生きとし生けるものの関連情報. 全ての生きとし生けるもの、精霊を結束し、 陰陽が交わり固いものとし 全ての五元素が集約されていく意思が働く月 と言えるのでしょうか? 10月の南草津みやび家さんでの勉強会は、 2019年10月23日水曜日 13:00~16:00 » è±å¾¡é£çå±å§«å¤©ç æ¨å¤å¤©çåäºå¹´ä¸å¸ãé¨ä¸ã礼åã¨ç¯åº¦ãå®ããã¨ãããã¹ã¦ãå§ã¾ãã¨ãããã§å²ããªãã¨ãããï¼âãç¾ä»£èªè¨³ã役人ã¯é¥å¿ï¼ãããããï¼ã財ç©ã¸ã®æ¬²ãæ¨ã¦ã訴è¨ãå³æ£ã«å¯©æ»ããªããã庶æ°ã®è¨´ãã¯ï¼æ¥ã«å件ããããï¼æ¥ã§ããããªããå¹´æãéãããã©ããªãã§ãããããã ããç¾ç¶ã¯è¨´è¨ã«ãããããè ã¯ãè³è³ï¼ãããï¼ãå½ããåã¨ãªããè³è³ãåãã¦ããç³ãç«ã¦ãè´ããããã¾ã ã財åããè ã®è¨´ãã¯ç³ãæ°´ä¸ã«ãªãããããã«ç°¡åã«åãå ¥ãããããã貧ããè ã®è¨´ãã¯æ°´ãç³ã«æãè¾¼ããããªãã®ã§èãããã¦ããããªãããã®ãã貧ããè ãã¡ã¯ã©ããã¦ãããåãããªãããã®ãããªãã¨ã¯å½¹äººã®éã«ããããã¨ã ã とし,生きるとは 位置を見つけることだ あるいは 位置を踏み出すことだ そして 位置をつくりだすことだ位置は一生分だ 長い呻吟の果てに たどりついた位置だ その位置を さらにずらすことは 生涯を賭すことだ それでもなおその賭けに 釣り合う 未来はあるか すべての生きとし生けるものは睦み給ひ、 すべての人と人とは愛し合ひ、その愛は何ら執着することなく、 すべての人々は嫉み妬み合ふことなし。 愛は愈々深けれども その愛は悉く位相を異にして爭ひ衝突 … デジタル大辞泉 - との用語解説 - 1 五十音図タ行の第5音。歯茎の無声破裂子音[t]と母音[o]とから成る音節。[to]2 平仮名「と」は「止」の草体から。片仮名「ト」は「止」の初2画から。
【四字熟語】 一遊一予 【読み方】 いちゆういちよ 【意味】 遊んだり楽しんだりする。天子が諸国を視察してまわること。昔、王は遊覧して楽しみながら諸国を視察し、民の生活に足りないものを援助したことから。「予」は楽しむ、遊…【四字熟語】 鵬程万里 【読み方】 ほうていばんり 【意味】 はるか遠くへだたった旅路・道程のたとえ。また、限りなく広がる大海の形容。前途が洋々たることの形容に用いられることもある。 【語源・由来】 「荘子」逍遥遊より。…【四字熟語】 不朽不滅 【読み方】 ふきゅうふめつ 【意味】 永遠に朽ち滅びないこと。また長く残るほどすぐれていること。 不朽不滅(ふきゅうふめつ)の使い方 不朽不滅(ふきゅうふめつ)の例文 僕がともこちゃんに恋するまで…【四字熟語】 流言飛語 【読み方】 りゅうげんひご 【意味】 口づてに伝わる、根拠のない情報。 【類義語】 造言蜚語(ぞうげんひご) 蜚流之言(ひりゅうのげん) 風言風語(ふうげんふうご) 流言飛文(りゅうげんひぶん) …【四字熟語】 問答無用 【読み方】 もんどうむよう 【意味】 話し合っても無意味なさま。これ以上話し合いを続けても無駄なため、議論を終わらせる場合などに使う言葉。 【類義語】 ・問答無益(もんどうむえき) 問答無用(もん…【四字熟語】 一字千金 【読み方】 いちじせんきん 【意味】 筆跡や詩文の表現を尊重していう語。一字で千金もの価値がある意。 【語源・由来】 「史記」呂不韋伝より。秦の呂不韋が、『呂氏春秋』を著したとき、都の咸陽の門にこ…【四字熟語】 百年河清 【読み方】 ひゃくねんかせい 【意味】 黄河の水が澄むのを長いこと待っている意から、まったく当てにならないことをいつまでも待つことのたとえ。 【語源・由来】 「春秋左氏伝」襄公八年より。「百年」は…【四字熟語】 一顧傾城 【読み方】 いっこけいせい 【意味】 絶世の美人のたとえ。美女がひとたび振り返れば君主が惑わされて国を傾ける意「城」はいわゆる城とも町や国の意とも解釈できる。わが国では、「傾城」の意が転じて、遊女…【四字熟語】 眉目秀麗 【読み方】 びもくしゅうれい 【意味】 容貌がすぐれ、たいへん美しいさま。男性に用いる語。 【類義語】 ・解語之花(かいごのはな) ・眉目清秀(びもくせいしゅう) ・閉月羞花(へいげつしゅうか) …【四字熟語】 理非曲直 【読み方】 りひきょくちょく 【意味】 道理に合っていることと合っていないこと。不正なことと正しいこと。 【類義語】 ・是是非非(ぜぜひひ) ・是非曲直(ぜひきょくちょく) ・是非善悪(ぜひぜんあ…【四字熟語】 面目躍如 【読み方】 めんもくやくじょ 【意味】 世間の評価に値する活躍をしていて、生き生きとしているさま。また、名声・世間体などがよりよくなるさま。 【類義語】 ・名誉挽回(めいよばんかい) ・面目一新(…【四字熟語】 一裘一葛 【読み方】 いっきゅういっかつ 【意味】 一枚のかわごろもと、一枚のくずかたびら。他に着替えがないことから、貧乏のたとえ。 【語源・由来】 韓愈の「送石処士序」。 一裘一葛(いっきゅういっかつ)の…【四字熟語】 明哲保身 【読み方】 めいてつほしん 【意味】 聡明で道理に明るい人は、危険を避け身を安全に保つ意。また、本来の意味とは異なり、「保身」の意味が誤解されて、自分の身の安全だけを考え、要領よく生きるという意味…【四字熟語】 不偏不党 【読み方】 ふへんふとう 【意味】 特定の主義や思想にかたよらず、いずれの党派にも加わらないこと。偏ることなく、公正・中立な立場をとること。 【語源・由来】 「墨子」兼愛より。「偏」はかたよる意。…【四字熟語】 茫然自失 【読み方】 ぼうぜんじしつ 【意味】 あっけにとられたり、あきれ果てたりして、我を忘れること。気が抜けてぼんやりとしてしまうこと。 【語源・由来】 「列子」仲尼より。 【類義語】 ・瞠目結舌(どう…【四字熟語】 三日坊主 【読み方】 みっかぼうず 【意味】 あきっぽくて何をしても長続きしないこと。また、そのような人のことをあざけっていうことば。 【類義語】 ・三月庭訓(さんがつていきん) ・十寒一暴(じっかんいちば…【四字熟語】 一入再入 【読み方】 いちじゅうさいじゅう 【意味】 布を幾度も染めること。染色の濃いこと。染色のための液体に一度入れ、さらにもう一度入れる意。 【語源・由来】 「平家物語」二より。 一入再入(いちじゅうさ…【四字熟語】 複雑怪奇 【読み方】 ふくざつかいき 【意味】 非常にわかりにくく、あやしく不思議なこと。様々な要素が絡み合っていて、理由や原因などがよくわからないこと。またはその様子。 【語源・由来】 「複雑」は物事の関…【四字熟語】 百鬼夜行 【読み方】 ひゃっきやこう 「ひゃっきやぎょう」とも読む。 【意味】 悪人どもが時を得て、勝手に振る舞うこと。