イギリスレイクディストリクト

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私はちょっと恥ずかしがり屋なので、ポーズをとる勇気がなく撮りませんでしたが。。ですので、山登りはちょっと、、、装備もないし、、と思った方、ご心配なく！Bamfordの街にある家もとってもかわいくて、こんな素敵な田舎のおうちもいいなーと憧がれました。そしてちょっと歩き出しただけで、イギリスの田舎の素敵な景色が見えます。今回はお天気にも恵まれて、とっても気持ちよくハイキングができました。バンフォードやほかの駅で降りる方もいましたが、ほとんどの人はバンフォードよりも2駅ほど先まで乗るようでしたよ。今回私は、ピークディストリクトのBamford（バンフォード）という場所へ、シェフィールドから行きました。ダムですが、湖のようにボートに乗ってのんびりしている人もいました。イギリスの田舎といわれて思い浮かべるような、丘陵地帯といったイメージでしょうか？日本は木々で覆われた山が多く、その山もアルプス地方を中心に標高が高い山が多くありますが、イギリスは標高の高い山があまりなく、日本に比べるとだいぶ平たい国です。今回はシェフィールドから日帰りの予定でしたので、気軽に日帰りできそうなBamfordを選びました。このダムときれいな丘が見える木陰でお昼に持っていっていたサンドイッチを食べてピクニックをしたのですが、ただのサンドイッチが贅沢なご飯に感じました。予定にはなかったのですが、↑の写真でみえる丘に登ることにしました。na-koukさんは、はてなブログを使っています。あなたもはてなブログをはじめてみませんか？まだまだ同じピークディストリクトでもいろいろなハイキングコースがあるので、また機会があったら是非行きたいと思います！でもイギリス人にとっては誰もが知っている観光地で、ピークディストリクトといえばハイキング！をする場所としてとても有名で、ピークディストリクトへ行くんだと話すと、「ハイキングするの？」と百発百中聞かれました。最初はちょっと急な坂道でしたが、少しづつ登るにつれて徐々に景色も見えてきました。山登りってほどではないですが、山登りは苦労して登った人にしか見えない素敵な景色が待っているので大好きです！イギリス人にとっては人気の観光地なのですが、残念ながら日本人にはまだあまり知られていない場所です。せっかく来たなら、きれいな景色を一望できるところへ行きたい願望が抑えられませんでした。シェフィールド駅から電車で行ったのですが、電車は1時間に1本で30分弱で到着です。Bamford駅を出るとさっそく気持ちのいい景色が広がっています。ちなみにシェフィールドからバンフォードの電車代は、土曜日だったのでOff-peak期間の往復チケットで￡5.7。さらにレールカードの割引を利用して、往復で￡3.75でした。ロンドン市内で往復地下鉄利用するよりも安い！こちら↓のボタンをポチっとしていただけるととっても嬉しいです。一番上まで登ると、崖のような岩場になっているので、岩場に腰かけてフォトジェニックな写真を撮っている人がたくさんいました。ピークディストリクトは名前から想像して、イギリスの中でも日本のアルプスに匹敵するような山々があるのかな、と思いきや、一番高い山でも標高636mだそうです。アメリカ合衆国の鉄道事業者の一覧。例えば,ホワイト・パス・アンド・ユーコン・ルート,ユニオン・パシフィック鉄道,ロサンゼルス郡都市圏交通局,フィラデルフィア・セプタなどがあります。ワーズワース自らが植えたという、コテージ全面の白い壁を覆うピンクの豪華なバラ。水仙、ブルーベル、ツツジなど、四季折々の花は散策する人々の心を癒す美しさ。17世紀の建物「ヒル・トップ」の外壁に伝う白藤。上品さが溢れる美しさ。ワーズワースの眠るセント・オズワルド教会（St Oswald's Church)付近に位置する「ワーズワースの水仙の庭」。ワーズワースの名作「水仙」の詩碑の周りに植えられた水仙群は、４月頃に見頃を迎えます。水色・紫・青など、それぞれの花が微細に違った色構成で、幻想的な青を作り出すブルーベル。お店の入り口付近に飾られたお花。