ATEM Miniは、配信用にウェブカムと同様に機能するUSB出力を搭載しているので、あらゆるビデオソフトウェアに接続できます。プロジェクターへの送信用にHDMIビデオ出力も搭載しています。 マニュアルをダウンロード ソフトウェアをダウンロード. つまり、ATEM Mini Pro に一眼レフカメラなどを繋ぐことで、ZOOMなどでリモート会議を行う際に、カメラの画質を向上させるとが可能です。 ・ATEM Mini で合成して出力、ネット配信や収録など このようにすることで、機材の負荷を抑えることができます。 具体的には、FaceRig と OBSの同時起動では無理のあったノートPCでも上記の校正であれば、(FaceRigだけを担当したので)普通に稼働しておりました。 位置と大きさを変えることも、ボーダーやシャドウをつけることもできます。設定を覚えさせてアニメーションをつけることもできます。アップストリームキーの「パターン」のタブの「フライキー」を有効にすると、丸ワイプなどの形のPinPを作成できます。はい、可能です。ATEM Software Controlで設定を「保存」すると、XMLファイルが作成されます。その中を書き換えることで任意のプラットフォームへの直接配信、任意のビットレートへの変更ができるようになります。たとえばATEM Mini ProからInstagramへの直接配信も可能です。ATEM Mini、ATEM Mini Proが正しい表記です。ATEM miniという表記は厳密には正しくありません。まあ、目くじらを立てるほどのことでもないんですが・・・・・・。イコライザーやコンプレッサーなど、オーディオミキサーの各種機能についての基礎的な内容はこちらをご参照ください。ATEM Mini Proにはたくさんの機能があるわりに端子が少ないんじゃないかと心配されるかもしれませんが、じつはそれぞれの機能の使い方をわかっていれば、何かをするために別の何かをあきらめる必要はありません。それぞれの機能がどの端子を使うか、整理しましょう。重要なのは、USBのハブを使ってもUSBでは一つの機能しか使えないことです。USBで収録をしてしまうと、そこのポートは塞がってしまうので配信や制御には使えなくなります。逆もしかり。しかしそれに対して、イーサネットについてはハブを使うことで拡張できます。だからすべての機能をいっぺんに使うこうは、制御や配信をUSBではなくイーサネットでやることがコツです。そうすればこの画像のように、制御も、配信も、収録も、モニタリングも、全部できます。はい、できます。LANハブを用意すれば、複数台のコンピュータから同時にアクセスすることができます。スイッチングをする人、テロップを管理する人、オーディオを調整する人、カメラをコントロールする人、という感じで役割分担をすれば、高品質な番組を制作できるはずです。「エーテム」と読みます。間違った読み方をしてしまうと銀行関係や鉄腕関係と誤解されるので気をつけましょう。6種類から選択できます。ネットの回線速度にあわせてお選びください。配信されるデータのレートと、ディスクに生成されるファイルのレートは同一となります。この記事ではATEM MiniとATEM Miniに関するよくある質問にお答えします。マルチカム編集のやり方はいろいろありますが、カットページのSync Binがいちばん話が早いと思います。Sync Binの使い方はこの動画の9:00あたりから説明しています。申し訳ありません。おかげさまでATEM MiniとATEM Mini Proはいずれもご好評をいただいており、供給が追いついていない状況が続いています。現在の様子を見ていると、おそらく今後も長い間在庫切れが続く恐れがあります。市場在庫が出揃うまで待っているといつまで経っても手に入らない可能性が高いので、1日も早くATEM MiniやATEM Mini Proをゲットしたい方は、とりあえず早い段階で予約を入れていただくことをお勧めいたします。ブラックマジックデザイン公式のウェブストアであればいつでもキャンセルを承っておりますし、ご注文順にダイレクトで製品が届きますので、確実かつ安心だと思います。映像を切り替えるだけでも普段の配信やウェブ会議と一味違うコンテンツを作ることができますが、それ以外にもATEMには様々な画面をリアルタイムで作成できます。XMLのここの部分を書き換えてください。配信、収録のビットレートも任意に変更可能です。ATEM Mini Proのリリースに合わせて、Pocket Cinema Camera 4K、Pocket Cinema Camera 6K(BMPCC4K、BPMCC6K)のアップデート、Blackmagic Camera 6.9も発表されました。ATEM Mini Proの影に隠れがちですが、これもすごいアップデートです。これまではBMPCC4K、BMPCC6Kはシネマカメラとして使われてきましたが、この大幅な機能追加によって一気にスタジオカメラとして機能するようになりました。収録が終わったら、ATEM側で収録を停止します。すると自動的にカメラ側も同じように収録が止まります。3カメ体制であれば、これで合計で4つのデータができあがります。しかもATEM Mini Proは接続されている、あるいは最近接続されたコンピュータの時間をタイムコードとして使用しますので、基本的には正確な現在時刻がATEM側でもカメラ側でもタイムコードとして記録されることになります。もちろん使えます。こちらの記事で様々なツールでの設定方法を紹介しています。ゲーム配信も、入力数を増やすことでさらにクオリティアップが期待できます。ゲーム映像にプレーヤーの映像をピクチャインピクチャで合成もできます。DaVinci Resolveにデータを持っていきます。タイムコードが揃っているので、音声同期などをしなくても、すぐに修正作業に入れます。3カメの映像をもう一度最初からマルチカム編集するのも簡単です。ATEM Miniシリーズは、配信用機材です。映像切替器であり、プロダクションスイッチャーであり、キャプチャデバイスでもあります。これさえあれば、YouTube Liveで生配信することも、Zoomで一眼レフの映像をビデオ入力として使うことも、4つの映像を切り替えることも、テロップを入れることも、ピクチャー・イン・ピクチャー(いわゆるワイプ)を使うことも、グリーンバック合成をすることも、音声をミキシングすることも、全部1台でできます。しかしATEM MiniシリーズとBMPCCシリーズを組み合わせれば、そのような面倒くさいワークフローに別れを告げることができます。どうやるか簡単に説明してみます。
みなさん、ATEM Mini(or ATEM Mini Pro)は届きましたでしょうか。そろそろATEM Miniの使い方にも慣れてきて、グラフィックを画面に入れたくなった頃ではないでしょうか。この記事では、ATEM Miniを使う際、テロップやロゴを入れるための方法をご紹介します。 ついに買いました!コンパクトなビデオスイッチャー 「ATEM Mini」 ! ビデオスイッチャーは民生品でも10万円を超えるものが多いんですが、 ATEM Miniの基本スペック; ATEM Mini を半年ライブハウスで使った感想; をご紹介していきます! ATEM Miniの基本スペック . ATEM MiniとATEM Mini Proを使うと、簡単にYouTube Liveで生配信ができます。とりわけATEM Mini Proの場合には、イーサネットを繋ぐだけで、OBSなどを使用しなくても、単体でYouTube Liveへの配信ができてしまいます。この記事では、ATEM Mini、ATEM Mini Proを使用した際のYouTube Liveのやり方をご紹介します。 一般的には配信の際には、MacBookなどのコンピュータにUSBでデータを取り込み、いったんOBSなどのストリーミングソフトを経由して、YouTubeなどのプラットフォームにデータを送ることが多いですが、ATEM Mini Proならストリーミングソフトなしで … ゲームによってはATEM Miniをキャプチャーボード扱いで使うってのはやめたほうがいいかなと思いました。 ゲームの配信をしながら、クロマキーを使ってプレイヤー本人を映したり、たまにゲームの手元を映したりといろいろな遊びができそうです。 ¥35,980 (税抜価格) 接続.