マクロの記録を終了; 作成したエクセルマクロを実行する マクロのボタンはシートだけではなく、独自のリボンに追加することもできます。もしこのような警告が出た場合は、『コンテンツの有効化』を押してください。または、次のアクセスキーでも『マクロの停止』は可能です。(同時ではなく、順番に押していきます)ここでは、エクセル初心者の人でも簡単にマクロが作れる(記録できる)ように、詳しく解説していきます。今回、ショートカットキーには『u』を指定しているので、『CTRL』+『u』を押すと即マクロが実行されます。どのシートからでもマクロを実行できるボタンなので、ぜひ参考にしてください。エクセルではいろんなショートカットキーが用意されていますが、それでも自分がよく使う操作が用意されているとは限りません。『自分専用のショートカットキー』=『マクロ』と思ってもいいかもしれません^^そういう時こそ、マクロの力を借りて作業を楽にして効率アップを図りましょう!しかし、それでもまだ面倒なので、マクロの記録で指定したショートカットキーを使いましょう。では、マクロの作成(記録)ができたので、実際にマクロを使ってみます。でも、マクロと聞くと『なんだか難しそう』と尻込みする人が多いんですよね^^あとは、マクロを使いたい場面で保存したマクロを実行させれば、自分専用のショートカットキーとして使えるようになります^^例えば、『セルの背景色を黄色』→『文字を赤』→『セルの外枠に罫線を引く』という3つの操作を頻繁に行う場合、毎回同じ操作を繰り返すのは作業効率が悪く操作ミスにも繋がります。次の記事では、よりマクロを使いやすくするボタンの作成について詳しく書いているので、ぜひ参考にしてください!例えば、下のエクセルのように、選択したセルを『罫線で囲む』+『背景色を黄色』+『文字を赤』+『文字を中央揃え』にする操作が頻繁にあるとします。ここからはマクロにしたい操作を実際にして、マクロとして記録させます。ソフトの操作を自動的に行わせる機能です。頻繁に行う操作を登録することで、何度も同じ操作をしないで済みます。または、次のアクセスキーでも『マクロの記録』は可能です。(同時ではなく、順番に押していきます)マクロはさきほどのように、エクセルのメニューをたどれば実行できます。マクロのままだと、マクロ付きエクセルになっているそのエクセルでしかマクロを実行することができません。操作を記録してマクロを作るのではなく、VBAのコードを書いてマクロを作る方法もあります。これより、エクセルマクロの作り方と使い方にわけて解説していきます。ここも、実際の『マクロの記録』で指定したショートカットキーを使ってください。なので、毎回繰り返す手順が多ければ多いほど、マクロの効果で作業効率が3倍、5倍、10倍とアップしていきます。 エクセルの単純作業を自動化したい方、エクセルのマクロに興味がある方に、読んでほしい記事です。 「作業を自動化させたい!」というニーズに、エクセルの「マクロ」という機能は答えることができるので、本記事では初心者でもできる「マクロの作り方」を紹介していければと思います。 エクセルマクロの作り方と使い方. マクロの作成だけであれば「開発」タブではなく「表示」タブの右端にもマクロがあります。 【表示】タブを選択し、次に右端にある【マクロ】メニューを選択します。マクロに関するメニューが表示されるので【マクロの記録】を選択します。 一覧で、再割り当てするボタンの [マクロ] を選択します。 [新しいマクロの作成] をクリックします。 空のマクロが作成され、マクロの一覧に追加されます。 [名前] ボックスに、新しいマクロの名前を入力し … マクロの記録を開始; 2. マクロって何? マクロは、操作手順をプログラムとして記述し自動化することを言います。 Excelのことを調べたことがある人は、Excelの検索ワードで「Excel マクロ」というのを1度は見かけたことがあるのではないでしょうか? 作ったマクロはリボンやショートカットキーからそのまま実行できますが、マクロ実行用のボタンを作るだけで作業効率がぐんとアップします!今回はマクロのボタンの作り方や編集方法などを詳しく紹介 … マクロの作成(面倒な操作をマクロとして記録する) 1.
マクロにしたい操作を実際に行う; 3. 最初のイベント (例: Shift キーを押す) を入力します。マクロは、反復的な作業を支援するために再生できる (キーストローク、マウス クリック、遅延など) イベントのシーケンスです。長いシーケンスや実行するのが難しいシーケンスを再生する場合にも使用できます。Microsoft マウス キーボード センターで、記録されたマクロをキーやマウス ボタンに割り当てることができます。マクロの繰り返し機能を使用して、マクロを継続的に再生して繰り返すことができ、いつでも停止できます。繰り返しマクロを開始する操作が割り当てられているボタンを押した後、別のマクロに割り当てられているボタンを押すと、繰り返しマクロは停止します。繰り返しマクロでは、シーケンスの最後に遅延時間は含まれません。遅延を追加する必要がある場合は、[エディター] ボックスで遅延を追加できます。マクロにはパスワードやその他の機密情報を保存しないでください。もう一度マクロに割り当てられているボタンをクリックするか、別のマクロを開始します。Microsoft マウス キーボード センターのマクロは、.mhm という拡張子を使用し、既定の Documents\\Microsoft Hardware\\Macros サブフォルダーに個別のファイルとして保存されます。キーボードおよびマウスで記録されたマクロはどちらでも使用できます。どちらのプログラムからでもマクロを実行または編集できます。マクロの繰り返しでは、アプリケーションの切り替えをサポートしていません。たとえば、ゲーム内でマクロを繰り返しているときに、Web ブラウザーを開くと、マクロは繰り返しを停止します。同様に、マクロで別のアプリケーションに切り替えるコマンドを指定した場合、マクロの繰り返しは有効にはならず、マクロは 1 回だけ実行されます。2 つの独立したイベントの間 (遅延の前または後) をクリックします。2 番目のイベント (例: マウス ボタン 1) を入力します。マクロでマクロの繰り返しを有効にした後、そのマクロに割り当てられたキーを押してマクロを開始します。構成対象のマウスを使用して、Microsoft マウス キーボード センターを起動します。 プログラミング初心者を対象にExcelマクロ/VBAを使った業務自動化プログラムの作り方を一から解説する本連載「Excelマクロ/VBAで始める業務自動化プログラミング入門」。前回の「Excelでプログラム作成を始めるメリットとマクロの基本」では、そもそもプログラミングとは何か、Visual BasicとVBAとマクロの違い、マクロの作り方、保存/削除、セキュリティ設定などについて解説した。 今回はExcel VBAプログラミングの基本的な用語解説をメインに、VBE(Visual Basic Editor、VBエディター)の画 …