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隣り合う高さの枝が交互に生えていくのはこの大きな幹に限ったことではなく、光がどちらの方向から当たっているのかという光源を自分の中でちゃんと指定します。↑階段のように 左→右→左→右と だんだんになっていくように、上に行くにつれて左右の枝が交互に生えていくような感じです。枝の見える部分、見えない部分それぞれしっかりと描いていきましょう！ある程度葉っぱの形(シルエット)が見えるぐらいの大きさで描いていきます。何か規則性があるわけでもないのであまり整いすぎないように白い斑点を描いていきます↓↓(ここでの自論はあくまでリアルな木の知識について語ることではなく、イラストとして描くときのデフォルメの目安としての自論です。枝は葉に隠れたり、スキマから見えたりして全部が見えるわけではないです。臨機応変に葉っぱの見え方を自由自在にデザインイラストすることがかなり重要です！！ここで線の太さも一緒になったり線の濃さも一緒になってしまうと、【最初の3本の枝】から生まれた枝、そしてその枝からさらに枝を生やしていくような感じですね。自分が写真で見極めた葉っぱのブロック分けをマルで描きわけていきますこの【アイコンショップ】が今めちゃくちゃ売れています！！アイコンが欲しい方はこちら↓そしたらそのブロックの延長上に下方向に向かって根っこ伸ばしていきます↓↓↑↑葉っぱがブロック分けの丸の中に綺麗にそろい過ぎてしまっています。全く指示されていない、先生の指示とは全然違う木を描いてはダメですよ。)生え方に様々な違いがあるので、そこも自分の描きたい木をよく見て描くのが一番正確です！なので、葉っぱを描くときはこのブロック分けは必ずしておく方をオススメします！！！という【木までの距離】によって葉の描き方の質感やタッチが変わってきます。逆にこのように左右対称に平等に整っていすぎてしまうと、自然物としてすごく違和感を感じてしまいます。木の輪郭が真っ直ぐプツンと切れきれてしまうように、土に埋まっている木の根っこを描いたことはありませんか？？この木を「ブロック分け」すると、下の画像のような感じですね↓↓なのでこの木の質感樹皮のデザインというのもまた、「木の描き方」でかなり重要なポイントです。↑幹の最初の「枝の分岐点」は【3本タイプの幹】で描いていきます。あくまで1つのパターンを解説するという感じで見てみてください。大きな木であればあるほど、葉っぱに立体感がなければとてもノッペリした木になってしまいます。この【イラスト講座】が今めちゃくちゃ人気です！！気になる方はこちら↓からと言って下書きを飛ばずに、見えない部分もしっかり描くことで今回は枝分かれが【3本タイプ】の木をモデルに絵を描いていきます！！全体の大きさも大きいので、前の木よりもバランスや比率、大きさの統一感を正確に描くことがより重要になってきます！！左→右→左→右と階段を上がっていくような感じで交互になるように枝を描いてください↓↓葉っぱというのはどのようについているのか？というのは写真をよく見る必要があります↓↓左右にある枝が両方とも同じ高さでそろっています。これはあまり良くありません！そこそこ1枚1枚の葉を綺麗めに描いてますが、イラストの下書きということであれば、左右どちらかを暗くするということを丁寧に意識して描きましょう！太いのがあったり、細いのがあったりとランダムな太さで描くと自然な木の立体感に見えます。↑↑後はそのマルの一つ一つに「葉のタッチ」を描き、立体感を描写していきます。自然物というのは形が整いすぎてしまうと、逆に不自然に見えてしまいます。後は、このタコの足のように伸ばした根っこを下描きにして、丁寧に根っこを描いていきましょう！この1つのブロックの丸の中に【細かい葉っぱタッチ】を敷き詰め、並べていくだけです↓葉のシルエットがかけたら、次は葉の下に見えている【幹や枝】を描きます。木の葉っぱの感じととてもよく似ているのでイメージしやすいと思います！！むやみやたらに葉のタッチ描くだけでは立体感を絶対に出ないです！この枝の分岐点から生まれた3本の【親枝】にそれぞれの進行方向と平行に細いスジを2〜3本入れていきます↓この立体感と木のグラデーション(明暗)がしっかりついてないと、まずこの「枝分かれした3本枝」の1本をスーーと上へ伸ばしていきます。全てのブロックの中に葉っぱのタッチを描き終えたらこんなふうになります↓↓下のような右→左→右→左と1つの枝に対して交互に生えていくような【交互タイプ】↓↓光源に近いほうの面は線を少なくしたり、細くしたりして絵的に明るくみせます↓↓この細長く伸びた【ひし形】で埋めていくようなイメージで描いていきます。