物語を進める内での重要なヒントがカテゴリ別に付記されるもの。迷った時の冒険のヒントとなる。現在いる世界に残っている秘宝の数を表示する「せいれいのかがみ」、テレポート・ドアと同じように別世界間の移動が可能な「てんしのつばさ」、目視できない環境での地形を映しだす「しんじつのめ」などがある。それぞれ1種類1個。秘宝を手にして強大な力を得たことで、人々に「新しき神」と呼ばれるようになった者たち。前作同様、隊列はメニュー画面で変更が可能。システムは変わっておらず、「上」に配置したキャラクターほど敵の攻撃を受けやすい。移動中は最前衛(一番上)のプレイヤーキャラクターのみが表示される。ただし、最前衛のキャラクターが石化している場合は次の(石化していない)キャラクターに表示が切り替わる。古き神々の遺産で、物語の進行に重要なアイテムである。装備は「ひほう」コマンドで行い、1人1種類しか装備できない。アイテムを装備できないモンスター種族でも装備できるため、能力値・攻撃手段が固定であるはずのモンスター種族を、シリーズで初めて(少々ながらも)カスタマイズ可能になった。主にエスパー、モンスターの種族が持つ特殊な攻撃方法。各種武器と似た特徴を持ち、使用回数が切れても消滅せず宿屋で回復する。攻撃以外にも補助や回復に役立つもの、装備品にない特徴を有する能力などもある。アイテムと違って取り外せない。防御用の装備で、原則1種類につき1つまで装備可能(メカは装備欄の許す限り幾つでも装備可能)。装備するだけで効果を発揮し、原則使用はできないため、使用回数に制限は無い。基本的に防御の値を上げるが、それ以外を補強できる防具もある(メカはどれも防御力のみ)。力を補強する「ちからのマギ」や魔力を補強する「まりょくのマギ」などのステータスを補強する類と、魔力を補強してなおかつ属性に耐性を得る「ほのおのマギ」「どくのマギ」などの魔力+耐性強化類に分かれる。魔力を補強するマギはメカに対しても有効。ただし、いずれもステータス画面の数値には現れない。「いなづまのマギ」と「こおりのマギ」は初期版のロットのみ効果が入れ替わっている。唯一、1種類あたり複数を入手可能であり、同じ種類なら全てまとめて装備することになる(個数が多いほどパラメータ補強も強くなる)。ステータス異常を与える攻撃を仕掛けた際には、前作では1体ごとに判定していたものが、本作では1グループ単位で成否が判定され、成功するとグループ内の全ての敵に効果が出る反面、失敗するとその敵グループは1体もステータス異常に冒すことができない。ポーションなどの定量回復アイテムおよび、「ケアルの書」などの魔法の本、杖といった魔力に回復量が依存するものがある。装備することで戦闘中にも使用可能。独特のシステムに磨きをかける一方、重要な会話やイベントが自動的に記憶されるメモ機能や、冒険をサポートしてくれるNPCなど、初心者でもゲームに入り込みやすい配慮が加えられた。時は流れ、成長した主人公は、帰らぬ父を捜すために旅立つ決意をする。母や先生に別れを告げ、学校の同級生3人と共に旅立った。前作では戦闘のメッセージにおいて「○○は××につよく なにもおきなかった」と耐性のある魔法の無効の状況が表示されていたが、本作ではそれに加えて「○○は××によわい」「××のじゃくてんをこうげき」と弱点にもメッセージが表示されるようになった。ただし通常のメッセージスピードの変更は不可能になった(Aボタンでの早送りは可能)。敵とのエンカウントが歩数に依存しているため、見た目はランダムエンカウントに見えるが、実際はランダム性はないため、セーブおよびリセットを繰り返したとしてもエンカウントを避けることは不可能になっている。ステータスを上げる成長アイテムは今作も引き続き登場しているが、非売品の上に入手できる数が限られる。成長アイテムは今作はエスパーも使用できるようになった。ゲーム開始時に、主人公と仲間の種族を選択する。種族は、人間・エスパー・メカ・モンスターの4種類であり、どの種族を選択してもストーリーに変化はない。前作とは違い、主人公と仲間に能力の差は無く、仲間を途中で入れ替えできなくなっている。