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1 / THA BLUE HERB の歌詞ページです。アルバム:Only For The Mindstrong 歌いだし:黙殺はスムーズに理解へと移る リリックの解読が日本各地で進む (1207966) ?(宇多丸)おーい! その声は、THA BLUE HERB。ILL-BOSSTINO、BOSSくんですね?(宇多丸)ねえ! ちょっと時間がかかってもいいから、やり始めればいいんだよな。(宇多丸)うん。だからこの曲はぜひ今日、フルでかけたいなと思ったのは、これを聞いて「ああ、BOSSだってこういう時代があったんじゃん!」っていうのですごく勇気づけられる若者が絶対にいると思うので、かけたいなと思います。じゃあ、この曲の曲紹介をBOSSくんからお願いします。(BOSS)そうですよ。本当に古川くん、僕がいちばんの出始めの頃にインタビューを取ってもらった人なんで。(宇多丸)火曜か。そうか。ええと、ぜひこの番組ってスタジオ・ライブを割とバッコリとできるんで。なんかやってもらったりとか……。 brahmanの「ラストダンス featuring ill-bosstino (tha blue herb)」歌詞ページです。作詞:toshi-low・ill-bosstino,作曲:brahman。(歌いだし)おひけえなすって邪魔するぜ 歌ネットは無料の歌詞検索サービスで … tha blue herbのアーティスト歌詞一覧ページ。 プチリリはカラオケみたいな歌詞が楽しめる歌詞投稿コミュニティサイトです。

Rating: Year: 2005. (宇多丸)またぜひね。あの時、いろいろとやろうよって言っていたことがまたペンディングになっちゃっているんで、ぜひそれも実現をさせたいんですが。THA BLUE HERBについて、私から簡単に説明をさせていただきますと……ラッパーのILL-BOSSTINO、トラックメイカーのO.N.Oちゃん、そしてDJ DYEの3人からなるヒップホップグループ。1997年に札幌で結成。そして札幌を拠点に活動して、要するにインディペンデントで地元というか地方をベースに活動して。それでも、十分作品とパフォーマンスの質があれば勝ちのこれるということを証明してきたすごいグループでして……ということでいいですか? こんな感じで。(宇多丸)ということで、ありがとうございます。いま、横で構成作家の古川耕……この番組では構成作家なんだけども。古川くんとも久しぶりに話したんでしょう?(宇多丸)ということで電話で失礼しました。ありがとうございました。(宇多丸)すごい楽しかった。RHYMESTERとTHA BLUE HERB、前後の出番で。まあ、この経緯を全部ここで説明するのは難しいけども。なかなか歴史的な邂逅を果たして。その後にレゲエクルーのマイティークラウンとTHA BLUE HERBと俺らで飲み歩いてっていう。めちゃめちゃ楽しかったね。あれね。(宇多丸)しかもさ、そのタイトルが『THA BLUE HERB』ってセルフタイトルなわけでしょう? すごよね。ここに来て。で、しかも2枚組という。(宇多丸)はい。ちょっと曲の途中ですけども。THA BLUE HERBの7年ぶり5枚目のアルバム、その名も『THA BLUE HERB』から『TRAINING DAYS』をお聞きいただいております。BOSSくん、素晴らしいです!(宇多丸)いやいや、お互いにね。お互いにそれはね。お互い、走りきらないと……っていう感じなんで。まあ負けずにがんばっていきたいと思います。(日比麻音子)それ、クラブの人たちもみんなびっくりされたんじゃないですか?(宇多丸)結構そういう元ネタとか、自分ではそういうのわかるつもりでいたんだけど、やっぱりTHA BLUE HERBのはなかなかわからなくて。(日比麻音子)流れを伺ってなおさらお二人の会話というのがズシンズシンと身にしみました。