カヤックでは、社員みんなが面白く働けるような会社制度を大事にしています。つづいてはそんなカヤックの面白制度を紹介します。 カヤックの面白い会社制度 … 採用サイトの制作において、もっとも重要とされるのが社員紹介のページです。 「こんな先輩と働きたい」と思ってもらうために各社様々な取り組みを行っています。 今回は、100社近くの採用サイトから8社を厳選してご紹介します。 カヤックでは、社員みんなが面白く働けるような会社制度を大事にしています。つづいてはそんなカヤックの面白制度を紹介します。給料日前に全社員がサイコロを振り、「月給×(サイコロの出目)%」が、賞与にプラスαされる制度です。扶養登録をするとお祝い金、ペットが亡くなったときには1日の忌引き休暇がもらえるそうです。毎月、社員同士がよいところを見つけて、気の利いた言葉にして贈る制度。定時の10時30分に出社して女子マネと一緒にラジオ体操を行うと、お昼においしいお弁当が支給されるそうです。© KAYAC Inc. All Rights Reserved.“ペットは家族の一員”だという考えを全社的に大事にしていることが深く伝わってきます。ルールを決めて縛り付けるやり方ではなく、自発的に出社したくなるように工夫しているのが素敵です。カヤックでは全社員の名刺に「人事部」という肩書が入っています。たったそれだけのことで、各社員の採用に対する意識が高まることを証明しました。もともとエンジニアの定時出社率が低い問題を改善するために考案された「女子マネ弁当」制度。自分の名前、ブログ、作品名、そのほか自分自身のことがよく分かり、 かつ、検索でいちばん上にくるワードで応募します。ペットを扶養家族と捉え、慶弔規程を設けている日本ヒルズ・コルゲート。「漫画っぽさ」を大切にするカヤックのオリジナル名刺。社員全員の似顔絵を漫画風に描いています。さらに、1年に数人、大好きな漫画家さんにお願いをして、社員の似顔絵を描いてもらえる制度もあります。「面白法人」を名乗るカヤックでは、社員が面白がって働くこと、そして、オリジナリティのあるものをつくり続けることを大切にしています。だからこそ、事業に関わること以外でも、さまざまな工夫をしています。など、給与明細を開くのがちょっと楽しみになる、おまけの報酬制度です。某FCチェーンのスマイル0円からヒントを得ました。上司は働きやすい環境づくりに徹し、見守るという体制。そうすることで部下は責任を持って仕事に取り組み、指示待ち人間にならないそうです。「ウソをつくのも才能のひとつ」ということで、 4月1日限定で、ウソのエントリーシートで 本当に書類選考を行う企画を実施しています。さて、ほかの会社には、どんな会社制度があるのでしょうか?有名企業の意外な面白制度から、スタートアップらしい奇抜な制度まで、面白い会社制度を調べてみました!普段からWebで情報発信をしている人たちにとっては、 エゴサーチ(検索)の結果が活動履歴であり、 その人のことがよく伝わる方法だという考えをもとに、 履歴書の代わりにGoogleの検索結果を使って選考を行う採用を行っています。人が人を評価する以上、完璧に公平な評価制度をつくるということは難しい。人ではなく、天が采配する要素があってもいいのではないか、という思いでつくられました。毎日席が変わると負担が大きそうに思いきや、しっかり社内で定着して、社員同士のコミュニケーションも活性化しているそう。活発な交流から、美味しいお菓子が生まれているんですね!未来興業では、ほかにも、社員がアイデアを出すと500円が支給されたり、年間休日が140日あったりと、ユニークな制度をたくさん実施しているようです。“女子マネ”に引き続き一風変わった制度を採用するドワンゴ。エントリーする際に受験料を払うことで、とりあえずエントリーする就活生の応募を減らし、本当に働きたい学生だけを集めるための採用制度だそうです。こちら三幸製菓へ提出するESシートはなんと、メールアドレスのみ!実はこちらの入力の前に「おせんべいが好き?」「ニイガタで働ける?」という質問があり、「Yes」と答えないとESには進めません。製菓会社らしさも大事にした採用制度ですね。社員が死亡した場合、死後10年間、年間給与の半額を遺族に支払うというもの。働きがいのある会社1位にも選ばれた「Google」は福利厚生も手厚い!社員のことを心から大事にしていることが伺えます。批判や疑問の声はありつつも、結果的にマッチングの精度は格段に上がったのだとか。オリジナリティ溢れる制度を調べていくと、その会社がどんな雰囲気で、何を大事にしているのかが見えてきました!年間を通して気温の低い北海道において、少しの暖かい季節を社員みんなで楽しもうといった制度だそうです。ソルトワークスのオフィス近くの札幌大通公園ではいろいろな野外イベントが行われており、イベント開催期間中は仕事中でも遊びに行ってオッケー!お酒を飲んでもオッケー!”働き方”そのものに関わる重要な要素となる会社制度。家族を大事にしたい人、休暇がたくさん欲しい人、人それぞれ理想の働き方は異なります。
