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埼玉スタジアムの座席の眺め・見え方をチェック. 北サイドスタンドは全て屋根がかかっていないため、２０７入り口〜２１２入り口を利用する座席の全て（１列目〜５３列目）が雨に濡れることになります。北サイドスタンドまたは南サイドスタンドの座席の場合は、観戦時に雨で濡れないようポンチョや雨カッパが必須になります。バックスタンドにも屋根がかかっていますが、夏と冬で影のできる位置が異なります。強風によって体感温度がぐっと下がるため、５月の試合でも肌寒いことがあります。午後になると「バックロアー」の座席（１階席）の大半が日に当たります。その後も浦和レッズのホームスタジアムとしてJリーグの試合を行ったり、FIFAワールドカップ予選や国際親善試合の試合会場として使用されています。メインスタンドの１階席を「メインロアー」、メインスタンドの２階席を「メインアッパー」と呼びます。屋根のない北サイドスタンドと南サイドスタンドの座席は、日中は太陽の日差しが降り注ぎますが、季節と時間帯によってはメインスタンドの屋根により日陰になることがあります。夏場は、夕方になるとメインスタンドに近い側はメインスタンドの屋根で日陰になります。また、「バックアッパー」（２階席）であっても、１５時近くなると太陽の位置が低くなり、ピッチに近い前方の座席は日差しが差し込んできます。試合開始時刻の数時間前に雨が降っていた場合は、座席の座面・肘掛け・ドリンクホルダーが濡れていたり、足元に雨水が溜まっていることがあります。「バックロアー」の南側の場合は、２１８入り口から入場する１８列目３７０番〜１０列目３２１番を線で結んだ範囲が雨に濡れる可能性が高いです。時期で多少変化しますが、「バックロアー」席の縦の中央通路（２１３〜２１８入り口を出てすぐの通路）よりも前方の席は、日中は日差しが降り注ぎます。天然芝ピッチで、収容可能観客数は63,700人と言われています。埼玉スタジアムの構造上、屋根と座席の間の隙間から空気が通り抜けるようになっているため、メインスタンドとバックスタンドのどちらも屋根に近い後方座席は時折強風が吹いてきます。埼玉スタジアムの座席ガイドに沿って、具体的に雨に濡れる可能性のある座席をご紹介します。また、メインスタンドとバックスタンドでも、屋根の端の部分に近い座席は風向きにより雨が吹き込んできて濡れることがありますし、季節や時間帯によっては日が当たることがあります。冬場は試合開始時刻が昼の時間帯であっても２時間以上屋外にいるのは体に堪えるので、日陰の座席の場合はマフラー・帽子・ひざ掛けなど防寒具を持っていくことをオススメします。メインスタンドとバックスタンドは屋根があり、どちらも１階席と２階席の２段の構造になっています。具体的には、北サイドスタンドの場合は、２０７・２０８入り口から入場する座席、南サイドスタンドの場合は、２２４入り口から入場する座席の大半が夕方の時間帯は日陰になっています。冬場は太陽の高度が低いため、北サイドスタンドは午後からメインスタンドの屋根の影がかかり、メインスタンド寄りの半分〜ほぼ全面が日陰になります。夏場は試合開始時刻が１８時以降になることが多いですが、試合開始時刻の１〜２時間前にスタジアムに到着すると日没まで時間があるため、日陰にならない座席の場合は帽子や頭にかぶるハンドタオル、日焼け止めを用意していくことをオススメします。また、南サイドスタンドの座席は背中側から日差しが当たりますが、メインスタンドの屋根の影、大型ビジョンによる影、南サイドスタンド自体の影（せり上がっている構造のため）により、こちらも午後からは大半が日陰になります。そのため、水気を拭き取るタオル、泥跳ね等の汚れを拭き取るウェットティッシュ、足元に置く手荷物が雨水に濡れないようにするための大きめのビニール袋があると便利です。どの座席が日に当たるのかについて、同じく座席ガイドに沿ってご紹介します。２階席である「バックアッパー」の座席は雨に濡れることはないため、１階席である「バックロアー」の座席について解説します。特に２１８入り口付近の座席は、夏の夕方になると強烈な西陽が当たり、２０〜３０分座っているだけで肌がジリジリします。また、南サイドスタンドも同様に、２１９入り口〜２２４入り口を利用する座席の全て（１列目〜５３列目）が雨に濡れます。２階席である「メインアッパー」の座席は頭上と屋根の距離が近いためよほどの強風でない限り雨が吹き込んでくる心配はありませんが、１階席の「メインロアー」の座席の一部は、風で雨が吹き込んできて濡れる可能性があります。ただし、「メインアッパー」の５０１入り口から入場する座席は、季節と時間帯によっては屋根の切れ目の部分から日差しが入ってきて背中から日に当たることがあります。