春だからこそ、飾られた花を見ながらの街歩きは格別です。長さ17キロ、深さ61メートルというイギリス最大の湖「ウィンダミア湖」。氷河による侵食によって地表がU字谷となり、水が谷に流れ込んでできたと言われています。ウィンダミアから北に約13kmのグラスミア。名前の通り、グラスミア湖のほとりに位置する街。自然を愛し、自然保護に努めたことでも有名なロマン派詩人のワーズワースが過ごした場所としても有名です。ワーズワースの数々の傑作を生み出した自然の風景、彼自身の過ごした家や自ら設計した庭園を見られます。グラスミア湖の近くに位置する、ワーズワースが妹のドロシーとともに住んだ家。一級重要文化財に指定され、年間7万人もの人が訪れています。ウィンダミア湖の夕暮れどき。湖面に反射した陽の光と山々の眺めは神々しく、格別の眺め。ウィンダミア湖畔に並ぶイギリス風の白い壁の邸宅を眺めながらのクルーズ。ティータイムやディナークルーズなどもあり、ゆったりとクルーズを満喫したい方は事前に問い合わせを。ボウネスの街付近には、ピーターラビットグッズを販売するお土産店がちらほら。置物や本の栞など、ピーターラビット好きにはたまらない可愛いアイテムが揃います。ウィンダミア駅から約25分で手軽に頂上までのハイキングが楽しめる「オレスト・ヘッド」。苔の生い茂る緑の道を歩いた後に辿り着く頂上からは、ウィンダミア湖を一望する素晴らしい眺望が堪能できます。ヒル・トップに行く途中の小径脇の花壇では、季節折々の可愛らしい花々が咲いています。春の季節は、パブやお店など街の至る所にお花が飾られ、色鮮やかな街並みに。ワーズワースとその一族もここに眠ります。庭いっぱいに広がる黄金色の水仙は一見の価値あり。5月頃になると、ハイキングの途中で遭遇することの多い、湖水地方の森林に群生するブルーベル。まるで青の絨毯を敷いたように、森林にひっそりと咲くブルーベルの大群は壮観の美しさです。ワーズワースの詩「水仙」の一部を刻んだ石碑。石碑の周りには水仙が並び、その後ろには石造りの橋とカフェが見えます。ピーターラビットガーデンに設置された3人の子供ブロンズ像。像を取り巻くように咲く美しい花々が見られます。ダブ・コテージから住まいを変え、ワーズワースが晩年（1813〜1850）に過ごした家。ワーズワース自ら設計を手がけたというイングリッシュガーデンを散策できます。ピーターラビットが農場の野菜を食べてマクレガーさんに捕まる名シーンの光景を再現した庭園。ガーデニング好きの人にはたまらない可愛らしさです。ポターが暮らした家が当時のまま残る「ヒル・トップ（Hill Top)」。ボウネスからフェリーに乗って約1時間の場所に位置します。自然保護に努めたポターの残したヒル・トップの庭には色とりどりの花々が咲き乱れ、周囲には美しい田園風景が広がっています。ウィンダミアから南に徒歩約30分の距離に位置する湖畔寄りの街「ボウネス」。ボウネスの街には、「ビアトリクス・ポターの世界」を始め、ピーターラビットの原作者ポターの暮らした家「ヒル・トップ」などピーターラビットファンには見逃せないスポットが数多くあります。それぞれのスポットで、ガーデニングの長い歴史を持つイギリスらしい庭園や花々にも出会えます。ウィンダミア湖の南の街、レイクサイドからハーヴァースウェイト間の約5.6kmを走る鉄道。アニメ機関車トーマスのモデルとなったSLの姿は、レトロで可愛いらしく、一見の価値あり。片道約18分と短い旅ですが、イギリスならではののどかな田園風景が楽しめます。ボウネスの街の中心部にある、ピーターラビットの世界を再現した展示館「ビアトリクス・ポターの世界」。創刊から100号を記念してmelmaからもe-MAGをお届けするように致しました。ワーズワース自らが植えたという、コテージ全面の白い壁を覆うピンクの豪華なバラ。水仙、ブルーベル、ツツジなど、四季折々の花は散策する人々の心を癒す美しさ。17世紀の建物「ヒル・トップ」の外壁に伝う白藤。上品さが溢れる美しさ。ワーズワースの眠るセント・オズワルド教会（St Oswald's 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