(日比麻音子)わー、そうか。久しぶりにこうやって一対一でお話をされたんですか?(BOSS)前にちょうどPUNPEE経由でね、僕らを誘ってくれて。なかなか毎回毎回……(笑)。(宇多丸)その日、だから若手とかがすごくいっぱいライブをする日で。だから客席にずっとRHYMESTERとBOSSがこうやっていて。BOSSが「いいよー!」とかって盛り上がって。そういうような夜でしたね。めちゃめちゃ面白かった。あと、10何年ぶりにBOSSくんと久しぶりに会って2人で話して飲んだっていう九州の夜の事件があって。最初はBOSSくんと奥で……店の奥をあけてくれて2人だけで話をさせてくれたんだけども。そうこうしているうちにちょっと表のやつらが「ケンカをしてるんじゃないか?」って心配しているから、「ちょっと表で飲もうぜ」ってなって。それで表に行ってそこから先は普通に飲んだり踊ったりしていたんだけど。そう。こうやってBOSSと2人で話していたら、横にいるヒップホップヘッズ、ファンが号泣していて。ずっと俺がね、BOSSが来るのを待っていて、そこで飲んでいて。そいつらとも話していたから。「お前、なんでそんな泣いてんの?」「いや、なんかちょっと俺、俺……なんかちょっと……すげえ、なんかすげえ……」って泣いていてっていうね。そんぐらい、世代によっては相当な感慨があるような流れでございました。(BOSS)アルバムの中の1曲なんですけども、いま士郎くんが言った通り、ラッパー……僕もどんどん自分の技を磨いていた時代のことを曲にして。スクラッチとして本当に「これしかないっしょ?」っていう、僕がずっと温めていたRHYMESTERの一節を使わせてもらっています。THA BLUE HERBで『TRAINING DAYS』です。聞いてください。(宇多丸)最高の歌詞だし。いつも俺さ、ロングバースをよくこれだけ緻密に組み立てるよなって思って。この構成力がすごいよな。(宇多丸)今夜は私もよく知るあるラッパーの方と電話がつながっているとのことですが、どなたでしょうか? 呼んでみましょう。もしもーし?(宇多丸)THA BLUE HERBからILL-BOSSTINOさんでした。ありがとうございました。よいしょー!(宇多丸)でもその前に俺も今回のニューアルバム、とにかくボリュームが半端ないから聞き込むのもなかなかの体力なんで。ちゃんと聞き込んで再会の時に備えたいと思います。(宇多丸)フフフ、そっちも飛び回っているからしょうがないっちゃあしょうがないんだけど。もしタイミングが合えば、そっちも。その時にもまた飲みあげなどしたいものです。(宇多丸)で、僕らとは……僕はもうここまで来ると戦友だと思っていますけども、同時にずっと長年の好敵手だと思っていますし。お互いに……要はTHA BLUE HERBに恥ずかしくないようにやろうっていうのも俺らはすごくありましたから。(宇多丸)やっぱりそれがさらけ出せるぐらいのキャリアに来たっていう感じなんですかね?(宇多丸)あとさ、前から聞こうと思っていたのは曲の前になにかからのセリフのサンプリングみたいなの、よくTHA BLUE HERBはやるじゃないですか。すげえ渋くて。あんまり、これは言えるの言えないのってあると思うけど、そういうのってどこから掘ってくるんですか?(宇多丸)その九州でRHYMESTERとTHA BLUE HERBとマイティークラウンというあの『予定は未定で。』をプロデュースしてもらったレゲエクルーで夜、みんなでメシを食って。そのまま、あまりにもみんな楽しくて盛り上がりすぎちゃって。「おい、クラブ行こうぜ!」ってなって。その三組でヒップホップのクラブに行って。(宇多丸)ということで、日比さんにどういう歴史的な流れと再会などがあったかという話をしていて。(宇多丸)あと、ねえ。俺ら10月13日(日)にRHYMESTERは札幌にライブに行くんですよ。