少年兵たちに課せられた冷酷な任務…それは、200万個もの地雷の撤去だった。イーストウッドと主人公の生き様がリンクして、表情ひとつひとつが深い味わいを出しています。うつになった真面目な夫との闘病生活を、漫画家の妻が描いた実話をもとにした映画。実際に私も身内がうつになり、似たような体験をした時期があるので感情移入しすぎてめちゃくちゃ泣きました。にわかに信じがたい奇跡の物語ですが、序盤から一気に引き込まれ、とにかく泣けて泣けてラストには感涙が止まりません!ひとつの戦争を両方の立場から映すというのがどれだけ大切な事かを思い知らされる、歴史的にも重要な映画と言えるでしょう。夫が「女性として生きたい」と願ったとき、すべてを受け入れることができるのか。乗客乗員155人を乗せた航空機が上空850メートルでコントロールを失ってしまう。奇跡的にハドソン川に着水させて全員を生還させることに成功した機長だったが、英雄として称賛される一方で、国家運輸安全委員会に事故の容疑者として追及を受けることに。キリスト教が厳しく弾圧された江戸初期の日本を舞台に、ポルトガル宣教師の視点から当時の長崎を克明に映し出す。先天性の病気で95%の視力を失った青年が、五つ星ホテルで働く夢を叶えるために、目が見えないことを隠して一流ホテルで働き始める。しかし、ある女性との出会いから順調だった日々に変化が訪れる。コミカルに描かれたラブストーリーですが、どこまでも純粋で、どこか美しい愛の話になっています。同性愛だとか関係なくおすすめの感動作です。日本軍との戦いなので、日本人にとっては複雑な物語ですが、国を超えて命を救う衛生兵に激しく心を揺さぶられます。グロテスクな描写も多いのに没入感が半端なく、目が釘付けになってしまいます。事業に失敗してホームレスとなった父子が、一流の証券会社に就職して夢をつかむまでを描いた、実話にもとづく感動ヒューマンドラマ。空想ではない「本物の天才」の数奇な人生をしかと見届けられる、おすすめの感動作です。第二次世界大戦直後のデンマークで、敗れた元ナチス・ドイツの少年兵たちが地雷撤去を強制される史実に基づいたストーリー。主演のウィル・スミスが、実の息子であるジェイデン・スミスと共演したことでも話題となったおすすめ映画です。半藤一利によるノンフィクション小説を映画化した、実話にもとづく感動作。第二次世界大戦時の実話をもとにした歴史サスペンス。ドイツ軍の誇る解読不可能といわれた暗号〈エニグマ〉に挑んだ、天才数学者の真実の物語。1942年ナチス占領下のパリでユダヤ人が一斉検挙された事件を、生存者の証言をもとに映画化。今でこそ人種差別は非人道的とされますが、そこには彼らのような生き様があったからこそなんだと改めて思い知らされます。1920年代に実際に起こったゴードン・ノースコット事件とロサンゼルス警察の非道な行いを余すことなく描く。ひたすらに妻の気持ちを尊重して幸せを願う、まっすぐで誠実な努力には感動せざるを得ません!普通なら諦めてしまう夢を、葛藤しながらもサーファーとして、ひとりの女性として成長していく強さには尊敬しっぱなしです。偏屈で他人を寄せ付けなかった彼にも、仲間や理解者が増え、徐々に人間味があふれてくる。そこに感情移入できて、気付けばアラン・チューリングが大好きになっています。事故により首から下が麻痺して車イス生活となった大富豪が、新しい介護者としてスラム出身の黒人青年を雇う。人種・年齢・生活環境・好みまで何もかも異なる二人が友情を育んでいく、実話をもとにした感動ヒューマンコメディ映画。アメリカ兵、日本兵、どちら側から見ても戦争とは非常に残酷で悲惨なものであることが分かります。大平洋戦争で激戦が繰り広げられた「硫黄島の戦い」を、日米の双方の視点から描かれる。人種差別がまだ強く残っている1960年代のアメリカ南部で、黒人ピアニストと白人ドライバーがコンサートツアーをしながら友情を深めていく、実話をもとにした感動おすすめロードムービー。時代背景と人間性に強く引き込まれ、心の孤独にいたく共感します。結末はとても切なく、天才への畏敬の念をおぼえます。生きていくなかで「自分は何を成すべきか」という信念について考えることの大切さを学ぶことができます。自分には関係のない話だと思っている人でも、「うつ」がどういうものか、この作品を観て知ってほしいなと思います。9.11直後、テロ集団の拠点制圧のためアフガニスタンに赴いた特殊部隊が、馬を用いて活躍した姿を描く。