楽天市場-「パブリックドメイン」(cd・dvd)156件 人気の商品を価格比較・ランキング・レビュー・口コミで検討できます。ご購入でポイント取得がお得。セール商品・送料無料商品も多数。「あす楽」なら翌日お届けも可能です。
パッケージをみると、販売元は「COSMO CORORDINATE INC.」。ふーん、知らない。これを利用して制作されたのが、100均で販売されているような廉価版DVDです。ディズニーが公式に認めた吹き替えとのクオリティの差は言うまでもないでしょう。パブリックドメイン(public domain)とは、著作物や発明などの知的創作物について、知的財産権が発生していない状態または消滅した状態のことをいう。別に歌がうまい子になってほしいとかは思っていないのですが、自分が歌が苦手で若かりし頃はカラオケを強制されるのが非常に苦痛だった苦い思い出があります。というわけで、廉価版はその部分は放棄して、歌だけ英語音声をそのまま使っているというわけですね。普段から歌を口ずさむようになり、適当な歌詞を楽しそうに歌っている姿に日々癒されています。普通のセリフの部分に新たに声を当てることはできるでしょうが、歌はそうはいきません。ですので、まぁ適当な(と言ったら失礼ですが)声優さんを雇って、新たに声を当てているのです。『ダンボ』もそういうシーンは多いのですが、廉価版を観ていたところ、歌だけなんと英語音声のままだったのです!これは劇団四季の話ですが、英語の歌を日本語に直す難しさをについて、劇団四季の社長が次のように語っています。画質や音声がきれいなのはもちろんのこと、やはり歌が日本語になっているのが娘(当時2歳後半)にはよかったようです。映画を見ていて、急にキャラクターが今までと全然違う声で、意味の分からない言葉で歌い始めたらしらけるのは、大人も子供も一緒です。だから、娘には歌を歌うのって楽しいことなんだと思っていてほしいな、と我が身を振り返って思うわけであります。その方が人生、楽しいでしょ。しかし今回気づいたんですけど、劇中でごく自然にミュージカルが始まるのはディズニーならではですよね。さて翻ってアナ雪がもし歌の部分だけ「レリゴーレリゴー」だったら、娘はこれほどはまったでしょうか。ジブリなど日本のアニメ映画も素敵ですし、ミニオンズなど(観たことないけど…)海外でもディズニー以外で面白い作品は多いでしょう。そもそも100均で売っているディズニーのDVDとは、一体全体何なのでしょうか。『不思議の国のアリス』に関しては、子供の時に観ていなかったので、キャラクターの声が違うかどうかは分かりませんでしたが、やはり歌の部分だけ急に英語になります。DVDやブルーレイ、何万円もするわけではないんですから、何十回と観ると思って、これぞというものを買ってあげましょうよ。子どもは気に入ったら何度でも繰り返しみたがりますから、DVDやブルーレイを買ってあげたくなりますよね。『ダンボ』が歌だけ英語音声のままだったのはたまたまではありません。が、買い直した廉価版では、いかにも子ネズミっぽい、可愛らしい声になっていました。あらら。
パブリックドメインDVD(Public Domain DVD、PDDVD)は、原版保有者(元・著作権者)の許諾の必要がない、著作権の保護期間が満了したものや、何らかの理由で著作権が消失したパブリックドメイン(PD)の映像作品をDVDに記録したものをいう。 ディズニー 作品 ... パン』までは日本における著作権の保護期間が終了したと考えられることから、現在パブリックドメインdvdが発売中(パッケージには「パブリックドメイン」の標記が入る)。下記の公開日はアメリカでの公開日。 パブリックドメイン(著作権保護期間終了)だからです。書籍でいうと青空文庫と同じです。ディズニー映画って制作年を知ってびっくりすることが多いです。世界初の長編アニメーション映画の白雪姫なんて1937年制作ですからね。 子供の頃親がディズニー映画のビデオをたくさん揃えてくれて繰り返し見ていました。今でもありがたく思っています。そのことがあり自分の子供にはディズニー映画たくさん見せてあげたいなと思っていたのです。ただDVDを複数揃えるのは高いから厳選しないとなと考えていたのです。そんな時100円均一(キャンドゥ)でディズニー映画のDVDがたくさん並べてあるのを見つけました。著作権フリーのものでも500円はするイメージだったので100円均一で並んでいることに驚きました。いきなりたくさん買うのはこわいので試しに1本買って内容を確かめました。チャプターが6つに分かれていました。正直チャプターあるとは思っていなかったので驚きました。100均で節約!離乳食グッズ10種類(セリア・キャンドゥ・ダイソー)パブリックドメイン(著作権保護期間終了)だからです。書籍でいうと青空文庫と同じです。ディズニー映画って制作年を知ってびっくりすることが多いです。世界初の長編アニメーション映画の白雪姫なんて1937年制作ですからね。たまに制作年いつだったっけ?と調べ直すと思っていた以上に昔でびっくりします。結論から先に言うとかなり使える人もいれば全く受けつけない人もいるだろうと思う製品でした。これからその理由について説明していきます。購入を検討している方向けにまとめたいと思います。古い映画なので音質と画質はよくないです。気になる方は公式が出しているデジタルリマスター版を買うべきでしょう。以前の記事で子供の英語教育について書きましたがその中で子供に見せる映像を英語にするという実践方法を書籍から紹介しました。私も自分の子供に英語でアニメを見せる予定だったのでこのDVDはかなり使えます。英語音声と英語字幕、英語音声と字幕なしの選択ができるのがわかった時点で追加で他のものも買おうと決めました。日本語吹き替えで見たところ、歌の部分だけ唐突に英語と日本語字幕になります。すべて日本語で見たい方には向きません。この説明文から日本語吹き替えの声優にこだわりのある人はこの時点で購入をやめた方がいいことがわかります。不思議の国のアリスは個人的には日本語吹き替えの声優が気にならなかったですが受けつけない人もいるとは思います。(パソコン作業に最適)机に飲み物をこぼさないグッズを100均で手に入れた大きくなってから母親がディズニー映画のVHSけっこうお金かかったって言っていたので、100均でディズニー映画のDVDが手に入る時代になったのは幸運です。特に子供に英語で見せようとしている方にはおすすめです。音声は日本語と英語から、字幕は字幕なし・日本語字幕・英語字幕が選べました。 dvdアニメ名作シリーズ10作品 (パブリックドメイン作品) 0001、ファンタジア(117分) 0002、ふしぎの国のアリス(73分) 0003、ダンボ(62分) 0004、バンビ(68分) 0005、ピノキオ(86分) 0006、白雪姫(81分) 0007、シンデレラ(73分) しかし、かと言ってディズニーにちゃんと許諾を取っているわけでもない。 ではなぜ著作権に滅法厳しいディズニーの目を掻い潜りミッキーマウスのdvdを100円で売れるかと言うと、この「パブリックドメイン」というシステムが理由なのである。