おそらく上司も同じように、そのまた上の上司に手柄を取られていたのでしょう。「そういう人間にならないようにしよう」と教訓にはなりますが、これが通用してしまっている職場はパワハラなど別の問題もあるように思います。もし上のクラスの人にそういう能力がないならば、その会社はやばすぎるのでさっさと転職した方がいいでしょう。これは学生時代の話ですが、会社だともっとこういうことってあるんじゃないでしょうか。わたしも学生時代に最後だけちょろっと手伝って、先輩には「ぜんぶ自分がやった」と言う人に遭遇したことがあります。パフォーマンスを最大限発揮できない会社ならそこはあなたの居場所じゃない「この人がいなくなったら嫌だ」と思わせて、本当に無理になったら「じゃ、やめます」でおわりです。年功序列で得ただけの地位を利用して部下の手柄を横取りしてしまう、非常にかわいそうな人です。上のクラスにいる人ほどちゃんとだれが働いているか、貢献してるかをよく見ているものです。もっと大きな目線で見てみれば、たったひとりの上司にすこしの手柄を取られたところでどうともなりません。横取りしてしまう心理が分かれば割り切れることも多いですし、どうしてもムカつく時は対処法を試してみてください。退職の切り出し方|タイミングは?誰に言う?メールOK?どう伝える?自分よりも勤務歴が長い上司が自分の手柄にしたくなるほどうらやましい成果ですので、自信を持ってくださいね。どういう神経してんだ?って思いましたし、その人のことは本当に嫌いになりました(笑)このタイプは手柄を横取りするだけでなく、ときに自分の失敗まで押しつけてくることもあるので要注意です。でも先輩はその場を見てないから言葉どおり受けとってしまうんですよね。「この人は仕事ができる!」「とりあえずこの人に聞けばまちがいない」こんな立場をゲットしましょう。手柄の横取りをやってのけちゃう人の心理ってどういうものなのか?考えてみました。上司の上司がきちんと自分を評価してくれれば、上司からの評価なんて吹き飛びますから。基本的に手柄を横取りする人はどこにでもいますが、落としあうのが当たり前の会社もあれば、しっかりチームとして尊重しあう会社もあります。【実録】退職までの流れと退職日までにやったこと11個【有給&賞与】ジャイアン的な感じであり、それが当たり前に思ってしまっている残念なタイプ。なぜなら一緒に働いている人が評価すれば、上司も無視するわけにはいかなくなってくるからです。「それ、この人がやってた仕事じゃん」と証人にもなってくれるので、上司は手柄の横取りをしようにもできなくなりますよ。なので危ないやり方ではない、手柄を横取りする上司の対処法をご紹介します。残念ながら上司に限らず、他人の手柄を横取りする人は一定数いるのが現実です。「どうにかしてやり返したい」という気持ちがうまれたりしますが、復讐的なものは賢いやり方ではありません。ふたつ目は、手柄を横取りする上司の上司を味方につけることです。© 2020 miolog All rights reserved.と言っても、じゃあこのイライラどうすれば?!って感じですよね。仕事をすればするほどスキルが磨かれていきますから、転職で話すネタも増えてどんどん有利になります。「手柄を横取りするなんて!」と思っても、こういう人は一般常識や良心を持ち合わせていないのでイライラするだけ損です。 実はこの手の上司は自分の上役や経営者に対して興味を惹かせようと凄まじいアプローチをかけていることが多いです。経営者と話が出来るのは役職の付いた上司であり、いかなる理由があろうとも経営者と上司の見えない話し合いの場に部下がいない以上、やむを得ない事なのです。上司に言ったところで「俺はそんなことをしていない!お前は上司に対してそんな口の聞き方をするのか?」と言い、ま~た部下の見ていない所で経営者に悪口を言うだけです。たいての場合、家族経営の息子社長か人を見る目の無い経営者の場合が多いです。またはその上司になついて気に入られるかしか残された道は無いのです。経営者があなたに共感してくれるような人間であれば話は別ですが考えてもみてください。それが出来なければぶつぶつと不満を言いながら働き続けるか潔く退職するかのどちらかしかないことでしょう。部下には想像もつかないレベルで経営者を丸め込み、部下が汗水たらして獲得した手柄がいつのまにか上司の功績にすり替わってしまうというわけです。特にこれから先、中途採用で入社される方々は今回お伝えさせて頂いたようなモラルの欠如した上司に当たる恐れがあることを覚悟しておいてくださいね~(終)こんなしょうもないアピールなんて部下から見れば「人の手柄を横取りしてるだけだろ?」と思うかもしれませんがそこは腐っても上司に認められた人間です。会社と言うものは得てしてこういう事が当たり前のように起こっているものです。そんな会社という組織の上下関係の特権を利用して好き放題し、自分はろくに仕事もしないのに高い給料を得ている最低な上司がいるのです。結局はこの手の部下の手柄を横取りするような最低な上司を言いくるめるこなんて出来ません。確かに仕事と言うものはただひたすら真面目にやるだけでは認められないもので目上の人間に対して付き合いが良くなければ出世しないものです。もしあなたが新規営業にて新規顧客を獲得し会社に対して大きな功績を残したにも関わらずそれが上司の評価にすり替えられ手柄を横取りされ場合どうすれば良いのか?そんな上司も入社して最初の数年は部下の方々と同じように一生懸命に働く社員に違いはなかったはずです。全ての上司がそうとは言えませんが自分に甘い人間になればなるほどこの傾向は多く見られます。