また、多くの人が怪しく醜い行為をすること。「百鬼」はいろいろな妖怪のこと。「夜行」は暗…【四字熟語】 漫言放語 【読み方】 まんげんほうご 【意味】 口からでまかせに、勝手なことをいい散らすこと。 【類義語】 ・放語漫言(ほうごまんげん) ・漫語放言(まんごほうげん) 漫言放語(まんげんほうご)の使い方 漫…【四字熟語】 一丘之貉 【読み方】 いっきゅうのかく 【意味】 同じ丘に住むムジナ。似たようなもののたとえ。同類のものをけなしていう語。多く悪者に対していう。 【語源・由来】 「漢書」楊惲伝より。 【類義語】 ・一味同心…【四字熟語】 無二無三 【読み方】 むにむさん 【意味】 ただ一つしかなく、それに代わるものがないこと。転じて、一つの物事に心を傾けてそれに没頭するさま。 【語源・由来】 「法華経」方便品より。仏になる道は一乗だけで、ほ…【四字熟語】 品行方正 【読み方】 ひんこうほうせい 【意味】 心や行いが正しく立派なさま。「品行」は行い・振る舞い・行状のこと。「方正」は心や行いが、正しくきちんとしているさま。 【類義語】 ・規行矩歩(きこうくほ) …【四字熟語】 非難囂囂 【読み方】 ひなんごうごう 【意味】 過失やあやまち、欠点などをとりあげて、責め立て、とがめる声が大きくてやかましいさま。 非難囂囂(ひなんごうごう)の使い方 非難囂囂(ひなんごうごう)の例文 彼…【四字熟語】 一竜一猪 【読み方】 いちりょういっちょ 【意味】 学ぶと学ばぬとによって著しく賢愚の差ができることのたとえ。努力をするしないで一方は竜となり、一方は豚となる意。 「竜」は賢者・大成者にたとえ、「猪」は豚の…【四字熟語】 暗香疎影 【読み方】 あんこうそえい 【意味】 暗闇にただよう花の香りと、月光などに照らされてまばらに映る木々などの影の意で、梅の花や梅の木についていうことが多い。 【語源・由来】 林逋の「山園小梅ー詩」 …【四字熟語】 一文不通 【読み方】 いちもんふつう 【意味】 一つの文字も知らず、読み書きがまったくできないこと。「一文」はひとつの文字の意。 【類義語】 ・一字不識(いちじふしき) ・一文不知(いちもんふち) ・無学文…【四字熟語】 滅私奉公 【読み方】 めっしほうこう 【意味】 私利私欲を捨てて、主人や公のために忠誠を尽くすこと。 【語源・由来】 「戦国策」秦策より。 【類義語】 ・奉公克己(ほうこうこっき) ・奉公守法(ほうこうしゅ…【四字熟語】 帷幄上奏 【読み方】 いあくじょうそう 【意味】 旧憲法下で、軍事の機密事項について直接天皇に上奏すること。「帷幄」は本来たれ幕と引き幕で、軍の陣中の意、転じて作戦計画をするところ。本陣。 帷幄上奏(いあく…【四字熟語】 一問一答 【読み方】 いちもんいっとう 【意味】 一つの問いに対して一つの答えをすること。また、そのような形を繰り返すこと。 【語源・由来】 「春秋左氏伝」序・疏より。 一問一答(いちもんいっとう)の使い方…【四字熟語】 名誉挽回 【読み方】 めいよばんかい 【意味】 一度失った信用や評判を、その後の言動によって取り戻すこと。 【類義語】 ・名誉回復(めいよかいふく) 名誉挽回(めいよばんかい)の使い方 名誉挽回(めいよばん…【四字熟語】 名所旧跡 【読み方】 めいしょきゅうせき 【意味】 美しい景色や由緒ある場所のこと。観光に適した場所のこと。 【類義語】 ・名所古跡(めいしょこせき) 名所旧跡(めいしょきゅうせき)の使い方 名所旧跡(めい…【四字熟語】 冷汗三斗 【読み方】 れいかんさんと 【意味】 非常に恐ろしい目にあったり、恥ずかしい思いをすること。冷や汗が三斗も出るような思いをすること。 【類義語】 ・冷水三斗(れいすいさんと) 冷汗三斗(れいかんさ…【四字熟語】 阿爺下頷 【読み方】 あやあがん 【意味】 物事を見分けがつかない愚か者のこと。または、間違いのこと。「阿爺」は父親のこと。「下頷」は下あごのこと。 【語源・由来】 戦死した父親の遺骨をさがしに行った愚かな…【四字熟語】 乱暴狼藉 【読み方】 らんぼうろうぜき 【意味】 荒々しいおこないをして秩序を乱すこと。 >>『三省堂 大辞林 第三版』の表記・記号についての解説を見る 【類義語】 ・落花狼藉(らっかろうぜき) 乱暴狼藉(…【四字熟語】 一蹶不振 【読み方】 いっけつふしん 【意味】 一度失敗して二度と立ち上がれないたとえ。「蹶」はつまずく意。 【類義語】 ・一蹶不興(いっけつふきょう) 【対義語】 ・捲土重来(けんどちょうらい) 一蹶不振…【四字熟語】 面従腹背 【読み方】 めんじゅうふくはい 【意味】 うわべだけ上の者に従うふりをしているが、内心では従わないこと。 【類義語】 ・面従後言(めんじゅうこうげん) ・面従背毀(めんじゅうはいき) ・面従腹誹(…【四字熟語】 明朗闊達 【読み方】 めいろうかったつ 【意味】 明るくほがらかで、細事にこだわらないさま。 【類義語】 ・闊達明朗(かったつめいろう) ・明朗快活(めいろうかいかつ) 明朗闊達(めいろうかったつ)の使い方…【四字熟語】 不可抗力 【読み方】 ふかこうりょく 【意味】 人間の力ではどうにもさからうことのできない巨大な力や事態。 法律用語で、必要と認められる注意や予防などの十分な対策を構じても、なお損害を防ぐことができなかった…【四字熟語】 晏子高節 【読み方】 あんしのこうせつ 【意味】 中国春秋時代、斉(せい)の晏嬰(あんえい)が臣下としての節をまっとうしたこと。 【類義語】 ・晏嬰脱粟(あんえいだつぞく) 晏子高節(あんしのこうせつ)の使…【四字熟語】 利用厚生 【読み方】 りようこうせい 【意味】 物を役立たせて用い、人民の生活を豊かにすること。 【語源・由来】 「書経」大禹謨より。 利用厚生(りようこうせい)の使い方 利用厚生(りようこうせい)の例文 …【四字熟語】 勇気百倍 【読み方】 ゆうきひゃくばい 【意味】 勇ましい気力が非常に増大すること。「勇気」は、物事を恐れぬ、勇ましい気力。すぐれた度胸。「百倍」は、非常に多くなること。 勇気百倍(ゆうきひゃくばい)の使い…【四字熟語】 無為徒食 【読み方】 むいとしょく 【意味】 何もしないで、ただ無駄に毎日を過ごすこと。意味もなく時間を費やすこと。 【類義語】 ・酔生夢死(すいせいむし) ・走尸行肉(そうしこうにく) ・徒食無為(としょ…【四字熟語】 一人相撲 【読み方】 ひとりずもう 【意味】 ①二人で相撲をとっているような所作を一人でしてみせること。また、その芸。神事・大道芸として行われた。 ②周りの状況をかえりみず、自分ひとり意気込んで物事を行うこ…【四字熟語】 放蕩不羈 【読み方】 ほうとうふき 【意味】 何事にも束縛されず、自由気ままにに振る舞うこと。 【語源・由来】 「晋書」王長文伝より。 【類義語】 ・淫虐暴戻(いんぎゃくぼうれい) ・放蕩三昧(ほうとうざん…【四字熟語】 明眸皓歯 【読み方】 めいぼうこうし 【意味】 美女の形容。美しく澄んだ目もとと、白く美しい歯並びの意から。