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2020年7月1日発売のbe・love8月号掲載の漫画「ちはやふる」ネタバレ227と感想をご紹介します! 会場にて、新は絶対3勝すると千早に発破をかけます。それを聞いたギャラリーはクイーン相手に3勝は無理だとざわめきます。しかし千早と仲間たちは、新の激励で奮い立ちました。 13-19の6枚差、試合を見ていた大会役員は良い勝負をしているがそれでも詩暢が有利だろうと考えていた。別室で試合を観戦していた肉まんくんの元へプロの家庭教師、勝田からLINEが。肉まんくんは厳しい授業をボイコットしてクイーン戦の応援に来ていたのだった。千早と詩暢の札の奪い合い、詩暢は千早の札の置き位置が気に入らず顔を強張らせる。そしてお手つきをしてしまう。肉まんくんはある日、千早が部室でプランクしながら受験勉強しているのを目撃、その後もかるたの練習へ行くのだと知り驚愕したのを思い出す。肉まんくんの成績は勝田の指導の甲斐もあり急上昇していた。漫画「ちはやふる」の最新第225話のネタバレ、感想です。クイーン、名人戦。第2試合、千早は詩暢と同じく札の声が聞こえるように。詩暢は千早の札の置き位置に苛つきお手つきをしてしまう。肉まんくんはプロの家庭教師、勝田の指導で成績を伸ばしていた・・・。BELOVE2020年6月号掲載エピソード。走り出す太一とかぶせた広史?のモノローグ、素敵でしたー。このエピソードで一番好きなシーンですクイーン・名人戦 2試合目 千早は詩暢の強さの秘密、全部の札を狙っているような速さで取れる秘密がわかりかけていた千早負けちゃったんですね、びっくりしてます。山城さんの読みだし、行けると気がしてたんですが、次が勝負ですね。ここは千歳に戻ってきてもらって、喝を入れてもらわないとですね〜。 太一が引き止めて連れ戻してくれることを祈ります。 現クイーン。左利きで、競技スタイルは守りがるた。 京都府・津咲高校の生徒で、千早とは同 … 2019年3月13日に発売となった「ちはやふる」41巻です。表紙の左は千早として、右は誰?と思ったのですが、中を読んでみるとどうやら姉の千歳だと思います。モデルや女優の駆け出しで、かるたをする千早を小馬鹿にしていることもありましたが、クイー 2020年7月1日発売のbe・love8月号掲載の漫画「ちはやふる」ネタバレ227と感想をご紹介します! 会場にて、新は絶対3勝すると千早に発破をかけます。それを聞いたギャラリーはクイーン相手に3勝は無理だとざわめきます。しかし千早と仲間たちは、新の激励で奮い立ちました。 一方で、千早には猪熊さんの夫であるTVのプロデューサーから取材依頼が入ります。このままクイーン戦・名人戦に突入していくんでしょうが、物語的にはもうこれが最終巻でも良いくらいに仕上がってきましたね。「私 若宮さんに負ける気しないんですよね」と挑発的に話す千早。インスタやTwitterも始めたという言葉に周りは唖然とします。小石川くんや桃ちゃんが動画撮影を始め、詩暢の母親もそれを許可するばかりか協力しだします。周防さんの叔母にあたる(周防さんの父の姉)兼子さんは、サングラスをかけて農作業をしていました。「強いのは結局どっち?」という質問に答えるため、新の家に押しかけ、かるたで勝負するも3連敗するクイーン。後日、詩暢は高校の同級生に責められますが、「有名になりたいんやない 仕事を作りたいんや」と決意を吐き出し、それを見た母親も考えを変えていくのでした。モデルや女優の駆け出しで、かるたをする千早を小馬鹿にしていることもありましたが、クイーン戦挑戦が決まり、世間が妹・千早に注目されだしたことで、嫉妬やストレスを感じ始めます。そこへ新から電話が。新はイメージできていると言います。「千早がまず詩暢ちゃんに勝って そのあとおれが周防さんに勝つんや」と。表紙の左は千早として、右は誰?と思ったのですが、中を読んでみるとどうやら姉の千歳だと思います。40巻から引続き、2人の元クイーン(渡会さん、猪熊さん)による、対クイーンの千早の練習が続きます。妹に注目が集まる状況がストレスだった千歳は「中途半端に出てくるな」と当たります。そんな太一や、かるたのプロを目指すことに悩む詩暢たちの前に、千早がTV出演します。FBで情報収集するとあっさりと見つかった周防さんの実家にやってきた太一を、周防一家はついに初めてファンが来たとはしゃいで家に招きます。クイーン挑戦者には初めてのことがたくさんふりかかってくる・・・クイーン戦ではクイーンが圧倒的に有利であることを思い知るのでした。新の「今週末には おれらの最初の夢をかなえよう」という言葉で41巻は終わります。青春映画かと思ったらホラーだったという映画の撮影中ですが、撮影現場でも千歳の妹である千早が話題になります。