卓球のラバーには赤と黒がありますが、違いを感じるでしょうか?私は卓球を始めてフォア表になってから、表ソフトで黒は使うなと言われて、フォア表は赤、バック裏が黒でした。最近、一旦フォアを一枚ラバーにした兼ね合いで、赤ではラケットブレードの文字が
表ソフトで黒を使った時には、粒の持ち感が強くて、もう少し早く離してくれてもいいのになと思っていましたが、赤に戻して解消しました。黒に戻した時に、これが解消しました。ゴム自体で飛んでいく感じがあり、パッチンと弾く技術がやりやすくなりました。スイングのスピードを上げても、ゴムが当たり負けしないので、しっかり回転をかけられます。逆に赤は、カーボンブラックと比べると弱い顔料で、ゴム自体の強度は上がりません。ゴムの持ち感も少なくなり、球離れを早くしたい表ソフトには適しています。もし、お気に入りのラバーで、少し違和感を感じた時には思い切って赤と黒を入れ替えてみてもいいかもしれません。きっと違ったフィーリングを与えてくれてプレーの幅が広がります。バタフライでは公式HPに赤と黒の性能の違いはないと明記していますが、私がフォア面に使っているアタック8の製造元である、ラバーの老舗アームストロングでは、色による影響は少なからずあり、スポンジの色を変えることにより性能差を縮めているという話を聞いたことがあります。おそらく、ゴムに混ぜる色素の違いでしょう。車のタイヤがなぜ黒いのか、天然ゴムは黒くありません。ゴムは輪ゴムの色をしており、言うなれば茶色です。これを黒や赤にする際に顔料を使います。黒の色素にはカーボンブラックが使われて、カーボンの名の通り、強度が上がります。車のタイヤは減りを少なくしたり、強度を上げるために黒いのです。卓球のラバーでも同じことが言えて、黒のゴムの方が、耐衝撃に対してつよいのでしょう。なのでプロ選手の裏裏の選手は、スイングスピードの高いフォア面で黒を使う選手が多いです。ゴムが縒れないため、思ったインパクトで、思い通りのボールの軌道を描けます。こまかな違いですが、今回、ニッタクの新製品で感じることができました。剛力快速を本来の使い方で、異質面のフォアに貼る時には黒を選んだ方が、ラバーの性能を最大まで活かせるかもしれません。また、異質ラバーには出来るだけ赤をお勧めします。どうしても赤ではブレードの文字が透けてしまう場合はルール違反になってしまうので、黒を使いましょう。赤で使っていた時は、バックスマッシュにしてもドライブにしても、ゴムが縒れてスポンジに食い込んでからボールが出て行く感じで、ちょっとの差ですが、ゴム自体の弱さを感じました。ハードに当てた時に、ラバーが負けてしまう感じです。これまで他のラバーで黒を使っていた時には感じなかった違和感です。私は卓球を始めてフォア表になってから、表ソフトで黒は使うなと言われて、フォア表は赤、バック裏が黒でした。始め、赤を貼っていた際、スポンジ自体は硬いのですが、ゴムはそこまで硬くないなと思っていました。以前使っていたのがv15スティフだったからかなとスルーしていましたが、今回黒を貼った時に違いが出ました。黒の方がゴムのしっかり感があります。最近、一旦フォアを一枚ラバーにした兼ね合いで、赤ではラケットブレードの文字が透けてしまうので、始めて一枚ラバーですが異質で黒を使いました。逆に裏ソフトは赤になります。数ヶ月して、フォアを一枚から表に戻すタイミングで、色も戻しました。すると、バック裏ソフトで貼ったラバーが、色の違いで打感が変わったことに気がつきました。 まだどっちをフォア面、バック面にするかも決めてませんでもフォア面の色を黒に、バック面の色を赤にするつもりです。自分は縦に切る方のしゃがみこみサーブが得意で回転をかけていますのでフォア面は回転がかかる方がいいです。 ラバーは赤と黒がありますが、みなさん 黒の方が回転が掛かる という話を聞いたことありませんか? これって事実なのでしょうか?? 実際カットマンは裏ソフトを黒にしているパターン多いですよね。 塩野選手もこの通り黒をフォア面で使っています。
卓球のラバーについてです!高校から卓球を始めました。ラケットはswatを使っています。フォア面は・ライガンスピンかスーパーヴェンタスバック面は・ロゼナにしようと思っています。フォア面はどちらの方おすすめですか?また、フォア面とバック面に合うラバーの違いってなんですか? 2色ルール1986年7月1日のルール改正により、ラケットの片面を明るい赤、もう片方の面を黒にしなければならなくなりました。ラケットの両面は異なる色のラバーにしなければなりません。フォア面、バック面を赤黒どちらの色にするのかは自由です。今とな 赤と黒を同時に使い始め、赤は1ヵ月、黒はそれより1週間ほど長くもちました。 ハイテンションラバーということで、グルーは使いませんでした。 なんとなく黒のほうがフォア面に使いやすかったのでフォアを黒、赤をバック面に使用していました。
公式には、色の違いによるラバーの性質の違いはないことになっています。店員さんによってはこのラバー貼りが下手くそで、ボコボコになっていることがあるので注意してください。JTTAAかITTFのいずれかのマークがあるラバーなら問題ありません。日本メーカーのラバーであればたいてい両方ついています。ゆえに、1986年ルールが改正され、どのような特性のラバーで打ったのか、色で相手にわかるように改善されました。また、厚く塗りすぎると表面が凸凹になってしまいます。そのようなラケットは審判長が試合で使用できるかどうかを判断しなければならなくなります。キョウヒョウは、赤よりも黒をフォア面にしたときのほうが打ちやすかったです(あくまでも個人の感想です)。お店で販売されているラバーはほとんど公認ラバーだと思いますので、問題になることはまずないと思いますが、知識としては持っておいたほうが良いでしょう。日本卓球協会のウェブサイトに、公認ラバーリストが公開されています。そもそもラバー貼りに失敗して表面が凸凹になってしまったものって、ルール以前にボールの飛びが安定してないと考えられるので、おすすめできません。1970年から1980年前半にかけて、異なる性質のラバーを同じ色で貼り、ラリー中にラケットを回転させて相手を惑わすプレーが見られるようになりました。ラバーの性質により、回転を見極めることが非常に難しく、問題となりました。アンチラバーなのか裏ソフトラバーなのか、同じ色では瞬時に見極めることは非常に難しいです。今となってはあたりまえのことですが、かつてはフォア面バック面ともに同じ色のラバーを使用しても違反ではありませんでした。ラバーは接着剤の厚さを含め、一枚ラバーで2mm、スポンジ入りのソフトラバーで4mmまでというルールがあります。ボールを飛ばすために接着剤を厚く塗った場合、この4mmという規定に注意しなければなりません。 人気の卓球ラバーをランキング形式でご紹介!最新テンションラバーからベストセラーまで完全網羅!自分にとって最適なラバーを見つけましょう!