また、必ず4人パーティーを組まなければならず、1人旅などの3人以下でパーティーを組むことはできない。世界を創造したという古き神々の遺産は、77個の秘宝として残されている。そして、全ての秘宝を一つに合わせたとき、計り知れない力が蘇るという。この秘宝をめぐって多くの者が争った。秘宝を手にした者の中には、その強大な力を利用して自ら新しい神と名乗る者も現れた。そんな時代、主人公の父は、幼い主人公に秘宝の一つを預け、誰にも渡してはいけないと言い残して旅に出た。前作と同様、各キャラのステータスの上限は表示上99(HPは999)が最大だが、装備や能力上昇アイテムを使用することで実際は100以上(最大255、HPも1000以上)にすることが可能。加えて、前作と異なる点として戦闘中の能力値変化でも能力値を100以上にすることも可能で、戦いの幅が広がっている(例えば戦闘中に加速装置を使用し素早さを上げ、素早さ依存の武器を使うと桁違いのダメージとなる)。攻撃用の装備で、装備欄の許す限り幾つでも装備可能。メカが装備するとステータスが上昇する武器は、人間やエスパーが使うとそのステータスが成長していく。ただし、魔力が成長する武器はメカの魔力を上げられない。 sa・ga2 秘宝伝説: 遊びやすく適度な難易度に。ノリは幼年誌のバトル漫画。 良 ds サガ2秘宝伝説 goddess of destiny: 基本はgb版準拠だが、大幅にパワーアップが施された。 良 gb 時空の覇者 sa・ga3 [完結編] 開発元の関係で結果的にサガらしくない作品に。 シリ不 ds サガプロジェクトポータルサイト。1989年に発売された『魔界塔士サ・ガ』から最新作『ロマンシング サガ リ・ユニバース』まで、シリーズの歴史やこれからの歩み、そのすべてがここに! 昔々、世界を創造した神々が残していった遺産「秘宝」というものがあったそうな。 最初に選択する仲間の種族によって、冒険の進めやすさに差が出てきますが、大体20~25時間ぐらいあれば、クリアできると思います。ファンの方々のサイトをのぞくと、「Never Give Up」や「勇者のテーマ」も結構人気がありますね。機会があれば、是非聴いてみて下さい。全体的なゲームバランスが良く、プレイしていて暇になりません。オススメします。なお、たまに理不尽なくらい強い中ボスが現れますが、その辺りは昔のゲームの特徴ということで、レベル(ステータス)上げにいそしんで下さい^^;このゲームのBGMの作曲は、ファイナルファンタジーで有名な「植松伸夫」氏、ロマンシングサガ3などで有名な「伊藤賢治」氏が担当しています。ミーハーな発言ですが、彼らが作った曲が悪いはずが無い!!!と言いたいです。私的にオススメな曲は下記の3曲です。といった感じになっています。私の場合は、モンスターの肉の仕様が良くわからないため、「人間(男)、人間(女)、エスパー(女)、メカ」を選択することが多いです。ただ、このパーティは装備品(お金)の消費が激しいので、なかなかお金が貯まりません^^;フィールドを歩き回り、戦闘はターン制のコマンドバトルを採用している、昔ながらのロールプレイングゲームです。今回はゲームボーイの超良ゲーの一つ、「Sa・Ga2 秘宝伝説」です。何かとツッコミどころ満載の会話が、私の中でお気に入りです。昔々、世界を創造した神々が残していった遺産「秘宝」というものがあったそうな。「秘宝」を持つものは素晴らしい力を手に入れられるため、いつの時代も争いが絶えなかったそうな。そんなこんなで、今またこの「秘宝」をかけ、壮大なケンカが始まるのであった。(適当)
バーチャルコンソールでは発売されていないようですが、nintendo dsで復刻版「 サガ2 秘宝伝説 goddess of destiny 」が発売されています。 あらすじ. サガ2 秘宝伝説 goddes of destiny(ゴッデス オブ デスティニー)がゲームソフトストアでいつでもお買い得。当日お急ぎ便対象商品は、当日お届け可能です。オンラインコード版、ダウンロード版はご購入後すぐにご利用可能です。
『サガ2』発売当時の思い出。ひと回り大きいパッケージの話題も.