(宇多丸)ということで、リリースツアーを……俺らRHYMESTERも全国を飛び回っているとだいたい同じ箱で「あ、THA BLUE HERBもやっているんだ」っていう足跡をよく見るんだけどさ。ツアーをやるんですよね?(宇多丸)そうか。ありがとう。というわけで、今回はニューアルバム。5枚目のアルバムがついに出たわけですね。(宇多丸)THA BLUE HERB、ちょっとね、お話をするにはこの時間じゃ短すぎたので。改めて今度、特集かスタジオライブかわからないけども。お迎えしたいと思います。(BOSS)うんうん。士郎くん、いろいろ映画とか詳しいからね。(宇多丸)で、今日はぜひ1曲、まるごとフルで聞きたいなと思って。で、先行でBOSSくんが俺にこれを聞いておいてほしいっていうことでいただいていた『TRAINING DAYS』っていう曲があって。これがな、な、なんと、RHYMESTERのとある曲をこすっていただいてとか。あと、リリックも俺、BOSSくんがここまで、なんていうか若かりし頃の自分の弱い部分っていうか、それを赤裸々に出したリリックってちょっといままでに例がなかったなと思って。(BOSS)これはドラマとかですね。マイナーなところからですけども。(BOSS)まあ僕らも20年経ったんで、またここでキャリア中盤の第一歩みたいな感じで。自分らのことをもう1回、最初に整理してみんなに知ってもらいたいっていうのがあって。それで、「僕らはこういうやつらです」っていうのを伝えられるアルバムを作りたいと思ったんで。それができたからこれにしようっていう。(宇多丸)ウィッス! ご無沙汰でございます。あれだね。BOSSくんはあれ、2年前とかでしたっけ? 福岡のSunset Liveっていうフェスで。(宇多丸)すごっ! えっ、それってこの7年間に書き溜めたものなのか、今回の製作のためにグワーッとやったものなのか?(BOSS)そうですね。一応8月に『RISING SUN ROCK FESTIVAL』っていうデカい北海道のフェスを皮切りに2ヶ月近く行くんですけども。東京はリキッドルームで9月10日にやって。もう結構売れてきているんで、もしという方はお早めにっていう。(BOSS)そうですね。この3、4年です。今回のアルバムの時間内で。(宇多丸)ああ、そう? やっぱりBOSSくんって1曲1曲、書くのが半端なく時間がかかる方ですよね?(BOSS)かもしれないですね。でもまあ、いま若い子たち、ラッパーでもたくさん人数がいて。その時の僕と同じような気持ちの人たちもきっとたくさんいるし。まあ、勝ち負けでずっと勝ち続けてきたというよりもいろんなことがやっぱりあったんで。そこはやっぱり隠せないですよね。(宇多丸)それでこのボリューム。ここに来てセルフタイトルにしたのはなぜなんですか?(宇多丸)あとずっとね、これもペンディングになっているいろんな計画も本当にね、いろいろと進めたいものですよ。(日比麻音子)今日は電話でしたけども。追い追いまたね、こちらにもね。(宇多丸)(メールを読む)「カルチャー最新レポートの宇多丸さんとBOSSさんの対談、震えて聞きました。お互いのリスペクトに鳥肌が立ち、『TRAINING DAYS』の刃物みたいなリリックに鳥肌が立ち、あの時間帯にTHA BLUE HERBが流れるアトロクに鳥肌が立ちっぱなしでした。仙台公演のチケットは取ってあります。ぜひアトロクライブ実現もキボンヌです」という感じでございます。(宇多丸)いや、俺も先行する音源を何個か拝聴して。すごいなんていうかBOSSくんがいままでになく自分の生身の……それこそ、90年代のみんなバチバチやっている時のBOSSくんが実際にどういう気持ちで戦っていたのかみたいなのがすごい赤裸々に書かれていたり。本当に原点に立ち返るっていうのがあるんだなっていうのが曲でも思ったあたりですね。(BOSS)士郎くーん、俺らTHA BLUE HERB、5枚目のアルバム『THA BLUE HERB』が出たんのに、聞きに札幌に来てないんすか!