スラム出身の黒人青年が白人女性の家族に迎え入れられ、アメフト選手として活躍していく。人種や生まれ育った環境の垣根を超えた、家族と成長の物語。ドロドロしたタイトルに見えますが、とても美しく、そして切ない物語になっています。主演のマッツ・ミケルセンが最強に綺麗なので、とりあえず役者目当てでもいいから食わず嫌いせずに観てみる事をおすすめします!たとえ偽善であろうとも人を幸せにする行為は善行である、ということを教えてくれる感動のおすすめ映画です。遠藤周作の有名小説「沈黙」を、マーティン・スコセッシ監督がハリウッド映画化した歴史ヒューマンドラマ。2013年に実際に起きたボストンマラソン爆弾テロ事件を題材に、事件が起きてから犯人逮捕に至るまでを描く。ベースボールのシーンにワクワクし、人種差別に耐えて乗り越える意志の強さに感動です!主演であるエディ・レッドメインの女性らしい演技も素晴らしいですが、妻役のアリシア・ヴィキャンデルには心が芯から震わされます。初めは世間やマスコミ、チームメイトにまで批判を受けるが、それでも誠実にプレーする姿が周囲を惹きつけていきます。ポツダム宣言の受諾を迫られた日本が、苦悩の末に決断を下すまでの裏側を描いた歴史映画。アメリカ同時多発テロの裏側でこのような戦いが繰り広げられていた事実を初めて知りました。ごく最近になっても騎馬で戦闘するものなのか、という事にまず驚きです。アメリカ兵が強すぎて実話とは信じがたいほどなので、フィクション感覚で観てもよいかもしれません。環境に恵まれた人生を送っていた青年が、すべてを捨ててアラスカまでアメリカ横断をした実話にもとづく、ノンフィクション小説の映画化。この中でひとつでも当てはまる人は、映画の“見放題”ができる動画配信サービスを利用しましょう!ただ旅行をしていた普通の青年たちがテロリストに立ち向かうに至った成り行きを、情感たっぷりに映し出しています。5歳で迷子になった少年が25年後にGoogle Earthで故郷を見つけ出す、奇想天外の実話。正義とは何なのか、何が悪なのか、そういった戦争の裏にある空虚さや無情さを突きつけられるようです。どれだけ戦場において英雄であっても、結局は誰しもが一人の「人間」なのであると思い知らされます。母子家庭の4人兄妹は、それぞれ父親が違っていて、学校にも通わずひっそりと暮らしていた。ある時、母親は少しの現金を置いて家を出てしまう。残された4人の子供たちは、誰も知らない生活を送る。実在した学生の実話にもとづく、驚くべき感動ドラマ。「嘘のような本当の話」とは、まさにこの映画のことでしょう。Copyright ©モーモー シネマ&ライフ All rights reserved.戦争における前線の兵士や被害に遭った国民ではなく、政治家など国のトップに焦点を当てている物語です。様々な思惑が交錯するなかで、戦争を終結させるために尽力する人々に胸を打たれます。アカデミー賞で主演女優賞を獲得したサンドラ・ブロックの名演が、胸をつかんで離しません!仕事ばかりで家族をないがしろにし、孤独になった老人が金のために麻薬の運び屋をしながら、大切なものを見つめ直していく。実在の人物をモチーフにした作品や、史実をもとに制作された作品など、実話にもとづく映画もさまざまです。笑って泣けるハートフルな作品で、清々しい気持ちが胸を満たします。人種差別という重い問題をテーマにしながら、とても温かく前向きになれる映画です。日本はテロが起きても、きっとここまで迅速で徹底した対応はできないんじゃないでしょうか?そんな人気の動画配信サービスでも「結局どれがいいの?」と選べない人も多いかと思います。ヘビーな内容で、何度観ても強烈な余韻に支配される不朽の名作です。福島県いわき市で町おこしのために建設された常磐ハワイアンセンターの実話をもとにした感動コメディ映画。絶望の淵で理不尽な状況に対抗する母に胸を打たれる、おすすめの感動サスペンス映画です。育ちも性格も真逆の2人が、旅をしていくなかで衝突しながら男の友情を築きあげていく様子は最高に温まります。実在した詐欺師の若き日々をコミカルに描いた感動のおすすめ映画。ホロコーストものは洋画ではよくありますが、その中で活躍した日本人に焦点を当てています。日本人なら一度は観て、知ってほしいオススメの感動作ですね。