そしてその部下が良い業績を残したところを表向きは褒めながら、役員会など部下のいないところであたかも自分が指導して業績を残したかのようなアピールを始め部下の手柄を横取りするのです。そんな上司の下に配属された部下の人達は誰しもが心の中でそう思っている事でしょう。理不尽とも言える上下の関係ですがこれが会社と言うものであり組織の現実なのです。会社を辞める覚悟で社長に直に話をするのも良いかもしれませんがそんなずる賢い上司の事です。毎日、そのころばかりを考え行動していると言っても過言ではありません。まず初めに言っておきますがこんな最低な上司と言えど上司であることには変わりがありません。それもそのはず、この手の部下の手柄を横取りするような上司はどの会社にも少なからず存在するからです。今回は転職活動中、または在職中の方々に是非とも知っておいて頂きたいことがありますのでその辺りのお話をしますよ~そうなれば何も悪くはないあなたの評価が下がってしまうだけです。 私の課のメンバーであるPMからすると私からは褒められます。しかし、ある時部長と私が話をしているのを聞いてしまうのですね。これは中間管理職にならないと気づけないのかもしれません。自分の手柄はどんどん上司にあげてしまえばいいというのが私の考えです。私から見ると上司である部長が本部長からどんどん褒められて、早く出世してくれないと部長のポジションは空きません。だから上司の部長が本部長から褒められているような事があれば、私としては嬉しい出来事なのです。その時に私が頑張っていることを部長はいちいち本部長に説明しませんが、上司の気分が良いと部下に対する態度が悪くなるはずはありません。どうやったら部長が良い査定をもらえるのか年度初めの事業計画を考える時にはいっしょにあれこれ思案したものです。仕事で成果を上げた時に、誰かに褒めてほしいから一生懸命に仕事をするのか?部長「あのプロジェクトなかなかうまくやったな。お客様も喜んでいるし追加受注もいただけそうだ。これからもその調子で頼むぞ」私の課でやっていたプロジェクトがすべてうまくいったので業績としてはまあまあでした。部長は私に対しては会社組織で働いている以上、そんな事はないでしょう。上司の仕事は自分の組織の仕事をマネジメントすることです。何もしなくても仕事がつつがなくうまくいくように仕組みを整え、進行状況をチェックし、問題があればそれが大きくなる前に軌道修正してやることです。システムエンジニアの仕事をして22年経ちました。今まで培った経験や学んだことをブログにアウトプットして皆さんに読んでいただきたいです。転職回数一回。大企業から中小企業に転職。将来は独立か!? ▼保有資格 情報処理:プロジェクトマネージャ、データベーススペシャリスト、プリケーションエンジニア PMP、PMSシステム開発会社の課長職だったのですが、部下が15名~30名いました。私と同じような課長職の人が2人から5人います。私を含む課長たちの上司として部長がいます。部長ともなると40人から60人をマネジメントします。そのような部がいくつか集まって事業本部があり、本部長が部長の上司としているのです。課のメンバーでプロジェクトマネジメントできる人がいくつかのプロジェクトを遂行しています。3つか4つぐらいのプロジェクトがあります。そのプロジェクトがすべてうまく行ったら、私は各PMたちに別の課で失敗プロジェクトがあり、計画通りの利益を上げられなかった場合は叱られるのはそのプロジェクトを担当していた課長でした。まあ、プロジェクトマネージャも叱られるかもしれませんが、部長から一番叱られるのは課長です。部長からすると問題プロジェクトを担当していた課長は何やっていた?ということになります。上司からすれば戦わずして勝つのが最上の戦略。何も手助けしていないように部下に感じさせて、部下が自分の力でプロジェクトをやりきったぞ!と思えるぐらいのほうが上司はその上司に真の実力があり、マネジメント力に長けた人であれば出世してポジションが空きます。後釜は誰がいいだろうか?と更に上の人から聞かれるはずです。そうなればたくさんの恩を上司に差し出したあなたを後釜に指名することになるでしょう。上司がそれを自分の手柄のごとく吹聴しているのならば、吹聴してもらえばいいです。自分の宣伝を上司が代わりにしてくれているのです。そんなこと無いはずです。自分が成果を上げたなら、自分自身の知識、経験、技術は確実に上がっています。そうはいっても、ほとんど上司からサポートもしてもらわずに独力で頑張ったのに成果を横取りされたと思うかもしれません。では本当に上司の力は1ミリたりとも借りていないと言えるのでしょうか?私が若かりし頃、初めてリーダーを担当したプロジェクトは大失敗しました。当時の私としては初めてのリーダー経験で、「あぁ、いい経験をしたな」くらいにしか思っていませんでした。しかし私の上司だった人は次の年度でマネジメント職から外され、別の部署でプロジェクトメンバーをする仕事に異動したのです。当時の私はそれが私のプロジェクトが原因だったとおもんばかることはできませんでしたが、中堅になり、マネジメントをする立場になって、私のせいであの人は異動させられてしまったのだなと反省したのです。Copyright© ビジネス中学 , 2019 All Rights Reserved.私「承知しました。これからも全力を尽くしますのでよろしくご指導ください」自分が褒められないで上司が褒められているから自分の仕事の成果がなくなってしまうのか?しかし、部下の手柄を横取りするだけの上司であれば、あなたが上司のポジションを奪うことになります。それぐらいは組織の自浄作用が働くと私は思います。
手柄を横取りする人の心理.