メインスタンドと同様に、バックスタンドの１階席を「バックロアー」、バックスタンドの２階席を「バックアッパー」と呼びます。「メインロアー」の中央部分の座席（２０２〜２０５入り口を利用する場合）も、１〜５列目の座席は頭上と屋根との距離が非常に遠いため、微風であっても雨に当たります。６〜１０列目も、多少の風がある場合は雨が吹き込んできます。サッカーは天候が雷や台風でない限り試合が行われますが、前後左右の座席の他の観客の迷惑になるので、観戦時は雨傘・日傘の使用を控えるのがマナーとして一般的です。雨の吹き込み具合は天候によるため目安となりますが、具体的には、「メインロアー」の南側の場合は、２０１入り口から入場する２２列目１番〜１０列目５５番を線で結んだ範囲が雨に濡れる可能性が高いです。メインスタンドには屋根がかかっているため、一年を通じて「メインロアー」（１階席）の全面と「メインアッパー」（２階席）のほぼ全面が日陰になります。「メインロアー」の北側の場合は、２０６入り口から入場する２２列３９７番〜１０列目３２１番を線で結んだ範囲よりもピッチに近い座席は、雨に濡れる可能性が高いです。埼玉スタジアムにはメインスタンド（西側）とバックスタンド（東側）にそれぞれ三角形の大きな屋根がかかっています。２００１年から開場し、２００２年のFIFAワールドカップで日本代表のグループリーグ初戦や準決勝の試合会場となりました。という方向けに、埼玉スタジアムの屋根についてまとめてみました。埼玉スタジアム（正式名称：埼玉スタジアム２◯◯２）は、日本で最大のサッカー専用スタジアムです。冬場にアッパー席の後方座席で観戦する場合は、しっかりと防寒対策をすることをオススメします。「バックロアー」の北側の場合は、２１３入り口から入場する１８列１番〜１０列目５５番を線で結んだ範囲よりもピッチに近い座席は、雨に濡れる可能性が高いです。「楽しみにしていた試合当日の天気予報は雨だけど、自分の座席は雨に濡れない？」「バックロアー」の中央部分の座席（２１４〜２１７入り口を利用する場合）も、「メインロアー」と同様に、１〜５列目の座席は雨に当たります。６〜１０列目も、多少の風がある場合は雨が吹き込んできます。 REX TICKET(レックスチケット)は浦和レッズのチケット販売サイトです。例えば「通路側の席にしたい」や「できるだけ前の席にしたい」などの選択が可能です。理由は、自由席の場合は開門前にたくさんのサポーターの行列ができ、開門直後に席が埋まってしまうことがあります。LINEチケットでJリーグ開幕戦のを観てきました。購入にあたってのプロセスや説明や感想ですまた、ロアーの20列より前は雨が降ると濡れますので、雨対策が必要です。戦術やシステムなど選手の動きを全体的に観たいなら、メインアッパー指定席またはバックアッパー指定席を買いましょう。北側のホーム自由席(ゴール裏)での観戦は、何度かスタジアムに通い、理解した上で観戦することを推奨します。風向きや風の強さで、メインスタンドとバックスタンドの20列以降の後段も濡れることがあり、アッパースタンド最後列付近も屋根の間から雨が入ってくる場合もあります。スタンド・座席から観たグラウンドの眺めや見え方をを載せますので、チケット購入の参考にしてください。※レッドボルテージでのチケット販売はリニューアルに伴い終了しました。(2018年～)これが座席を選択する画面です。スマートフォンでも簡単に操作ができます。不完全燃焼に終わりながらも、ACL準優勝など数々の熱戦を繰り広げた1年間の名場面。冬は昼間の試合になりますが、メインスタンドは日陰になりますので、寒さ対策が必要です。選手を近くで観たいならレッズシート、S指定席、SA指定席、SB指定席などのロアー席を買いましょう。注意点は最前列で大旗を振っているので、試合が観れない可能性があります。基本的にサッカーは台風や落雷の危険性がない限り、試合は開催されます。初めてスタジアムに行く場合や友人や恋人、家族などの大切な人との観戦は指定席をオススメします。LINEチケットについて試してみたので、ブログを書きました。↓ 埼玉スタジアム2002（さいたまスタジアム にまるまるに ）は、埼玉県 さいたま市 緑区の埼玉スタジアム2002公園内にあるサッカー専用の競技スタジアム。. スタンド・座席から観たグラウンドの眺めや見え方をを載せますので、 チケット購入の参考にしてください。 ss指定席(メインロアー前列) の見え方. s指定席、sa指定席(メインロアー前列) の見え方 雨の吹き込み具合は天候によるため目安となりますが、具体的には、「メインロアー」の南側の場合は、201入り口から入場する22列目1番〜10列目55番を線で結んだ範囲が雨に濡れる可能性が高いです。