセプト通り、どこか懐かしい雰囲気が感じられます。仕事用に使いやすいのは断然「スタンダード」。他には「ヘリテージゴシック」「エレガントクラシック」「チタニウム」。それと”セミスケルトンモデル”はギリギリ仕事でも使えそう?オリエントスター初のスポーツタイプ。独特な色合いやアラビア数字インデックスなど、ミリタリー風デザインがかわいくてかっこいい。コストパフォーマンス抜群で高評価の機械式時計「オリエントスター」。ムーンフェイズ・セミスケルトン・パワーリザーブ、全部乗せって感じですけどゴチャゴチャした印象はないですね。カラーバリエーションは全部で5つ(カーキ、ブラック、ブルー、グレー、ベージュ)。一押しはこのカーキです。部品が多く分厚くなりがちの機械式腕時計ですが、こちらはなんと約10.8mm。手首に馴染むので非常に使いやすいです。2017年に登場したオリエント初のムーンフェイズ(月齢時計)機能搭載の「メカニカルムーンフェイズシリーズ」。部品を多く使用するためどうしても重くなる機械式腕時計。でも、できるだけ軽く着用したいならこのシリーズがおすすめです。ここで紹介した以外にも、まだまだおすすめできるモデルは多くあります。ぜひいろいろ探してみてください。ストライプの入ったネイビー文字盤とピンクゴールドのインデックス・針が相性抜群のモデルです。今オリエントが推している「スリムスケルトン/スリムデイト」。こちらは「スリムデイトシリーズ」です。「チタン製を採用し驚異の軽さを実現。」の「チタニウムシリーズ」。メカニカルムーンフェイズとほとんど同じ文字盤デザインですね。こちらはムーンフェイズが無い分、よりシンプルですっきり、上品な印象に仕上がっています。詳細な画像や説明は”オリエントスター公式HP”を見ていただくのが手っ取り早いです。シンプルなデザインが使いやすく、1日中着けているサラリーマンの方にはぴったり。シリーズやモデルの数が多く、しかも価格帯も幅広いので何を基準にどういう風に選べばいいか困りますよね?セミスケルトンモデルですが、ローマ数字インデックスや細いリーフ針を使うことで上品な印象に仕上がっています。オリエントスター以外のシリーズはこちらの記事で紹介しています⇩値段もここで紹介しているモデルの中では最安なので選びやすいと思います。いつか欲しいですが優先順位はだいぶ低いので、宝くじが当たったら買おうと思います。しかも50時間パワーリザーブ付ムーブメントを搭載。50時間あれば、週末使わなくても止まることなく時刻合わせをする必要がありません。まずなにより文字盤がめちゃくちゃ美しい。実物はもっと美しいので、ぜひ一度ご覧になってください。シンプルな三針モデルなので、就活生・新入社員から30代以上のサラリーマンまで、どんな人でも場面・場所を選ばずに着用できます。2019/4月現在、オリエントスターから様々なシリーズが登場しています。鑑賞用や趣味なら「メカニカルムーンフェイズ」「スケルトン」が非常に美しくておすすめです。高級ブランド『IWC』の人気モデル「ポルトギーゼ」はご存知でしょうか? インデックスや文字盤デザインがかなり似ています。サラリーマンのビジネス用には向いてませんし、正直使う場面は限られてます。ですが、この機械感丸出しの文字盤…憧れませんか?仕事で使いやすいデザインから、趣味・鑑賞にもってこいのものまで幅広く揃えられていて自分お好みのモデルが見つけやすいのが嬉しいですよね。38.7mmのケースサイズは日本人男性の平均手首回りにぴったりのサイズ感。安心して購入できそうです。