非業の死を遂げた楊貴妃をしのんで、唐の詩人杜甫が作った詩の語で、もとは楊貴妃の美貌を形容した語。 …【四字熟語】 有言実行 【読み方】 ゆうげんじっこう 【意味】 口に出したことを、責任をもって実行すること。 【語源・由来】 「不言実行」をもじって、後に作られたことば。 【対義語】 不言実行(ふげんじっこう) 有言実行…【四字熟語】 衣錦尚絅 【読み方】 いきんしょうけい 【意味】 才能や徳を外にあらわに出さないこと。錦を着てその上に薄絹をかける意。「尚」は加える、添え着すること。「絅」は薄いうちかけ。 【語源・由来】 「中庸」三三より…【四字熟語】 雄材大略 【読み方】 ゆうざいたいりゃく 【意味】 傑出して大きな才能と計画のこと。 【語源・由来】 「漢書」武帝紀・賛より。 雄材大略(ゆうざいたいりゃく)の使い方 雄材大略(ゆうざいたいりゃく)の例文 …【四字熟語】 一栄一辱 【読み方】 いちえいいちじょく 【意味】 栄えたり衰えたりすること。人の世は栄誉に輝くこともあれば恥辱にまみれることもある意。 【類義語】 ・栄枯盛衰(えいこせいすい) ・盛者必衰(じょうしゃひっ…【四字熟語】 和気藹藹 【読み方】 わきあいあい 【意味】 安らかでやわらかい気分が満ち溢れている様子。「和気」は和やかな気分やのどかな気分のこと。「藹藹」は静かで落ち着いている気分のこと。 【類義語】 ・和気藹然(わき…【四字熟語】 面壁九年 【読み方】 めんぺきくねん 【意味】 一つのことに忍耐強く専念して、やり遂げることのたとえ。長い間わき目もふらずに努力を続けることのたとえ。 【語源・由来】 「景徳伝灯録」三より。中国南北朝時代、…【四字熟語】 安居危思 【読み方】 あんきょきし 【意味】 平穏無事なときにも、万一の場合を考えて常に用心を怠らないことが重要であるということ。 【語源・由来】 「春秋左氏伝」襄公十一年 【類義語】 ・居安思危(きょあん…【四字熟語】 無念無想 【読み方】 むねんむそう 【意味】 無我の境地に入り、無心になること。または、しっかりした考えを持っていないこと。思慮のないこと。 【類義語】 ・虚気平心(きょきへいしん) ・無想無念(むそうむね…【四字熟語】 不得要領 【読み方】 ふとくようりょう 【意味】 話の要点がはっきりせず、何を言いたいのかよくわからないこと。 不得要領(ふとくようりょう)の使い方 不得要領(ふとくようりょう)の例文 パソコンについては不…【四字熟語】 妖怪変化 【読み方】 ようかいへんげ 【意味】 人知を超えた不思議な現象を引き起こす化け物。 【類義語】 ・魑魅魍魎(ちみもうりょう) 妖怪変化(ようかいへんげ)の使い方 妖怪変化(ようかいへんげ)の例文 …【四字熟語】 遏悪揚善 【読み方】 あつあくようぜん 【意味】 悪事を禁じて、善行をすすめること。 【語源・由来】 「易経」大有より。 【類義語】 ・勧善懲悪(かんぜんちょうあく) ・激濁揚清(げきだくようせい) ・揚清…【四字熟語】 本家本元 【読み方】 ほんけほんもと 【意味】 最も正統で、おおもとをなす血筋の家や人、また、流派や商売。分家に対して、その分かれ出たもとの家。転じて、物事の発端となった出来事や中心人物。 本家本元(ほんけ…【四字熟語】 風声鶴唳 【読み方】 ふうせいかくれい 【意味】 怖じ気づいていて、ささいなことにも恐れおののくことのたとえ。 【語源・由来】 「晋書」謝玄伝より。風声」は風の音。「鶴唳」は鶴の鳴く声。わずかな物音にもおび…【四字熟語】 晏嬰狐裘 【読み方】 あんえいこきゅう 【意味】 上に立つ者が倹約につとめ、職務に励むこと。 【語源・故事】 中国春秋時代、斉の宰相晏嬰はたった一枚の狐衣を三十年もの間着続けて。国を治めることに励んだので名…【四字熟語】 百尺竿頭 【読み方】 ひゃくせきかんとう 【意味】 百尺もある竿の先端。転じて、到達しうる極限。最上の極地。 【語源・由来】 「景徳伝灯録」より。仏教で修行を積み、努力にまた努力を重ね、最高の境地に達するこ…【四字熟語】 一虚一実 【読み方】 いっきょいちじつ 【意味】 常に変化して一定の形を保つことなく測りがたいことのたとえ。 【語源由来】 虚になったかと思うとすぐに実になるという意から。 【類義語】 ・一虚一盈(いっきょ…【四字熟語】 片言隻語 【読み方】 へんげんせきご 【意味】 ほんのちょっとした言葉。片言隻句。一言半句。 【類義語】 ・一言一句(いちごんいっく) ・一言半句(いちごんはんく) ・片言隻句(へんげんせきく) ・片言隻辞…【四字熟語】 風流三昧 【読み方】 ふうりゅうざんまい 【意味】 自然に親しみ、詩歌や書画などの優雅な遊びにふけること。「風流」は上品で優雅な趣のあること。「三昧」は、あることに熱中して、他をかえりみないこと。 【類義語…【四字熟語】 勇猛果敢 【読み方】 ゆうもうかかん 【意味】 危険や困難を恐れずに、力強く思い切りのよい決断をして行動すること。 【語源・由来】 「漢書」より。 【類義語】 ・剛毅果断(ごうきかだん) ・進取果敢(しんし…【四字熟語】 一丘一壑 【読み方】 いっきゅういちがく 【意味】 俗世間を離れ、自然の中に身を置いて、風流を楽しむこと。 【語源・由来】 「漢書」除伝・上より。 【類義語】 ・一竿風月(いっかんふうげつ) 一丘一壑(いっ…【四字熟語】 融通無碍 【読み方】 ゆうずうむげ 【意味】 何かにこだわることがなく、思考や行動が自由であること。「融通」は物事が停滞することなく順調に進むこと。「無礙」は障害になるものがないという意味。 【類義語】 ・…【四字熟語】 無芸大食 【読み方】 むげいたいしょく 【意味】 特技や取り柄がないにもかかわらず、食べることだけは人並みであること。また、そのような人をさげすんでいう語。自分のことを謙遜けんそんしていう場合にも用いられる…【四字熟語】 風林火山 【読み方】 ふうりんかざん 【意味】 戦いにおける四つの心構え。風のようにすばやく動き、林のように静かに構え、火の如く激しく侵略し、山のようにどっしりと構えて動かない意。転じて、物事の対処の仕方に…【四字熟語】 風光明媚 【読み方】 ふうこうめいび 【意味】 自然の景色が清らかで澄んでいて美しいこと。 「風光」は自然の景色、風景。「明媚」は景色が清らかで澄んでいて美しい様子。 風光明媚(ふうこうめいび)の使い方 風…【四字熟語】 平平凡凡 【読み方】 へいへいぼんぼん 【意味】 特にすぐれたところや変わったところがなく、ごくありふれているさま。 【類義語】 ・無声無臭(むせいむしゅう) 平平凡凡(へいへいぼんぼん)の使い方 平平凡凡…【四字熟語】 疲労困憊 【読み方】 ひろうこんぱい 【意味】 疲れきってしまうこと。「困憊」はすっかり疲れきること。疲れて弱りきること。 【類義語】 ・精疲力尽(せいひりきじん) ・満身創痍(まんしんそうい) 疲労困憊(…【四字熟語】 哀糸豪竹 【読み方】 あいしごうちく 【意味】 悲しげな音を出す琴と、生き生きとした強い音を出す笛。