アベノマスクも世間で大炎上 してましたが、この マスクの配布の発案者も佐伯耕三さん でした。 マスク2枚のために、466億円も使うのは?さらに届いたマスクは不良品が多くてネット上を見ても、不安と批判の声が上がっていました。 佐伯耕三秘書官についてまとめました。 「アベノマスク」「アベノコラボ」の黒幕がはっきりしたことで、佐伯氏の知名度が一気にあがりそうですね。 最後まで読んでいただきありがとうございました。 アベノマスク・星野源コラボ動画を提案した佐伯耕三秘書官とは? 「発案者とされるのは経産省出身の佐伯耕三首相秘書官。今井尚哉首相補佐官の右腕としても知られる総理の側近です」 2020年4月16日号 週刊新潮より 一部抜粋 と思う人が続出し、「アベノマスク」という皮肉な言葉まで生まれています。 全市民をズッコケさせるような「 マスク2枚配布」などという提案をしたのは誰なのか 調査しました。 ※「週刊文春」が「アベノマスク」考案者は佐伯耕三秘書官と報道しました! 佐伯耕三はアベノマスクの発案者 アベノマスクの背景には首相秘書官の佐伯耕三さんの助言がありました。 『全国民に布マスクを配れば不安はパッと消えますよ』 と発案し、3月に北海道の一部地域で実施したマスク配布が好評だったとの事です。 それにしても「全国民に布マスクを配れば、不安はパッと消えますから」という発言はあまりに想像力が欠如しているような….。「エイプリルフールだよね?」と思った人もいるかもしれませんが、残念ながら事実なんです。安倍首相が4月1日、新型コロナウイルス特措法に基づく政府対策本部会議で、全世帯に2枚の布マスクを郵送で配布する方針を表明した。世界各国の支援と日本の「マスク2枚配布」を比べるとなんだか情けない気持ちに。1人ではないでしょうが、主な発案者は誰なのか、次の選挙のためにも明かしてほしいですね。上に挙げた今井尚哉氏も経済産業出身なので「マスクチーム」に所属しているかもしれませんね。ここらのメンバーが中心となって「マスク2枚配布しよう!」となったのでしょうか。リーマンショック後の2009年当時、首相だった麻生氏は全国民に1万2000円を配布しました。マスクの全戸配布は首相の発案かどうか問われ、「政府内の『マスクチーム』を中心に必要性を検討した結果、決定した」と語った。まさか、私たち国民をあきれ返させた「アベノマスク」発案者が本当に「不安がぱっと消える」と言っていたことに驚きです。「マスクチーム」とはまた曖昧な表現ですが、どうやら厚生労働省と経済産業省の職員らで構成されるんだそう。「マスク2枚」案が撤回されて現金給付になってくれれば嬉しいんですけどね…。「マスク二枚」については、朝日新聞に「経済官庁出身の官邸官僚の発案」と書いてあるので今井尚哉で確定。官邸官僚による独断的介入がコロナ対策を歪めています。今井尚哉をどうやって排除すればいいのか。経産省出身で同じく首相秘書官の今井尚哉氏の後輩にあたり、秘書官に引き上げたのも先輩の今井尚哉氏だそう。リーマン・ショック後の2009年に実施した一律の現金給付に触れ、「二度と同じ失敗はしたくない」と述べた。どう考えたって2人以上で住む家もたくさんあるのに、何故2枚?というのも疑問になりますよね。マスク1枚が200円と計算すると、2枚で400円。5000万世帯分で約200億円。さらに5000万世帯分の送料がかかる可能性があります。「現金支給しても喜ばれなかった」と暗に言っている麻生氏は、今回は現金支給ではなくマスク2枚配布が良案だと思ったのかもしれません。ネットでも怒りや呆れ、怒りを通り越して大喜利大会まで噴出しています。まあこの「安倍首相と昭恵夫人の分が2枚」というのはほとんどネタのような感じですが、あながち外れてなさそうなのが怖い(汗。以前は気さくな人柄だったようですが、首相秘書官になってからは傲慢な態度を取るようになったそうです。と思う人が続出し、「アベノマスク」という皮肉な言葉まで生まれています。今井尚哉氏と言えば、第1次安倍政権で首相秘書官、第2次政権では政務秘書官に起用されています。「日本がダメで海外が凄い!」と言うことではありませんが、「和牛券・お魚券・マスク2枚」という提案を聞くと頭を抱えますね。しかし、マスク2枚配布にかかる費用は莫大な金額になりそうです。「マスク2枚配布」という誰も期待しない案の発案者についてまとめました。そんな安倍首相が全幅の信頼を置いている今井秘書官が「新型コロナウイルス感染拡大防止策」で進言するのは大いにあり得ますよね。さすがに、「そのお金他のことに役立てられないの?」という人が続出。佐伯秘書官の官邸勤め歴は10年以上だそうですが、「チーム安倍」の中では若手の部類なんだとか。当時希望の党代表だった玉木雄一郎氏が国会で答弁をしている際、ヤジを飛ばしたとして問題になりました。確かにマスクが品薄で手に入らないことが問題ではありますが、店で普通に手に入るようになれば嬉しいんですが…。 海外からも嘲笑の的に。米FOXニュースは「エイプリル・フールの冗談か」と揶揄し、ブルームバーグ通信は「アベノミクスからアベノマスクへ」(電子版4月2日付)と報道。SNS上で話題の、サザエさん一家が2枚のマスクを無理やり着けるイラストが紹介され、世界に拡散された。「佐伯(さいき)耕三首相秘書官(44)が安倍首相に『全国民に布マスクを配れば不安はパッと消えますよ』と発案したのです。彼の進言に加え、3月に北海道の一部地域で実施したマスク配布が好評だったことも後押しとなった」(官邸関係者)「秘書官に引き上げたのは、経産省の先輩にあたる今井尚哉首相秘書官。佐伯氏は第一次安倍政権でも、首相秘書官の今井氏に秘書官付として仕え、今井氏から仕事ぶりを高く評価されていた。佐伯氏の秘書官抜擢は、前任者から入省年次が14年若返る異例の人事でした。佐伯氏の官邸勤めは10年以上に及び、官僚人生のほぼ半分を官邸で過ごしています」(同前)兵庫県の灘高から東大法学部というエリートコースを歩んできたが、「国内でコロナ感染が確認されてから2カ月半が過ぎ、感染が拡大している最中にしてはお粗末な対応に、世論は炎上。ネット上では“アベノマスク”と揶揄され、ツイッターのトレンドで上位になった」(同前)そんな“アベノマスク”を主導したのは、知る人ぞ知る官邸官僚だという。「関西弁で人柄も気さく。17年12月、安倍首相がダウンタウンの松本人志らと会食した際には首相に同行し、尼崎出身の松本と地元トークで盛り上がったそうです」(前出・記者)発端は4月1日、安倍首相が布マスクを一住所あたり2枚配布すると表明したことだった。ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号6091713号)です。「官邸では、マスク配布がここまで国民の不興を買うとは想定外だった。杉田和博官房副長官は、記者から『アベノマスクと言われていますが』と聞かれて『それは君たちが言っているんだろ』と逆ギレする始末でした」(官邸担当記者)98年入省の経産省官僚である佐伯氏は13年に内閣副参事官として官邸の一員となると、安倍首相のスピーチライターとして活躍。17年7月に史上最年少の42歳で首相秘書官(事務)に抜擢された。