実際にあった巨額の詐欺事件を追っていく物語で、犯罪の裏にある父への敬愛がうまく表現されています。これが実話にもとづく物語ということに驚きです…。サメに襲われて片腕を失った13歳の天才サーファーである少女が、絶望を乗り越えて再びプロサーファーを目指して奮闘する、実話にもとづく感動スポーツドラマ。ナチスの迫害から逃れ、ベラルーシの森に集まった人々の生き残りをかけた戦いを、『ブラッド・ダイヤモンド』のエドワード・ズウィック監督が映画化。とても辛く悲惨な、人間の過去の過ち。民族迫害は決して他人事ではなく、国や人種や宗教その他の違いを差別することに繋がっています。何の罪もない子供たちを想うと、何度も涙が込み上げてきます。これが実話にもとづいた映画だということに驚愕です。めちゃくちゃIQの高い主人公が詐欺で人々を騙し、恋人フィリップのために画策する展開がすごくて飽きることがありません!2005年アフガニスタンで200人ものタリバン兵を相手に、4人のネイビーシールズ隊員は対峙することになり、死線をくぐり抜けたった一人生還した隊員の実話をもとにした戦争映画。LGBTへの理解について遅れている日本人には、とにかくこれを観ろ!と言いたくなるオススメの傑作です。第二次世界大戦の「ダンケルクの戦い」で行われた大規模な救出作戦を映し出した真実の物語。創作とは違った良さのある、実話にもとづく映画たちをぜひ観てくださいね!など、今イチオシのお得で便利な動画配信サービスになっています。絶望の中に置かれてもチャレンジする精神を忘れない決死の姿は、つい感情移入して応援したくなります。史上初の黒人メジャーリーガーとなったジャッキー・ロビンソンと、契約を結んだGMのブランチ・リッキーの交流と奮闘を描いた、実話にもとづくスポーツドラマ。実話とは思えない奇跡の物語となっており、もどかしい切なさと苦しさの中で懸命に妻を想う夫の姿に胸を打たれます。ハンデがあっても壁にぶつかっても前を向きつづける姿は、障害者も健常者も関係なく心に刺さってきます。主演の蒼井優をはじめ多くの女優が、女性のしたたかさと柔軟さ、優しさと美しさを全力で表現していて気分が高揚します。絶対王政末期の18世紀ヨーロッパの宮廷を舞台にラブストーリーを描いた、デンマークの実話スキャンダルにもとづく歴史映画。衝動的に家を出た16歳のフランクは、生活のため小切手を偽造する詐欺に手を染め、みるみる大金を手に入れていく。どの時代どの場所でも、権力闘争や恋愛のもつれは普遍的なテーマとして在りつづけるんだなぁと感じますね。とても繊細で、しかし同時に強く深いインパクトのある感動作です。これが本物の「無償の愛」なのだろう、と思わずにはいられません。残虐な大量虐殺を行ったナチスの罪は重く、たくさんの憎しみを生みました。しかし子供たちにまでその罪を背負わせるのはどうなのか?憎しみに駆られ、命の平等さを見失っているのではないか?と胸に突き刺さってくる傑作です。法律とは本来、人民を守るためにあるべきなのに、固定観念による決めつけで不幸を作りだしてしまう事もある。それが本作ではよく映し出されていますね。とても悲しく悔しい話です。実在の人物のベストセラー自伝を、巨匠クリント・イーストウッド監督が映画化。良き父親でありたいという願いとは裏腹に、160人もの敵を射殺した伝説のスナイパーが、苦悩と葛藤にもがく姿が描かれる。2015年にヨーロッパで起こった無差別テロ「タリス銃乱射事件」の実話にもとづくドラマ。交通事故に遭ったことをきっかけに人生を見つめ直した男は、妻に自分がゲイであることを告白して家を出る。自分に正直に生きるため保険金詐欺で大金を得ていたが、逮捕されてしまう。収容された刑務所のなかで、フィリップという青年と恋に落ち、彼のために人生を捧げていく。綺麗事で済まされない現実への直面をしっかりと映し出し、生きる意味や人生における価値を教えてくれる映画です。エディ・レッドメインの名演が光る、実話ベースの泣ける感動作!とても緊張感のある生々しい戦争のリアルが表現されていて、戦闘や崖から滑り落ちるシーンなどはかなり痛々しく迫力があります。実話とは思えないような物語性もあり、正義や良心について訴えかけるものを感じます。南アフリカ共和国で初の黒人大統領が、未だ根深く残る人種差別をなくすために、ラグビーのワールドカップ制覇を目指すスポーツヒューマンドラマ。「月に1〜2本しかレンタルしないし、そこまで映画好きじゃない」というのなら、問題ありません。