管弦の音色が悲壮で人の心をうつさま。 【語源・由来】 杜甫の詩 哀糸豪竹(あいしごうちく)の使い方 哀糸豪…【四字熟語】 良知良能 【読み方】 りょうちりょうのう 【意味】 経験・教育などをしなくても、生まれながらに備わっている知恵や能力。子が親を敬愛することの類(たぐい)をいう。 【語源・由来】 「孟子」尽心・上より。中国、…【四字熟語】 一韻到底 【読み方】 いちいんとうてい 【意味】 古詩の韻の踏み方のひとつで、同一の韻を最初から最後まで用いること。「到底」は始めから終わりまで一貫しての意。韻をふむことは漢詩の技巧の一つ。詩の響きを美しく…【四字熟語】 唯一無二 【読み方】 ゆいいつむに 【意味】 この世でただ一つしかないこと。他に同類のものがなく、その一つ以外並ぶものがないこと。 【類義語】 ・無二無三(むにむさん) ・唯一不二(ゆいいつふじ) 唯一無二…【四字熟語】 誹謗中傷 【読み方】 ひぼうちゅうしょう 【意味】 根拠のない悪口を言いふらして、他人を傷つけること。 誹謗中傷(ひぼうちゅうしょう)の使い方 誹謗中傷(ひぼうちゅうしょう)の例文 インターネットが開発され…【四字熟語】 魯魚亥豕 【読み方】 ろぎょがいし 【意味】 文字の書き誤り。「魯」と「魚」、「亥」と「豕」の字とが、それぞれ字画が似ていて間違えやすいということ。 【語源・由来】 魯魚「抱朴子」・亥豕「呂子春秋」 【類義…【四字熟語】 不撓不屈 【読み方】 ふとうふくつ 【意味】 どんな苦労や困難にもくじけないさま。 【語源・由来】 「漢書」叙伝より。「撓」は、木の枝などがたわむ。転じて、くじける。「屈」は、主義主張などをむりに押さえ込む…【四字熟語】 無欲恬淡 【読み方】 むよくてんたん 【意味】 欲がなく淡泊で、物事に執着しないさま。 【類義語】 ・雲心月性(うんしんげっせい) ・虚静恬淡(きょせいてんたん) 無欲恬淡(むよくてんたん)の使い方 無欲恬…【四字熟語】 有害無益 【読み方】 ゆうがいむえき 【意味】 害になることはあっても、益になることはないこと。悪影響ばかり出現し、何の利益や得にもならないこと。 【類義語】 ・無益有害(むえきゆうがい) 有害無益(ゆうが…【四字熟語】 伏竜鳳雛 【読み方】 ふくりょうほうすう 【意味】 才能がありながら、機会に恵まれず、実力を発揮できないでいる者のたとえ。また、まだ世間に知られずにいる優れた人物、将来が期待される有望な若者のたとえ。 【語…【四字熟語】 一望千頃 【読み方】 いちぼうせんけい 【意味】 一目でかなたまで広々と見渡されること。「頃」は面積の単位で、一頃は百畝で、一八二アール。 【類義語】 ・一望千里(いちぼうせんり) ・一望無垠(いちぼうむぎ…【四字熟語】 一了百了 【読み方】 いちりょうひゃくりょう 【意味】 一つのことが解決すれば、すべてが解決すること。また、一つのことから万事を推測すること。人に死が訪れれば万事が終わりであるという意味から転じた。「了」は…【四字熟語】 遺簪墜屨 【読み方】 いしんついく 【意味】 日頃使い慣れたものに愛着をもつたとえ。 【語源・由来】 孔子が、簪(かんざし)をなくして泣いている夫人に会った故事、また、楚の昭王が、呉との戦いの最中に靴をなく…【四字熟語】 以身殉利 【読み方】 いしんじゅんり 【意味】 つまらない人間は、自分の利と欲のためにのみ生きるということ。 【語源・由来】 「荘子」駢拇より。「小人は則ち身を以て利に殉じ、士は則ち身を以て名に殉じ、大夫は…【四字熟語】 異国情緒 【読み方】 いこくじょうちょ 【意味】 いかにも外国らしい風物がかもし出す雰囲気や気分のこと。エキゾチシズム。 【類義語】 ・異国情調(いこくじょうちょう) 異国情緒(いこくじょうちょ)の使い方 …【四字熟語】 和光同塵 【読み方】 わこうどうじん 【意味】 自分の才能や徳を隠して、世間に目立たないように暮らすこと。 【語源・由来】 「老子」四章・五六章より。 【類義語】 ・大智如愚(だいちじょぐ) ・韜光晦迹(と…【四字熟語】 武運長久 【読み方】 ぶうんちょうきゅう 【意味】 戦場での幸運が長く続くこと。または、出征した兵がいつまでも無事なこと。 「武運」は、戦闘での勝負の運。「長久」は、長く久しいさま。 武運長久(ぶうんちょう…【四字熟語】 和魂漢才 【読み方】 わこんかんさい 【意味】 日本固有の精神を持ちながら、中国伝来の学問の才をそなえもつこと。 【語源・由来】 菅原道真「菅家遺誡」より。 【類義語】 ・和魂洋才(わこんようさい) 和魂漢…【四字熟語】 按甲休兵 【読み方】 あんこうきゅうへい 【意味】 戦いをやめること。「按甲」はよろいを下におくこと、「休兵」は武器を休ませる意。 【語源・由来】 「漢書」韓信伝より 【類義語】 ・按甲寝兵(あんこうしんぺ…【四字熟語】 一人当千 【読み方】 いちにんとうせん 【意味】 非常に力の強いこと。また、知能がすぐれていること。ひとりの力が千人の力に相当する意。 【類義語】 ・一騎当千(いっきとうせん) 一人当千(いちにんとうせん)…【四字熟語】 勇往邁進 【読み方】 ゆうおうまいしん 【意味】 どんな困難にもひるまず、自分の目的・目標に向かって、ひたすら前進すること。「勇往」は勇んで行くこと。「邁進」は勇敢に突き進んで行くこと。 【類義語】 ・直往…【四字熟語】 無私無偏 【読み方】 むしむへん 【意味】 個人的な利益や名誉を優先せず、公平に判断・行動するさま。 【類義語】 ・厳正中立(げんせいちゅうりつ) ・公平無私(こうへいむし) ・是是非非(ぜぜひひ) ・不偏…【四字熟語】 未来永劫 【読み方】 みらいえいごう 【意味】 これから未来にわたる、果てしなく長い年月。永遠。 【類義語】 ・万劫末代(まんごうまつだい) ・未来永久(みらいえいきゅう) ・来来世世(らいらいせせ) 未来…【四字熟語】 和魂洋才 【読み方】 わこんようさい 【意味】 日本固有の精神を持ちながら、中国伝来の学問の才もそなえもつことから。 【類義語】 ・和魂漢才(わこんかんさい) 和魂洋才(わこんようさい)の使い方 和魂洋才(…【四字熟語】 一割之利 【読み方】 いっかつのり 【意味】 鉛でつくった切れ味の悪い刀でも一度は物を断ち切ることができる。凡庸な人でも時には力を出せる時がある。多く自分の微力を謙遜していう語。 【語源・由来】 「後漢書」…【四字熟語】 一日不食 【読み方】 いちにちふしょく 【意味】 毎日、仕事に従事してからでないと食事をとらないこと。 【語源・由来】 仕事の大切さを説いた唐の百丈懐海禅師の故事から。「一日作らざれば一日食わず」の略。 一…【四字熟語】 一薫一蕕 【読み方】 いっくんいちゆう 【意味】 善は消えやすく、悪は除きがたいことのたとえ。一つのよい香りの草と一つの悪いにおいの草。この二つをともに置けば、よい香りが消え、悪いにおいが勝つことからいう。…【四字熟語】 放蕩無頼 【読み方】 ほうとうぶらい 【意味】 酒色にふけり、勝手気ままに振る舞って品行の定まらないさま。 