場面は変わって、新に挑み続ける詩暢。YouTubeに動画を上げ続けていることも学校にバレ、母親からも怒りの電話を受け、帰ることにします。動画はちゃんと編集されつつ、面白くするためのテロップや効果音も入っていることで、どんどん拡散していきます。かるたの歌を思い出して集中する千早の前に、瑞沢高校かるた部の後輩たちが初詣の誘いに来ます。読み札(絵札)の方を並べた千早は、詩暢の札の配列や「札はみんなこんくらいの小さな神様みたいに見えてます」という言葉の意味を理解するのでした。千早は帰り道で詩暢のYouTube動画を見ます。そこにはついに新に初勝利した詩暢が嬉し泣きする姿が。久しぶりに太一スタートです。周防さんとの会話する中で、周防さん家族の存在がまた意識されます。周防さんが語った兼子(ゆきこ)ちゃんという人物を探し始めます。そんな挑発を見て闘志を剥き出しにする詩暢の前に新が訪ねてきて、またかるた勝負が始まります。送り札を「詩暢ちゃんの気持ちで選んでみました」と言い、詩暢の札の配置や送り札の理解が進んでいる様子です。親に迷惑をかけているだけなのか?と迷う詩暢ですが、そんなことないと新は励まします。その一方で花野菫には太一からLINEが。実は後輩たちを千早の元に向かわせたのは太一だったことが判明します。それにしても、新と詩暢ちゃんは仲良すぎやろ!と突っ込まずにはいられなかった読者も多いのではないでしょうか。そのくせ最後はちゃんと千早に電話してくるし。温かい家族を前に、周防さんが実家に帰れない理由が何なのか分からなくなる太一ですが、ついに話に出ていた兼子(ゆきこ)ちゃんという人物に会います。動画編集のできる小石川くんや、台本を書いたりテロップを入れる桃ちゃん(唯川桃)の協力のもとYouTuberとなったことが判明します。その妹・千早は、新と詩暢が一緒に練習していることを気にしながらも、渡会さん、猪熊さんの2人の元クイーンと練習に励みます。美人姉妹といういいコンテンツだと言われ、インスタにツーショットを上げればいいね!が付きまくるという状況に、姉・千歳は複雑な表情を浮かべます。これまであまり触れられずにきましたが、こういうエピソードはやっぱり入ってきますよね。逆に千早にとっては未知なるクイーン戦への1つの重圧や障壁となってきます。家に変えると姉・千歳が、千早に「やる気があるんなら事務所の社長が会いたいって言ってるんだけど」と言いますが、千早は「ないよ 興味」と素っ気なし。詩暢ちゃんを1人にはしないと荒野を登っていったら、そこには新と詩暢が居たような気がして立ち尽くす千早でした。帰り道で新からなんでユーチューバーになろうと思ったのかと聞かれ、金のためやと言いつつ、プロになるためのスポンサー探しをする中で、知名度の無さを思い知ったことを話します。網膜の病気で視野が欠けてしまうからサングラスをかけていると話し、久志(周防名人のこと)は元気にしとるやろか?と心配している様子に、何かを悟った太一でした。現クイーンの若宮詩暢と戦うにあたって、攻めるべきは左下段、守るべきは自陣左下段ということは分かっている千早ですが、どうやればそれができるのか、分析・理解が追いつきません。クイーン戦・名人戦に向けて、多くの登場人物の思いや役割が交差しあった41巻でした。読者的には太一が裏で思っていることや、実際に行動していることを知っているので、やっぱり太一に肩入れせずにはいられないですよね~。帰り道に渡会さんは「クイーン戦ではクイーンが圧倒的に有利・・・」と意味深につぶやきます。一方で、若宮詩暢がYouTuberとなって続々と動画をアップしていることがかるた界では話題となります。1人だと思っていた千早には、瑞沢高校かるた部の後輩たち・仲間たちがいるんだと思い出し、クイーン戦の大盤係を花野菫に頼みます。田丸と2人でやります!と心強い後輩たちでした。30代男子の理系主夫というマイノリティーな視点から、主婦/主夫向けに日常的な情報をお届けしたり、男子向けにマニアックな情報をお届けしたり、好き勝手にエンタメ情報やお得情報をお届けしたりします。詩暢に負けた新も、悔しさと怖さを感じていました。勝ちやすい相手(詩暢ちゃん)に逃げてる場合か?と自問自答し、名人を目指す重圧を感じ始めます。そして太一終わりです。なぜか長崎の周防さんの実家まで来ちゃった太一でした・・・。その動画の中で詩暢が呟いた「札がみんな なんとなく新を好きで イラッとする」という言葉に、何か気付いた千早は札を並べだします。クイーン戦・名人戦で完結するのか、まさかの大学生編に突入するのかも、そろそろ気になってきました・・・。それと同時に、攻めるべきは左下段、守るべきは自陣左下段という意味も分かり、詩暢を一番理解するもの(=本当のライバル・友達)になることを再度誓います。