でも、インドの背景にある怖さ、人間の優しさと家族愛に、思わず震えます。地元や家族のもとを一度離れた経験のある人には、とくにオススメしたい良作です。第二次世界大戦、ナチスの迫害を受けたユダヤ人のために、日本政府の命令に背きビザを発行しつづけた実在の男・杉原千畝の半生を綴る。市民や捜査班の心情を繊細に、そして捜査の裏側を詳細に描ききっています。事故の裏側を余すことなく描いており、トム・ハンクス演じる機長の心情や意志の強さに胸が熱くなります。人々の爽やかで温かい交流と、笑って泣けるハートフルな物語がおすすめです!恋に落ちたのちに病気を発症し、余命2年を宣告される。それでもなお、共に生き、難病に立ち向かう2人を描いています。恐怖と勇気と悲しみと尊敬と…さまざまな感情の渦に飲み込まれ、想像もつかないほど衝撃的で熱すぎる展開に脳が揺さぶられる想いがします。ゲイのカップルが育児放棄されたダウン症の子供に寄り添い、3人の家族となるが、社会の偏見と差別によって引き離されてしまう。共通点のまるでない男2人が、初めは価値観の違いから衝突し合うものの、だんだんとお互いを認め合って深い信頼関係を築いていく過程が描かれています。ALSという難病を抱えた天才物理学者に生きる希望を与えたのは、究極の愛だった。新婚夫婦が悲惨な交通事故に遭い、妻は記憶喪失となってしまう。夫は2人の出会いから再びやり直すことを決意し、愛を取り戻すためにアプローチする。カンヌ国際映画祭で最優秀男優賞という快挙を成し遂げた主演の柳楽優弥が、とにかく絶品すぎます!どこか退廃的で刹那的な思想をもつ彼の生き様に、少なからず憧れや敬愛を感じてしまう不思議な感動作です。吃音障害をかかえたイギリス国王、という難しい役柄を演じきるコリン・ファースにすっかり魅了されてしまいます。脇を固める俳優陣もかなり豪華で、賞を総ナメするのも頷ける上質な映画となっています。世界初の性別適合手術を受けたリリーの実話をもとに映画化したヒューマン・ラブストーリー。子供を第一に考えながらも極限まで仕事に執着する様子は、「本気で生きる」とはこういう事を言うんだろうと思わされます。ただ逃げるだけでなく必死に抵抗(ディファイアンス)する姿、それをまとめる兄弟たちの懸命さに心が震えます。こんな恐ろしい時代を森の中で1200人もよく生き抜いたものだと驚かされますね。オープニングからオシャレな作りになっており一瞬で引き込まれます!ロサンゼルスで母子家庭の子供が行方不明になった。母は警察に捜索依頼をしたが、5ヶ月後に発見されて帰ってきた子供は、まったくの別人であった。終盤のスピーチのシーンはまるで生で聴いているかのような臨場感と、息を呑むような緊張感を得ることができます。第二次世界大戦の沖縄で、「人を殺さない」という信念のもと、武器を持たずに戦場へ赴いた米兵の姿を描く戦争映画。オープニングから一瞬で引き込まれる臨場感と、休まることのない緊迫感に、心臓の高鳴りが止みません。陸・海・空の3視点から描かれ、重厚な物語とノーラン監督らしい巧妙な時間軸を扱った脚本により、未曾有の体験をすることになります。戦争映画史上、私が最も衝撃を受けた超オススメの傑作です。気楽に観ながら、いつのまにかウットリと見惚れてしまう作品です。人間とは誰しも平等なものだという、当たり前だけどなかなか忘れてしまいがちな事を思い出させてくれます。皮肉のきいたユーモアであたたかい笑いが絶えず、ハートフルで涙も誘われる名作。観たら必ず人におすすめしたくなります!人生とは何か。しがらみだらけの現実をどう生きるか。自分の生き方を見直すきっかけになる、おすすめの良作です。多くを語らないのに伝わってくるモノは多大で、家族の話には思わず涙。間違いばかりの人生でも、いつか正しい道を選択すれば人は変わるのだと感じられる、超おすすめの一本です。巨匠クリント・イーストウッド監督が、プロの役者ではなく現場で犯人を取り押さえた本人たちを主演に起用して描いた感動のおすすめ映画です。主演のレオ様はもちろんのこと、FBI捜査官のトム・ハンクスも人柄の良さがにじみ出た好キャラになっています。ラグビーについて無知であっても、人間と人間が色んな意味でぶつかり心震わせる内容には、感動と興奮が止まりません!支えてくれる家族や友達の温かい愛に心が震え、ハワイの海や風景の美しさを見ているだけでも癒されます。クリント・イーストウッドが10年ぶりに監督&主演で撮った晩年の傑作。