【類義語】 ・婬虐暴戻(いんぎゃくぼうれい) ・放蕩三昧(ほうとうざんまい) ・放蕩不羈(ほうとう…【四字熟語】 理路整然 【読み方】 りろせいぜん 【意味】 文章や話が、秩序立てた論理で展開されているさま。 【類義語】 ・順理成章(じゅんりせいしょう) 理路整然(りろせいぜん)の使い方 理路整然(りろせいぜん)の例文…【四字熟語】 無知蒙昧 【読み方】 むちもうまい 【意味】 知恵や学問がなく、愚かなさま。 【類義語】 ・愚昧無知(ぐまいむち) ・不学無術(ふがくむじゅつ) ・無知愚昧(むちぐまい) ・無知無学(むちむがく) 無知蒙昧…【四字熟語】 百花繚乱 【読み方】 ひゃっかりょうらん 【意味】 いろいろの花が咲き乱れること。転じて、秀でた人物が多く出て、すぐれた立派な業績が一時期にたくさん現れること。「百花」は種々の多くの花、いろいろな花の意。「…【四字熟語】 一飲一啄 【読み方】 いちいんいったく 【意味】 人が分に安んじてそれ以上求めないことのたとえ。ちょっと飲み、ちょっとついばむ。ささやかな飲食の意。 【語源・由来】 「荘子」養生主より。 一飲一啄(いちいん…【四字熟語】 満身創痍 【読み方】 まんしんそうい 【意味】 からだじゅうが傷だらけの様子。また、ひどく非難されて痛めつけられること。 【類義語】 ・百孔千瘡(ひゃっこうせんそう) ・疲労困憊(ひろうこんぱい) ・満身傷…【四字熟語】 比肩随踵 【読み方】 ひけんずいしょう 【意味】 次々に続いて絶え間のないさま。多くの人があとからあとへと続くさま。 【語源・由来】 「晏子春秋」雑・下より。 【類義語】 ・摩肩接踵(まけんせっしょう) 比…【四字熟語】 無事息災 【読み方】 ぶじそくさい 【意味】 病気や災難や、心配事もなく平穏に暮らしていること。 【類義語】 ・安穏無事(あんのんぶじ) ・太平無事(たいへいぶじ) ・無事平穏(ぶじへいおん) ・平安無事(…【四字熟語】 一簣之功 【読み方】 いっきのこう 【意味】 仕事を完遂する間際の最後の努力。最後のひとふんばり。また、仕事を完成するために重ねるひとつひとつの努力にもいう。「簣」は土を乗せて運ぶ道具の意。もっこ。もっこ一…【四字熟語】 為虎傅翼 【読み方】 いこふよく 【意味】 強いものがさらに力をつけること。「傅翼」はつばさをつけること。虎のためにつばさをつける意で、強い虎にさらに空を自由に飛ぶ能力を与えるということから。 【語源・由来…【四字熟語】 無理算段 【読み方】 むりさんだん 【意味】 極めて苦しい状況の中で、物事や金銭の都合をつけること。 無理算段(むりさんだん)の使い方 無理算段(むりさんだん)の例文 無理算段をして、兄が作った借金を返済し…【四字熟語】 門戸開放 【読み方】 もんこかいほう 【意味】 制約を取り払って、出入りを自由にすること。また、外国に対し市場を開放して、経済活動を自由にすること。 【語源・由来】 「唐書」より。 門戸開放(もんこかいほう…【四字熟語】 有職故実 【読み方】 ゆうそくこじつ 【意味】 朝廷や公家、武家の昔からの行事や法令・儀式・制度・官職・風俗・習慣の先例、典故。また、それらを研究する学問。 有職故実(ゆうそくこじつ)の使い方 有職故実(ゆ…【四字熟語】 阿轆轆地 【読み方】 あろくろくじ 【意味】 物事が滞ることなくうまく回転すること。また、次から次へと言葉が発せられること。 【類義語】 ・転轆轆地(てんろくろくじ) 阿轆轆地(あろくろくじ)の使い方 阿轆…【四字熟語】 阿諛傾奪 【読み方】 あゆけいだつ 【意味】 身分や権勢のある者におもねり他人の地位を傾け奪うこと。 【類義語】 ・阿諛追従(あゆついしょう) ・阿諛奉承(あゆほうしょう) 阿諛傾奪(あゆけいだつ)の使い方…【四字熟語】 連戦連勝 【読み方】 れんせんれんしょう 【意味】 何度も戦って、そのたびに勝つこと。 【類義語】 ・天下無敵(てんかむてき) ・百戦百勝(ひゃくせんひゃくしょう) 連戦連勝(れんせんれんしょう)の使い方 …【四字熟語】 力戦奮闘 【読み方】 りきせんふんとう 【意味】 力を尽くして、自分の能力をふるうこと。▽「力戦」は全力を注いで努力すること。「奮闘」は気力をふるいたたせて戦う、力いっぱい格闘する意。 力戦奮闘(りきせんふ…【四字熟語】 一琴一鶴 【読み方】 いっきんいっかく 【意味】 役人が清廉なこと。一張りの琴と一羽の鶴の意。また、旅支度が簡易なことのたとえ。 【語源・由来】 「宋史」趙抃伝より。宋の趙抃が蜀に赴任したとき、わざうかに、…【四字熟語】 一闔一闢 【読み方】 いっこういちびゃく 【意味】 あるいは閉じ、あるいは開く。陰と陽が消長するさま。「闔」は閉じる。「闢」は開く意。 【語源・由来】 「易経」繋辞・上より。 一闔一闢(いっこういちびゃく)…【四字熟語】 一時流行 【読み方】 いちじりゅうこう 【意味】 俳諧で楽しみを求め時とともに変化を重ねていくこと。転じて、その時々の世の中の好みに応じた一時的な新しさの意。 【語源・由来】 もとは俳諧のことば。 【対義語…【四字熟語】 目食耳視 【読み方】 もくしょくじし 【意味】 見た目にとらわれ、味よりも外見が豪華な食べ物を選び、世間の評判を気にして衣服を選ぶこと。衣食の本来の意義を忘れて、ぜいたくな方向に流れていくこと。 【語源・由…【四字熟語】 唯我独尊 【読み方】 ゆいがどくそん 【意味】 この世で、自分がだれよりも優れているとうぬぼれること。 【語源・由来】 釈迦が生まれた時の故事から。 唯我独尊(ゆいがどくそん)の使い方 唯我独尊(ゆいがどく…【四字熟語】 不惜身命 【読み方】 ふしゃくしんみょう 【意味】 仏道のために身も命も惜しまないこと。 【語源・由来】 「法華経」譬喩品より。「不惜」は、惜しまないこと。「身命」は、からだと命。 不惜身命(ふしゃくしんみ…【四字熟語】 無礼千万 【読み方】 ぶれいせんばん 【意味】 はなはだしく礼儀にはずれていること。失礼なこと。 「千万」は、はなはだしいことを強調する意。 【類義語】 ・失礼千万(しつれいせんばん) ・無礼至極(ぶれいし…【四字熟語】 縷縷綿綿 【読み方】 るるめんめん 【意味】 話が長くて、くどくどしいさま。また、中身のない話が、延々と繰り返されるさま。 縷縷綿綿(るるめんめん)の使い方 縷縷綿綿(るるめんめん)の例文 今日の国会中継も…【四字熟語】 不協和音 【読み方】 ふきょうわおん 【意味】 高さの異なる二つ以上の音が同時に響く時、調和せず協和しない状態にある和音。 心をあわせて仲良くせず、不調和な関係のたとえ。 不協和音(ふきょうわおん)の使い方…【四字熟語】 衣帯中賛 【読み方】 いたいちゅうのさん 【意味】 南宋の忠臣の文天祥が死に臨み衣帯の中に書き置いた賛辞。文天祥は宋王朝の滅亡に際して元軍に捕らえられ、元への帰順を執拗に迫られたが、忠節を守ってついに刑死し…【四字熟語】 暗箭傷人 【読み方】 あんせんしょうじん 【意味】 闇討ちをしたり、ひそかに中傷したりする卑劣な行いのこと。 