tha blue herbの「時代は変わる pt.1」 をレコチョクでダウンロード。 (iPhone/Androidアプリ対応) このブラウザはサポートされていません。 ―世界中でアルバムがどんどん短くなっていくこの時代、長いと思われる不安はありませんでしたか。―ただ、今回は決して個人の話にとどまらないですよね。まず最初に<世界がこの俺から言葉を引き出す>(“WE WANT IT TO BE REAL”)っていうフレーズがあって。自分が言いたいから、というだけではない。著名人が選ぶ『ゲーム・オブ・スローンズ』ベストエピソード一挙放送田丸雅智×曽我部恵一が登壇『真夏のショートショート食堂』オンライン開催「タワレコメン」獲得のフル作から1年。友達同士のまま旅を続けるための道しるべ俺じゃない人たち、いろんな人の人生がすごくインスピレーションになるようになってきて。子育てもそうだし介護もそう。友達も仲間も、新聞の投書もそうだしニュースもそう。みんなのことを感じながら、いろんなものを浴びて書いてる感覚がすごくあるから。―まずは、なぜ今作が2枚組なのか、という話から聞かせてください。のん×林遣都が共演 大九明子監督、綿矢りさ原作の映画『私をくいとめて』様々なカルチャーが交差する「渋谷」での11年。狂った時代に自分らしく向き合う。芦田愛菜『星の子』永瀬正敏と原田知世が「あやしい宗教」信じる両親役BiSHから届いた胸が詰まるような手紙。全員で語る空白の数か月間もう、人間と自然は共生できない 環境学者・五箇公一インタビュー前作『TOTAL』から7年、結成20周年を超えて辿り着いた凄まじい境地だ。THA BLUE HERBの5作目『THA BLUE HERB』は、初のセルフタイトル、初の2枚組、いつも通りフィーチャリングも一切なしの全30曲。ヒップホップシーンの流れを気にしない姿勢は初期から一貫しているが、しかしこれは憤怒に燃えた反逆者の音でも、見て見ぬふりを決め込む享楽者の音でもない。耐え難いほどの現実と対峙しながら、生きろ、胸を張れ、あなた自身の人生を誇れと寄り添ってくる言葉たち。悲しみも痛みも内包しながら最後には愛と祝福が響き渡る。もちろん聴く体力も受け止める勇気もいるが、対峙する価値はあまりに大きいこの傑作について、ILL-BOSSTINOとじっくり語り合う。ラッパー:ILL-BOSSTINO、トラックメイカー:O.N.O、ライブDJ:DJ DYEからなる一個小隊。ヒップホップの矜持を保ちながらも、あらゆるジャンルとクロスしていく音楽性・活動を展開する。1997年に北海道・札幌で結成。アルバムはこれまでに『STILLING, STILL DREAMING』『SELL OUR SOUL』『LIFE STORY』『TOTAL』をリリースしており、2017年には結成20周年を記念して日比谷野外大音楽堂にて単独公演を開催した。ライブエンタメを支援する「UNITED FOR MUSIC」の口火を切った生配信をレポート過去を見つめることが希望につながる。美術と演劇を往復する作家が、次世代に託す言葉馴染みの店を失う、料理を始める、宅配に頼るーーコロナ禍で変化した食文化を問う敬意を寄せ合う2人が、親戚のような距離感で共演。“いつでも夢を”のデュエットも披露VTuber集結『NHKバーチャル文化祭』にキズナアイ、シロ、さだまさしら星野源、去年11月のニューヨークライブの模様をNHK総合で地上波初オンエア―だからここにはいろんな人生、いろんな生活や感情が詰まっている。それでも<最初に言っとかねぇとダメなやつ>っていう前置きと共に始まる“介錯”は、ヒップホップシーンの話です。「自分自身である為」にパンクをやっていたふたりが、今同じ理由で農業に向き合う握手が封じられたコロナ禍。革新的なクリエイティブで工夫するアイドルYOASOBI楽曲の原作小説集『夜に駆ける YOASOBI小説集』9月刊行パーソナルな主題と向き合う作品世界に、00sポップをアップデートしたサウンド「なんでもない時間」の大切さに気づく。『あつ森』などが生み出したもの「あまりに突然に世界が変わってしまった」2020年のドキュメントを綴る―単純な疑問ですけど、BOSSの考える「格好いい曲」の条件って?「不安」と上手く生きていくには。10代の頃や、バンドが一番しんどかったときの話2枚組も同じで、1990年代にずっと憧れてた2枚組の作品がたくさんあって、いつかそれに挑戦してみたいと思ってたから。今ならきっとできるんじゃないかっていうのが一番最初の動機だね。sponsored by glo™の、睡眠に誘うための配信イベント『THE FADE OUT』に挑戦森七菜が歌う“スマイル”カバー配信リリース ホフディランがプロデュースBIMの新作『NOT BUSY』より“Wink”の映像が公開。ゆるめに結んだネクタイは軽妙洒脱でも、背伸びはしない。どこか冴えない繰り返しのなかで<だって俺らの本番はきっとこれから>と、吹っ切れなさもそのままラップして次へ。BIMの現在進行形のかっこよさと人懐っこさがトレースされたようなGIFアニメが最高にチャーミング。(山元)で、15~16曲できた時に、たとえばヒップホップの話だとか、社会の話、地元の話とか、テーマの振り分けを見て、そこからさらに15曲、どういうバランスで曲があればいいのかを考えて。そこでも「今までやってないもの」「まだ書いてないもの」を探していく作業だった。 Tracklist: 1. Tha Blue Herb - 時代は変わる Pt.I 8.