© KAYAC Inc. All Rights Reserved.慶應義塾高校に所属。日本で1つしかないという体育会自動車部にて、麻雀を少々嗜み、卓上にて人生の相棒、貝畑政徳と出会う。1974年香港生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒業後、ソニー・ミュージックエンタテインメントに入社。この20年弱、喧々諤々やりあうこともしょっちゅうありましたし、お互いのことで必死に頭を悩ますこともたくさんありました。が、人物に対する評価というところでもめたことは、よくよく考えると一度もありませんでした。「こういう人を採用したい」「こういう人をリーダーに抜擢したい」といった意見に相違がないというのは、つまり、尊敬すべき人間像が同じだからなのです。創立当初はプログラムを書くことも…。また今ではとても見せられないがカヤックサイトのVersion2ぐらいまでデザインも担当していたという事実も…。その後しばらく広告のクリエイティブディレクターという職能を追求し、2005年から経営者道を歩むことを決意する。2014年東証マザーズに面白法人としての信念をもって上場。鎌倉に新しい形での資本主義を作ることをひそかにもくろみ、カマコンなどの地域活動にいそしむ。2015年株式会社TOWの社外取締役、2016年クックパッド株式会社の社外取締役に就任。1974年2月19日、香港にて生まれる。父は「大丈夫」が口癖。母は気功の先生。ただ、さすがにそれでは何の参考にもならないので、多少参考になりそうなことを書きます。按腹法。真向法体操。眼球運動。ロングブレス。筋トレ。他にもいくつかありますが、恥ずかしくて書けないです。カヤックが2012年から出資してきたハンドメイドマーケットプレイス「iic...慶應義塾大学環境情報学部3期生として卒業。大学時代は、勉学に励み、専攻はニューラルコンピューティング(現在で言うAI)。その技術を使った、競走馬の運気を予想するプログラムを開発。また、塾の講師を4年間続け、雑談授業に精を出す。この頃の教え子が面白法人カヤックの現在の取締役である藤川である。またスノーボードというスポーツを通して、のちの相棒久場智喜を発掘する。昨年、SFC(慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス)の創立25周年を記念して、卒...2015年株式会社TOWの社外取締役、2016年クックパッド株式会社の社外取締役、2019年INCLUSIVE株式会社の社外取締役に就任。そのたびに、なぜこんなにも仲良くやれているのかいろいろ考えるのですが、正直申し上げまして、結論としては「たまたま」です。何か特別な秘訣があるわけではありません。振り返ってみて、いつも感じるのは、まさか、学生時代の友人(カヤックの代表の3人です)とこんなにも長く人生を共に過ごすことになるとは……。1998年、学生時代の友人と共に面白法人カヤックを設立。鎌倉に本社を構え、鎌倉からオリジナリティのあるコンテンツをWebサイト、スマートフォンアプリ、ソーシャルゲーム市場に発信する。もしもこれを読んでいる方が、これから誰かと共同創業するときは、お互いの尊敬すべき人について話し合ってみたり、一緒に採用面接をしてみて採用基準を議論すると良いかもしれませんね。そこがずれていたらきっとどこかでもめます。ここで書くようなネタでもないのですが、せっかく見ていただいているので、何らかのヒントになれば。学生時代の友人3人で創業しながら仲良くやっているということが意外とめずらしいので、よく秘訣を聞かれます。100以上のクリエイティブディレクターをつとめる傍ら、2012年カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル、2010年東京インタラクティブ・アド・アワード、2009~2015年Yahoo!インターネットクリエイティブアワードなどWeb広告賞で審査員をつとめ、著書に「面白法人カヤック会社案内」「鎌倉資本主義」(ともにプレジデント社)、「アイデアは考えるな」(日経BP社)、「リビング・シフト 面白法人カヤックが考える未来」(KADOKAWA)などがある。ユニークな人事制度(サイコロ給、スマイル給)や、ワークスタイル(旅する支社)を発信し、「面白法人」というキャッチコピーの名のもと新しい会社のスタイルに挑戦中。面白法人カヤックの代表取締役。Webプロデューサとしてカヤックの展開するサービスの総合プロデュースを行う。主要事業のほかにもカヤックが運営する飲食店「DONBURI CAFE DINING bowls」の運営や2009年、ビンボーゆすりを科学したプロダクト「YUREX」の開発のプロデュースにたずさわる。アットホームというねばっこいものでもなく、かといってドライな関係でもなく、でも、明日解散といっても笑って解散できるようなそんな仲間だなぁ。とつくづく思うこと。面白法人カヤックCEO(最高経営責任者)。大学卒業後、会社員として組織を学び、カヤック設立。ソニー・ミュージックエンタテインメント所属。配属場所は、通販部隊であるファミリー倶楽部。大阪にて10ヶ月ほどモノを売る販売員としてデパートに勤務。接客業を経てその後、アウトドア用品の、雑貨、ウェアの企画に配属。新商品の企画、バイヤー業務、カタログ制作を行う。面白法人カヤック新卒採用コンテンツ2012「3×9 =27人のありがとう」