暗箭傷人(あんせんしょうじん)の使い方 暗箭傷人(あんせんしょうじん)の例文 暗箭傷人、安全な位…【四字熟語】 衣錦之栄 【読み方】 いきんのえい 【意味】 成功して故郷に錦(にしき)を飾る名誉をいう。 【語源・由来】 欧陽脩「相州昼錦堂記」。 【類義語】 ・衣錦還郷(いきんかんきょう) 【対義語】 ・衣繍夜行(いし…【四字熟語】 夜郎自大 【読み方】 やろうじだい 【意味】 自分の力量を知らずに、いばっている者のたとえ。 【語源・由来】 「史記」西南夷伝より。 【類義語】 ・井蛙之見(せいあのけん) ・井底之蛙(せいていのあ) ・尺…【四字熟語】 不立文字 【読み方】 ふりゅうもんじ 【意味】 悟りの境地は、言葉で教えられるものではなく、心から心へ伝えるものだということ。悟りの境地は、言葉で表せるものではないから、言葉や文字にとらわれてはいけないとい…【四字熟語】 門前雀羅 【読み方】 もんぜんじゃくら 【意味】 門の前に網を張って雀すずめを捕まえることができるほど訪問者もなく、人の往来もない寂れたさま。 【語源・由来】 「雀羅」は雀を捕まえるときに使う霞網かすみあみ…【四字熟語】 老若男女 【読み方】 ろうにゃくなんにょ 【意味】 老人も若者も男も女も。 年齢や男女の別なくすべての人々。 【類義語】 ・貴賤上下(きせんじょうげ) ・貴賤老若(きせんろうにゃく) ・男女老幼(なんにょろ…【四字熟語】 不倶戴天 【読み方】 ふぐたいてん 【意味】 同じ世には一緒にはいない、同じ天の下には生かしてはおけないと思うほど恨み・怒りの深いこと。もとは父の仇を言った。 【語源・由来】 「礼記」曲礼の「父の讐は倶に天…【四字熟語】 一縷千鈞 【読み方】 いちるせんきん 【意味】 危険のはなはだしいことの形容。一本の糸で千鈞の重さを支える意。 【語源・由来】 枚乗の「上書諫呉王-書」より。「一縷の任を以て千鈞の重きを係く」の略。 【類義…【四字熟語】 無為無策 【読み方】 むいむさく 【意味】 何の対策も方法もたてられず、ただ腕をこまねいていること。計画が何もないこと。 【類義語】 ・拱手傍観(きょうしゅぼうかん) ・無為無知(むいむち) ・無為無能(む…【四字熟語】 変幻自在 【読み方】 へんげんじざい 【意味】 現れたり消えたり変化したりが、自由自在であるさま。思いのままに変化するさま。また、変わり身が早いさまにも用いる。 【類義語】 ・千変万化(せんぺんばんか) ・…【四字熟語】 文明開化 【読み方】 ぶんめいかいか 【意味】 人間の知恵、知識が進んで、世の中が進歩し開けること。特に明治初期の思想・文化・制度の近代化、西洋化した現象。 【類義語】 ・開化文明(かいかぶんめい) 文明開…【四字熟語】 夫唱婦随 【読み方】 ふしょうふずい 【意味】 夫婦の仲が非常によいことのたとえ。夫が言い出し、妻が従うこと。 【語源・由来】 「関尹子」三極より。夫の考えに妻が従うと夫婦関係がうまくいくという考え方から。…【四字熟語】 伊尹負鼎 【読み方】 いいんふてい 【意味】 大望のために身を落とすたとえ。「伊尹」は中国、殷の代の賢宰相。「鼎」は三本のものを煮るための道具。 【語源・由来】 「蒙求」「伊尹負鼎」より。伊尹は殷の湯王に仕…【四字熟語】 一日之長 【読み方】 いちじつのちょう 【意味】 一日早く生まれた意。少し年長であること。転じて、ほんの少し経験があり、技能などが他よりわずかにすぐれていること。自分の経験・能力・技能などを謙遜していう語。…【四字熟語】 複雑多岐 【読み方】 ふくざつたき 【意味】 事情などが入り組んでいて多方向に枝分かれしていくので、全体を把握するのが非常にわかりにくいさま。 【類義語】 ・紆余曲折(うよきょくせつ) ・槃根錯節(ばんこん…【四字熟語】 舞文曲筆 【読み方】 ぶぶんきょくひつ 【意味】 故意に語句を飾りたて、また、事実を曲げて書くこと。 【類義語】 ・曲筆舞文(きょくひつぶぶん) 舞文曲筆(ぶぶんきょくひつ)の使い方 舞文曲筆(ぶぶんきょく…【四字熟語】 表裏一体 【読み方】 ひょうりいったい 【意味】 二つのものの関係が、表と裏のように密接で切り離せないこと。 【語源由来】 「表裏」はおもてとうら。「一体」は一つのものの意。表裏は同体で切り離すことができな…【四字熟語】 韋弦之佩 【読み方】 いげんのはい 【意味】 自分の性格を改めて修養しようと戒めのための物を身につけること。「韋」はなめし皮でやわらかく、「弦」は弓づるで強く厳しい、「佩」は佩び物。 【語源・由来】 中国、…【四字熟語】 免許皆伝 【読み方】 めんきょかいでん 【意味】 武術や技術などの奥義を、師匠が弟子に残らず伝えること。 免許皆伝(めんきょかいでん)の使い方 免許皆伝(めんきょかいでん)の例文 社内研修で免許皆伝した人だ…【四字熟語】 無手勝流 【読み方】 むてかつりゅう 【意味】 戦わずに、策略で相手に勝つこと。また、その方法。また、師伝によらず、自分で勝手にきめた流儀。自分勝手にやること。また、そのやり方。自己流。無手で勝つ流儀の意か…【四字熟語】 悲憤慷慨 【読み方】 ひふんこうがい 【意味】 運命や社会の不正などを憤って、悲しみ嘆くこと。 【類義語】 ・慷慨悲歌(こうがいひか) ・慷慨悲憤(こうがいひふん) ・慷慨憤激(こうがいふんげき) ・悲歌慷…【四字熟語】 一狐之腋 【読み方】 いっこのえき 【意味】 貴重なもののたとえ。一匹の狐の脇の下からわずかしか取れない白くて美しい毛皮の意。また、希少なという意から直言の士のたとえ。 【語源・由来】 「意林」二引・慎子よ…【四字熟語】 一壺千金 【読み方】 いっこせんきん 【意味】 ふだんは価値がないものでも、時と場合によっては、それが計り知れないほど役に立つこと。「壺」はひょうたん・ふくべの意。ひょうたん一つが水に溺れそうになったとき浮…【四字熟語】 韋駄天走 【読み方】 いだてんばしり 【意味】 非常に速く走ること。「韋駄天」は仏法・寺院の守り神。増長天八将軍の一。金剛杵をもち、非常に足が速いという。韋駄天のように速く走る意。 韋駄天走(いだてんばしり…【四字熟語】 不承不承 【読み方】 ふしょうぶしょう 【意味】 いやいやながらも、やむをえず物事を行うこと。 「不承」は嫌だと思いながらも承知する意。「不承」を重ねて意味を強調した言葉。 不承不承(ふしょうぶしょう)の使…【四字熟語】 一元描写 【読み方】 いちげんびょうしゃ 【意味】 小説の作中人物を主人公の視点からのみ一元的に描写すべきであるとする小説作法。 【語源・由来】 岩野泡鳴の主張した描写論。作品中に作者の視点を担う人物を設定…【四字熟語】 迷惑千万 【読み方】 めいわくせんばん 【意味】 この上なく迷惑であるさま。 【類義語】 ・迷惑至極(めいわくしごく) 迷惑千万(めいわくせんばん)の使い方 迷惑千万(めいわくせんばん)の例文 夜中の一時と…【四字熟語】 面従後言 【読み方】 めんじゅうこうげん 【意味】 面と向かったときはこびへつらって従うが、陰ではあれこれと悪口を言うこと。 