そしてこの【子枝】からさらに細かく生まれた枝を【孫枝】(まごえだ)とします↓↓↑画像のように「枝の分岐点」が地面から1メートルぐらいの低い位置にある木光の位置も意識されないノッペリした木(イラスト)になるので要注意！！木にはあまり詳しくないので、ケヤキっぽい樹皮ということにしておきます。自分の中の絵のパターンや技術力表現力の引き出しがアップしていきます！このように親→子→孫というように枝が世代に分かれてどんどんどんどん細かく生えていく。では【幹の樹皮の質感(デザイン)】を写真を見て描いていきましょう！！幹や枝の【長さ】や【太さ】を最優先してアタリを描いていきます！そしてその【親枝】から生えているのが【子枝】(こえだ)これを「子どもの枝」とします↓↓↓ブログの最初に出した「木のモデル」をもとに解説していきます。「人工的なイラスト」を「生きている木」に近づける工夫をします！！幹に最初の「分岐点」が描けたら、その「3本の分岐点」から枝を生やしていきます↓↓まるで作り物の人工物みたいな木(綺麗すぎる嘘くさい絵)になってしまうので注意しましょう！！この線を太めではなく細めで表現するとアナログな白黒絵でも、ちゃんと白っぽく見えます。これは一般的に皆さんが描いたりするような木の一番の代表格の質感(デザイン)ではないでしょうか。「自分が描きたい木の絵のイメージ」に合わせて描いていくことが大切です！！ある程度、根っこの部分は見えるほうが自然だと思います。(もちろんお好み)【葉の描き方】でかなり重要なポイントなので 是非試してみてください！！それか、実際に描きたい木の写真を見ながら描くのが1番上手く描けます。↑↑その幹をタテ方向にランダムな太さで「ブロック分け」します。もちろん木によって様々な違いはあるのですが、おおまかに説明するとこのような葉っぱの付き方になります↓↓野菜のブロッコリーのようにモコモコした感じを積み上げていくようなイメージでブロック分けしましょう！！つまり、1枚の葉っぱの描き方も【木の大きさ】によって違ってくるということは大事なポイントです！その木を見るのであれば、葉っぱのタッチは「点描」のような点々で描きます↓↓立体感を出すために木の横のラインを描くことで立体感を出していきます↓↓次は「1番最初の分岐点」から 3本タイプ の枝分かれする枝を描いていきます。↓こちらのように「左右対称」に左と右で同じ高さで生えていく【左右対称タイプ】というのがあります↓↓なのであまり整えた↑↑「餃子」みたいな並べ方はなるべくしないようにしましょう！！↑↑はい。結果から言ってしまうとあまり良くありません！NOです。明るい方と暗いほうで明暗のグラデーションをしっかりとつけましょう。1枚1枚の葉っぱの大きさをイメージしながら、アウトラインを描いていきましょうこんな感じで描いていくと、葉っぱの描き方がやりやすくシンプルになると思います！↑↑このタテのスジ線から延長するように、タコ足のように根っこを描いていきます。では、今回は実際に私が撮影した【木の写真】を使って描いていきましょう！！によっても、【葉っぱの描き方】【葉っぱの見え方】というのはかなり違ってきます。【タコの足のように】放射状に伸ばしていくと綺麗な「根っこのアタリ(ラフ絵)」になります。自分なりの工夫(ここでいうとツタやつる草のようなものを巻きつけたり、ほころびを描いたり汚れを表現したり)というような自分なりの工夫をプラスしていけると、↓↓下のようなイラスト絵を描いてしまうとちょっとNGかもしれません↓↓比較的表面がツルツルしていて白い斑点がある堅そうな木というイメージの木ですでは木の絵の質感とシルエットを正確に描くということについて解説していきます！枝をプラスすることで、この木全体の「奥行き感」が出てくれます！↑↑細いツルが巻き付いていたり緑の草が茂っているのを描くことで描きたい木によって、その木それぞれに「独特の質感やタッチ」があります。一番最初に枝分かれした3本の枝を【親枝】(おやえだ)一番最初に木の幹から生まれたので「親の枝」とします。では、今の工程の繰り返しでさらに細かい枝を増やしていきましょう↓↓【枝の構造】を考えていくと非常にシンプルに「枝の絵」が描けると思います！そのシルエットや質感を明確に捉えることが木のイラスト絵を描く上で重要です！【細長〜い ひし形】をずらーっと並べていくようなイメージですね。 サイト内の多種多様な花の画像・イラスト・写真の中から、桜の画像素材のみを集めました。 一輪のシンプルなものから、フレーム素材や壁紙・背景用まで様々です。またデザインもポップでかわいいものからリアルで写実的なイラスト、フルカラーから白黒画像まで盛りだくさんです。
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