心が苦しくなるシーンもたくさんありますが、ラストにはすべて洗い流されるような心地になる、涙腺崩壊の傑作です。2009年に実際にニューヨークで起こった実話をもとに、クリント・イーストウッド監督が映画化。サスペンスとしとの緊張感もありつつ、事件に関わった多くの人々を、実際の映像とともに映した心痛な感動作となっています。クリント・イーストウッドが監督を務めたアメリカと日本の合作映画2部作。だらしなかった青年は恋人の妊娠をきっかけに森林消防団に入隊する。きつい訓練を乗り越えながら仲間たちと絆を深めていくある日、未曾有の大規模な山火事が起こる。アカデミー賞最多12部門ノミネート、各国映画賞43冠を達成した、実話にもとづく感動作。これが実話というのは本当に素晴らしいですね。何度も優しい涙がこぼれます。もちろん、お試し期間に満足できなければ完全無料で退会できるので、試してみないと損ですよね。信仰とは?人間にとって大切なことは何か?という核心を、単なる宗教観を超えた本質の部分で突きつけてくる作品です。人間の弱さ、そしてそれを克服するために何を信念として生きるか、学ぶことの多いおすすめ映画です。ただ生きるために抵抗した、実在した3兄弟と1200人のユダヤ人たち。当時のロス警察の堕落ぶりが恐ろしいほどに分かります。これが実話というのは本当に怖くて、絶対に繰り返してはいけない過去だと感じさせます。ここでは、その中でも感動できる実話ベースのおすすめ作品をまとめています。
『手紙は憶えている』(てがみはおぼえている、原題: Remember)は、2015年製作のカナダ、ドイツ映画。ホロコーストを題材にしたサスペンス映画。アトム・エゴヤン監督。 でも、罪を犯す・人を殺すということはそれくらい重いことなんだということを改めて考えさせられました。殺したことは認めるんですが、その2日間の出来事は喋らないんですね。普通の人は犯罪に縁がないからここまで考えることはないですよね。主人公はアルツハイマーになってしまった妻にせがまれて殺してしまうんですが、その2日後に出頭します。相当歌上手くないとラストシーンがしょぼくなっちゃいますかね‥w心が苦しくなるんですがその中にも愛があり、考えさせられる名作です!直貴を見てすすり泣くところがあって、鼻水垂らしながら剛志を熱演しています。もし身近に犯罪を犯そうとしてる人がいたらこの映画を見せて罪の重さを考えさせてやりましょう!なんで罪を犯した者の家族がここまでの差別を受けるのか、疑問でした。ただね、直貴はこんな健気な由美子にめっちゃ辛くあたるんですよね。※記事を書いた時点の情報ですので、配信が終了してる場合もあります。詳細は各公式ホームページでご確認ください。直貴の暗い人格も合ってるし、遺族と対面するシーンは心揺さぶられます。罪悪感に押しつぶされそうなのと、弟のメッセージを受けた感情が全て出ています。でも、職場の会長が直貴に言ったことで少し納得できるんですよね。この映画が良いのはストーリーはもちろんですけど、キャストが神すぎw武島直貴、20歳。暗い目をしたこの青年には、人目を避ける理由があった。兄・剛志が、直貴を大学にやる学費欲しさに盗みに入った邸宅で、誤って人を殺してしまったのだ。数度にわたる引越しと転職。兄貴がいる限り、俺の人生はハズレ。自暴自棄になる直貴を、深い絶望の底から救ったのは由美子の存在だった。しかし、その幸せが再び脅かされるようになった時、直貴は決意する。塀の中から届き続ける、この「手紙」という鎖を断ち切ろうと…。住んでいる家には人殺しと落書きされ、夢も諦め、仕事でも地方送りになって、恋愛もダメになるほど‥。人を殺してしまって罪を償っているのは兄の剛志なのに、弟の直貴も社会で差別を受けます。この頃の沢尻エリカは日本トップレベルの可愛さじゃないでしょうか?wいずれの動画配信サービスも無料お試し期間があるので、気軽に見ることができます★そこはバンドでいいじゃんって思いましたが‥、なんか問題あったんですかね?山田孝之と玉山鉄二の演技もヤバイし、沢尻エリカ可愛すぎだし、ストーリーは考えさせられるし‥人生で一度は見ておきたい作品です。初めてまともに見た小説で、小説ってこんなに面白いモノなんだって思ったのを覚えてますw 『手紙』(てがみ)は、東野圭吾の小説。犯罪 加害者の親族の視点に立って、その心情の動向を丹念に追った作品である。.