【語源・由来】 「書経」益稷より。 【類義語】 ・面従背毀(めんじゅうはいき) …【四字熟語】 福徳円満 【読み方】 ふくとくえんまん 【意味】 幸福や財産に恵まれ、満ち足りているさま。 【類義語】 ・円満具足(えんまんぐそく) 福徳円満(ふくとくえんまん)の使い方 福徳円満(ふくとくえんまん)の例文…【四字熟語】 真一文字 【読み方】 まいちもんじ 【意味】 漢字の「一」のように真っすぐであるさま。一直線。 真一文字(まいちもんじ)の使い方 真一文字(まいちもんじ)の例文 健太くんに理由を尋ねようとしたけれども、彼は…【四字熟語】 可惜身命 【読み方】 あたらしんみょう 【意味】 体や命を大切にすること。「可惜」は、このままにしておくのは惜しい、もったいない、惜しむべきだの意。「身命」は体と命。 【対義語】 不惜身命(ふしゃくしんみょ…【四字熟語】 物見遊山 【読み方】 ものみゆさん 【意味】 気晴らしにあちらこちらを見物すること。 物見遊山(ものみゆさん)の使い方 物見遊山(ものみゆさん)の例文 私は、好奇心を満たすためにあちこちを歩き、物見遊山気分…【四字熟語】 論功行賞 【読み方】 ろんこうこうしょう 【意味】 手柄の有無・大小を論じ定めて、それぞれに相応した賞を与えること。 【語源・由来】 「三国志」魏志・明帝紀より。 【類義語】 ・恩威並行(おんいへいこう) …【四字熟語】 驢鳴犬吠 【読み方】 ろめいけんばい 【意味】 拙劣でつまらない文章y聞くに値しない話のたとえ。ろばが鳴き犬が吠える、またその声。ありふれていて聞くに値しない意。 【語源・由来】 「朝野僉載」 【類義語】 …【四字熟語】 方底円蓋 【読み方】 ほうていえんがい 【意味】 物事が食い違って、お互いに合わないたとえ。四角い底の器に丸い蓋の意から。 【語源・由来】 「顔氏家訓」兄弟より。 【類義語】 ・円孔方木(えんこうほうぼく)…【四字熟語】 和洋折衷 【読み方】 わようせっちゅう 【意味】 日本と西洋の儀式を取り合わせること。また、そのもの。 和洋折衷(わようせっちゅう)の使い方 和洋折衷(わようせっちゅう)の例文 この店は和洋折衷の料理を出す…【四字熟語】 皮相浅薄 【読み方】 ひそうせんぱく 【意味】 物事の見方や考え方がうわべだけで、浅く不十分なさま。 【類義語】 ・浅薄皮相(せんぱくひそう) 皮相浅薄(ひそうせんぱく)の使い方 皮相浅薄(ひそうせんぱく)…【四字熟語】 飛耳長目 【読み方】 ひじちょうもく 【意味】 物事の観察に鋭敏で、見聞が広く精通していること。観察力や情報の収集力があり、物事に通じていることの形容。 【語源・由来】 「管子」九守より。 【類義語】 ・鳶…【四字熟語】 暮色蒼然 【読み方】 ぼしょくそうぜん 【意味】 夕暮れどきの、徐々にあたりが薄暗くなっていく様子。 【語源・由来】 柳宋元「始得西山宴游記」 【類義語】 ・蒼然暮色(そうぜんぼしょく) 暮色蒼然(ぼしょく…【四字熟語】 暴虎馮河 【読み方】 ぼうこひょうが 【意味】 自分の力量をかえりみず、血気にはやり無鉄砲で無謀なことをすることのたとえ。 【語源・由来】 「論語」述而より。 【類義語】 ・血気之勇(けっきのゆう) ・小人…【四字熟語】 明鏡止水 【読み方】 めいきょうしすい 【意味】 邪念がなく、澄み切って落ち着いた心の形容。 【語源・由来】 「荘子」徳充符より。 【類義語】 ・虚心坦懐(きょしんたんかい) ・光風霽月(こうふ…【四字熟語】 悲喜交交 【読み方】 ひきこもごも 【意味】 悲しみと喜びを、代わる代わる味わうこと。また、悲しみと喜びが入り交じっていること。 【類義語】 ・悲喜交集(ひきこうしゅう) 悲喜交交(ひきこもごも)の使い方 …【四字熟語】 美辞麗句 【読み方】 びじれいく 【意味】 巧みに美しく飾った言葉。うわべだけ飾った内容の乏しい、また真実味のない言葉の意。 美辞麗句(びじれいく)の使い方 美辞麗句(びじれいく)の例文 彼らが集まるパーテ…【四字熟語】 哀鴻遍野 【読み方】 あいこうへんや 【意味】 いたる所に戦いに敗れた兵士やさまよう難民がいるさま。 【語源・由来】 哀しげに鳴く大雁が、野原のいたるところにいるということから。 【類義語】 ・哀鴻遍地(あ…【四字熟語】 物心両面 【読み方】 ぶっしんりょうめん 【意味】 物質的な面と精神的な面の両面。金銭・物品などの形に見えるものと、応援・激励など心に関係していること。 物心両面(ぶっしんりょうめん)の使い方 物心両面(ぶ…【四字熟語】 余裕綽綽 【読み方】 よゆうしゃくしゃく 【意味】 ゆったりと落ち着いているさま。「余裕」はあせらずゆったりとしていること。ゆとりのあること。 【語源・由来】 「孟子」公孫丑・下より。 【類義語】 ・言笑自…【四字熟語】 三日天下 【読み方】 みっかてんか 「みっかでんか」とも読む。 【意味】 権力を握っている期間が、きわめて短いことの形容。 【語源由来】 戦国時代、明智光秀が本能寺で織田信長を討って天下をとったが、十数日で…【四字熟語】 要害堅固 【読み方】 ようがいけんご 【意味】 険しい地形に陣を敷き、外敵に対する備えの固いさま。「要害」は険しい地形で、敵の攻撃を防ぐのに便利な地をいう。 【類義語】 ・金城鉄壁(きんじょうてっぺき) ・…【四字熟語】 一切有情 【読み方】 いっさいうじょう 【意味】 この世の生あるものすべて。生きとし生けるもの。特に、人をいう。仏教の語。「一切」はすべての意。 【類義語】 ・一切衆生(いっさいしゅじょう) 一切有情(いっ…【四字熟語】 不言不語 【読み方】 ふげんふご 【意味】 口に出して何も言わず、黙っていること。 【類義語】 ・以心伝心(いしんでんしん) 不言不語(ふげんふご)の使い方 不言不語(ふげんふご)の例文 裏切り者の健太くん…【四字熟語】 明明白白 【読み方】 めいめいはくはく 【意味】 非常にはっきりしているさま。はっきりとして疑わしいところが全くないさま。 【類義語】 ・一目即了(いちもくそくりょう) ・一目瞭然(いちもくりょうぜん) 明…【四字熟語】 百折不撓 【読み方】 ひゃくせつふとう 【意味】 何度失敗して挫折感を味わっても、くじけずに立ち上がること。どんな困難にも臆せず、初めの意志を貫くこと。 【類義語】 ・百挫不折(ひゃくざふせつ) ・不撓不屈…【四字熟語】 哀鳴啾啾 【読み方】 あいめいしゅうしゅう 【意味】 鳥や虫が悲しげになくさま。 哀鳴啾啾(あいめいしゅうしゅう)の使い方 哀鳴啾啾(あいめいしゅうしゅう)の例文 哀鳴啾啾、秋は物悲しくアンニュイになるのは…【四字熟語】 臨戦態勢 【読み方】 りんせんたいせい 【意味】 戦いに挑む準備ができている状態。 臨戦態勢(りんせんたいせい)の使い方 臨戦態勢(りんせんたいせい)の例文 大学生らを対象にする会社説明会が解禁され、臨戦態…【四字熟語】 容貌魁偉 【読み方】 ようぼうかいい 【意味】 姿かたちが堂々として大きく立派なさま。