でも、国際線の飛行機に乗るときには手荷物検査が行われ、そこで没収されてしまわないか不安を感じることも少なくないのではないでしょうか。 ここでは、私の実例とともに、国際線へ虫除けスプレーを持ち込むときに知っておきたいポイントをまとめています。 Contents
以前紹介した、「おすだけ ... 100ml以下の容器に入れるのは大変なので、預け入れの荷物に入れるようにし、飛行機に乗る当日には、予め塗るなりかけるなりしておけばいいと思います。 また、記事によると 「実は蚊は長袖や長ズボンの上からでも刺してくる」 ということなので、肌用と服用、それぞれを持っていくようにすればOK 結果的に、フマキラーの「押すだけベープ」、アースの「おす だけノーマット」と三社の製品を渡り歩くことになった。 過去の蚊対策商品の記事は↓ 夏だからって露出度の高い格好してると襲われます! -してなくても襲われました-蚊がいなくなるスプレー・おすだけノーマット・押すだけベ イタリアの蚊は超強力。肌に塗る虫除けスプレー、ジェルは必須 おすだけベープ 部屋用防虫剤。電気を使わないので海外でも安心。夏は必需品 折り畳みボストンバッグ お土産が増えても機内持込可。キャリーに通せるタイプが良い 携帯スリッパ おすだけベープ の ... 持ち込みの際には廃棄する必要がある。そのため、バックパッカーのように機内持ち込み手荷物だけで現地で過ごすような人は、かならず今回僕が紹介しているような液体タイプの殺虫剤を持っていこう。 これは虫よけスプレーも同じ。 追記:「エアゾール(ガス)含有のモノは持ち込み禁止」「エアゾール含有でも100ml以下ならOK 手荷物として持ち込むには・・・ 内容量が100ml以下のものでも、手荷物として機内に持ち込む場合には、容器をさらに透明でチャック式の プラスチック製の袋に入れる必要があります。 ジップロックのような袋ですね。 成田空港でも販売しているそうです。 この蚊取りスプレー「おすだけベープ」。 ワンプッシュするだけで、何と12時間も効果が持続するというもの。 キャッチコピーは「次世代蚊取り」です。笑. 1回押すだけで効きめが24時間持続。(侵入防止効果) 虫よけの度に華やかな香りを楽しめます。 詳しくはこちら; おすだけベープ スプレー 280回分 不快害虫用. こころ華やぐ香りの虫よけ. ハワイのビーチで花火やクラッカーをしようとか、キャンプをするからカセットコンロも持っていこうと思っても持ち込み禁止です。衣服のポケットなどに入れて身に着けるか、機内持ち込みが可能です。入国審査の時に何を持っているか聞かれたら答えれば大丈夫です。いくつも持っている場合は代表的なものを2,3個答えてくださいね。機内への持込みはできませんが、スーツケースの中にいれて預け入れ手荷物としてなら大丈夫です。国際線の機内に持ち込める液体物には、容量制限が設けられています。航空会社ごとに機内への持ち込み条件がワット数などこと細かにあるのですが、普通に売られている一般的なものならば問題ありません。もしも、100ml(g)を超える液体を持っていた場合は保安検査場で放棄することになりますので確認してくださいね。詳しい定義はありませんが、ショルダーバック、ハンドバッグ、ノートパソコン用バックなどで、前の座席下に収まるサイズ内と考えるのが適当です。ちなみに、やや大きめのリュックでもトートバッグでも身の回り品でOKでした。ここまでは、日本からの機内への持ち込みが可能かについてお話してきましたが、ハワイ(アメリカ)への入国持ち込みとは別になります。空港で「持って行かれない!」とならないためにも確認しておきましょう。持ち込み制限の対象となる液体物は、水分を含むものという基準なので「これも?」というぐらいに色々あります。主なものとして・・・スーツケースの中に入れて預け入れすることも物理的には可能ですが、盗難にあっても文句無しです。オイルタンク式ライター、葉巻用ライター、ピストル型ライターは、機内への持ち込みも、預入手荷物にも出来ません。100ml(g)を超える容器に入った液体物は、預け入れ荷物にすれば普通にできます。容器が割れてこぼれないようにジッパー付きビニール袋に入れて、スーツケースに入れ預け入れ荷物にすれば大丈夫です。これらは、検査員への申告が必要です。また、機内において必要であることを確認されることがあります。(医薬品の場合、処方箋、病名等がわかる診断書、乳幼児同伴で搭乗など。)日本からは機内持ち込みはOKでも、ハワイ(米国)への入国の際に持ち込みが禁止されているものもありますので、そういうものは機内で食べてしまうか、処分して下さいね。スーツケースの中には「notice of baggage inspection」カードが入ってました。貴重品を入れるな!の忠告でしょう。初めてのハワイ旅行の時、ノートパソコンを持って歩くのは重たいし、もう使わないからと「スーツケースに入れちゃえ」と、スーツケースがぶん投げられても大丈夫なようにパソコンをタオルや衣類でぐるぐる巻きにして、スーツケース内に梱包してしまったことがあります。スーツケースなど預け入れ荷物の制限についてはこちらの記事を参照下さい。「これは大丈夫か?」と心配するならば、出国手続きが終わった後の制限区域内でお菓子や飲み物は購入しましょう。ここで購入したものは機内に持ち込む事ができます。小麦粉、砂糖、粉コーヒー、調味料、化粧品等パウダー粒子状の物質は、350mlを超える量の場合は、受託手荷物として預けることになります。コンドミニアムに滞在する場合、備え付けの包丁は切れにくいだろうから、自宅の包丁を持っていくこともできます。粉状の免税品の場合は、密閉式のビニール袋に入っており、開封されていない場合に限り制限の対象外となります。スーツケースの中に入れて預け入れ荷物ならば大丈夫ですので、ハワイのお土産として買ったジャム、はちみつなどはスーツケースの中に入れましょう。セキュリティチェックを通過した医薬品、乳児用粉ミルク、遺灰は対象外です。
爆発の恐れ、燃えやすいもの、有毒物質などの危険物は、 機内持ち込みも、預け入れ手荷物も禁止 されています。 ハワイのビーチで花火やクラッカーをしようとか、キャンプをするからカセットコンロも持っていこうと思っても持ち込み禁止です。 飛行機の預け荷物(手荷物ではない方)に入れれば、海外まで持って行く事が出来る会社が多いようです。 ※規則が変わったり航空会社によって変わるので自分の使う航空会社のhpで詳細は確認してみてください。 【虫除け1】身体に直接塗ったり、スプレーしたりする物.