「魁偉」は大きくて立派なさま。 【語源・由来】 「後漢書」郭太伝より。 容貌魁偉(ようぼうかいい)の使い方 容貌魁偉(よ…【四字熟語】 一言報恩 【読み方】 いちごんほうおん 【意味】 ひと言声をかけてもらったことを忘れず、感謝すること。また、その人を主人と仰ぐこと。「芳恩」は他人から受けた恩や親切の敬称で、ご恩・おかげの意。 一言報恩(い…【四字熟語】 按図索驥 【読み方】 あんずさくき 【意味】 理論だけの実際には役に立たない意見ややり方のたとえ。机上の空論。 【語源・由来】 「漢書」梅福伝より。馬に乗ったこともないのに、名馬を絵や書物の知識だけで見つけ…【四字熟語】 良妻賢母 【読み方】 りょうさいけんぼ 【意味】 夫に対してはよい妻であり、子供に対しては養育に励む賢い母であること。また、そのような人。 【類義語】 ・賢母良妻(けんぼりょうさい) 良妻賢母(りょうさいけ…【四字熟語】 平談俗語 【読み方】 へいだんぞくご 【意味】 ふだんの会話で使う、ごく普通の言葉。 【類義語】 ・俗談平話(ぞくだんへいわ) ・平談俗話(へいだんぞくわ) 平談俗語(へいだんぞくご)の使い方 平談俗語(へ…【四字熟語】 物情騒然 【読み方】 ぶつじょうそうぜん 【意味】 世の中が騒々しく、人の心が落ち着かないこと。 【類義語】 ・物議騒然(ぶつぎそうぜん) ・物論囂囂(ぶつろんごうごう) ・物論騒然(ぶつろんそうぜん) 物…【四字熟語】 一夜検校 【読み方】 いちやけんぎょう 【意味】 ごく短い間に裕福になること。「検校」は昔、盲人の最上級の官名をいった語。一夜にして検校になる意。江戸時代、大金を納めて俄検校になったものをこのように呼んだこ…【四字熟語】 渭樹江雲 【読み方】 いじゅこううん 【意味】 遠くにいる友人を思う情が切ないこと。渭水のほとりの樹木と揚子江の空にたなびく雲。一方は渭水のほとりにいて、一方は遠く離れた揚子江のそばにいて互いに思いやる。「…【四字熟語】 孟母三遷 【読み方】 もうぼさんせん 【意味】 子供は周囲の影響を受けやすいので、子供の教育には環境を選ぶことが大切であるという教え。 【語源・由来】 「列女伝」鄒孟軻母より。 【類義語】 ・孟母三居(もう…【四字熟語】 無位無官 【読み方】 むいむかん 【意味】 位階もなければ官職もないということ。名誉にも地位にも関係のない庶民であるということ。 【語源・由来】 律令制では位階は身分や功労で決まり、位階に相当する官職に就く…【四字熟語】 連日連夜 【読み方】 れんじつれんや 【意味】 毎日毎夜、同じことが続けざまに繰り返される日々。 【類義語】 ・晨夜兼道(しんやけんどう) ・昼夜兼行(ちゅうやけんこう) ・倍日并行(ばいじつへいこう) 連…【四字熟語】 浅瀬仇波 【読み方】 あさせあだなみ 【意味】 思慮の浅い人は、とかくとるにたりない小さなことにも大さわぎすることのたとえ。深い淵より浅い瀬の方がはげしく波立つ意。 浅瀬仇波(あさせあだなみ)の使い方 浅瀬…【四字熟語】 不可思議 【読み方】 ふかしぎ 【意味】 常識では考えられないこと。物事の奥底が深く、考えてもよく理解できず、ことばでも的確に表現できないさまや現象。また、一般に原因も定かでない奇妙な現象。 【語源・由来】…【四字熟語】 一行三昧 【読み方】 いちぎょうざんまい 【意味】 心を一つにして仏道修行に励むこと。仏教語で「一行」は一事に熱中すること。「三昧」は仏道の修行に一心になる意。とくに念仏三昧のことを言う。 【語源・由来】 …【四字熟語】 無罪放免 【読み方】 むざいほうめん 【意味】 勾留中の被告人が無罪判決を受けて釈放されること。転じて、疑いがすっかり晴れること。 無罪放免(むざいほうめん)の使い方 無罪放免(むざいほうめん)の例文 あな…【四字熟語】 一日三秋 【読み方】 いちじつさんしゅう 【意味】 一日会わなかっただけでも三年も会わなかったような気がする。相手を思慕する情の深いこと。 【語源・由来】 「詩経」王風・采葛より。「三秋」は三か月、九か月と…【四字熟語】 野心満満 【読み方】 やしんまんまん 【意味】 夢や野望など身分不相応な望みをあり余るほどもっていること。 【類義語】 ・野心勃勃(やしんぼつぼつ) 野心満満(やしんまんまん)の使い方 野心満満(やしんまん…【四字熟語】 文武両道 【読み方】 ぶんぶりょうどう 【意味】 学芸と武道の意。また、その両方にすぐれていること。 文武両道(ぶんぶりょうどう)の使い方 文武両道(ぶんぶりょうどう) の例文 高いレベルの文武両道を目標に…【四字熟語】 容姿端麗 【読み方】 ようしたんれい 【意味】 顔や姿が整い、美しいさま。 【類義語】 ・解語之花(かいごのはな) ・姿色端麗(ししょくたんれい) ・仙姿玉質(せんしぎょくしつ) ・眉目秀麗(びもくしゅうれ…【四字熟語】 無理無体 【読み方】 むりむたい 【意味】 相手のことをまったく考慮しないで、強引に物事を行うさま。 【類義語】 ・無理往生(むりおうじょう) ・無理難題(むりなんだい) 無理無体(むりむたい)の使い方 無…
「生きとし生けるもの」という表現を文法的に解釈してください。それぞれ単語別に区切り、その単語の種類、活用、意味などを教えていただけませんでしょうか?長年の疑問なのです・・・生き:カ行四段動詞「生く」連用形と:格助詞し:強 三つ 生きとし生けるものが平和でありますように この三つの祈りを唱えたあと、真民さんは人々の平安を祈り、家族の無事を祈り、詩願の成就と月刊詩誌『詩国』賦算の達成を乞い願う。 生きとし生けるもの; 生きとし生けるもの (いきとしいけるもの) シェア. 全ての生きとし生けるもの、精霊を結束し、 陰陽が交わり固いものとし 全ての五元素が集約されていく意思が働く月 と言えるのでしょうか? 10月の南草津みやび家さんでの勉強会は、 2019年10月23日水曜日 13:00~16:00 Tweet 『路傍の石』などで知られる山本有三の原作を、橋本忍が現代風に脚色した文芸作。山村聰、三国連太郎ほか豪華競演で人間の平等を描く。西河克己の日活での第一回監督作品でもある。 監督. 北海道)世界遺産15年 知床の表と裏、映像2作品に (2020-7-17) 京都)志明院の鐘楼が復旧 2年前の台風21号で損壊 (2020-7-6) 折々のことば:1829 鷲田清一 (2020-5-28) 「生きとし生けるもの」どなたか文法的に解説してください。特に「生きとし」が分かりません。手持ちの書籍やWebで調べましたが見つけられませんでしたので。よろしくお願いします。生きとし生けるもの→生き・と・し・生け・る・もの→カ
生きとし生ける全ての物へ注ぐ光と影 F# B B7 E 花は枯れ 大地はひび割れる B F# B Bsus4 B そこに雨は降るのだろう B E 僕は君が思うような人間じゃない B F# B Bsus4 B そうさそんな人間じやない B F# E B もはや僕は人間じゃない.