部屋の入り口付近にはアームチェアとコーヒーテーブルが置かれていますが、少し邪魔になっているので、無くても良いと思います。ロビーが大理石をふんだんにつかっているのに対し、客室階のエレベーターホールや廊下は花柄で毛足の長いカーペット。照度はかなり控えめ。ライティングデスクは独立型でバスルーム側の壁に向けて設置。目の前に鏡が無いのは嬉しい。ただ、この部屋ではなく、スペースに余裕があるリビングルームに置いた方が良いと思います。床・壁ともに大理石張りの真っ白なバスルームで、めちゃくちゃ広い。こんなに広くしなくてもと思うくらい広い。その割にテレビやオーディオ機能は無い。シンク上に置かれているのはハンドソープではなく、なぜか資生堂製のボディソープ。予約していたのは「マンハッタンスタンダード・ツイン」(30㎡)でしたが、「プラザスイート」への有償アップグレード(+5,000円)を提案され、承諾してしまいました。エアコンは個別空調ではあるものの、温度設定はライティングデスク近く、風量設定はナイトテーブルのコントロールパネルと離れていて使い勝手が悪く、効きも今ひとつ。ルームサービスの朝食は6:30〜10:30。「コンチネンタルブレックファースト」(1,620円)と「アメリカンブレックファースト(2,700円)の2種類で和朝食は無し。デスクスタンドは非力な上に、台座部分が大きくて余計なスペースをとっています。ハードワークが必要な時は貸し出し品のデスクライトを使用した方が良いでしょう。外観はとても個性的で数々の建築賞を受賞しています。ニューヨークのマンハッタン島に建つ高層建築と日本古来の五重の塔をイメージしているそうで、最上部はティアラのよう。アームチェアは年季が入ったものですが、きちんとメンテナンスされていて綺麗。ただ、この椅子に座っているとオットマンが欲しくなります。花柄のデスクチェアは肘掛け付き。ビジネス仕様ではないけれど、座り心地はなかなか良い。バスタブ脇にはこのような注意書きがあり、ベルガールからも案内がありました。Copyright© 高級ホテル乱泊記 , 2020 All Rights Reserved.リビングルームの天井高は2.8m。キャンドル型のライトは調光可能です。ミニバーの対面はがらんとしたスペース。高い位置にコンセントがあるので、以前は冷蔵庫か洗濯機があったのでしょうか?客室は8階から20階に設けられ、全130室。アサインされたのは17階。エレベーターホールを出てすぐの位置にありますが、稼働音が気になることはありませんでした。ソファはクラシカルなデザインで、座り心地は柔らかい。脇のテーブルには立体的な装飾が施されたオリエンタルな壺型スタンド。バスタブ上はくりぬいたように天井が高くなっていて、最高部で2.7m。ダウンライトは調光可能。ナイトテーブルは中央に1台。コンセントは無い…っと思ったら、下部の扉を開けると後付けのOAタップがありました。シャンプー類はロクシタンのSHリッチシリーズ。シャンプーはやや泡立ちにくい。壁に掛けられたテレビは東芝製「REGZA 40A8000」。角度を変えることはできません。この時はすごいお得だと思ったのですが、調べてみると格安プランがバンバン出ていてさほどお得じゃ無かったというオチ。ただし、禁煙化はかなり遅れていてダブルベッドの部屋はまだまだ喫煙室が大半。この点は改善を求めたいところ。成田・羽田両空港へのリムジンバスも運行されていますが、周辺のホテル群を経由するので結構時間がかかります。「ホテル ザ・マンハッタン」へはJR京葉線の海浜幕張駅から徒歩5分。三井アウトレットパーク幕張がある南口を出て幕張メッセ方面へ向かい、QVCスクエアの先を左に曲がってまっすぐ。担当してくれた女性スタッフの対応は丁寧で気持ちが良いもの。温かいおしぼりが提供されたのも嬉しい。ホワイエの隣には小部屋があり、「ホテル椿山荘東京」の和風タイプや「アグネス ホテル アンド アパートメンツ東京」と同じように小さなシンクが備えられています。蛇口は金メッキ。窓は幅2.68m×高さ1.5mの大きなもの。近隣の建物から見えてしまうのでレースのローマンシェードつき。なお、こうしたビューバスでは、どうしても室内が寒いので要注意。エレベーターホールは建物の奥に造られ、そこに向かう道すがらも総大理石張りで天井が高い。スタッフはフロント、ベルと若い女性スタッフが多く、笑顔が気持ち良い。上品なインテリアなベッドルームの天井高は2.46mと少し低い。全て塗り壁で、壁と天井のつなぎ目付近は飾りがついています。バブル期に大金を投じて建てられたホテルだけに、館内はアールデコ調のゴージャスな造り。ホテルモントレグループのような「なんちゃって」感とは一線を画します。メインエントランスはどっしりとした造り。到着したのは22時過ぎでしたがベルガールが待機しており、フロントまで案内してくれました。エレベーターホールの窓からは幕張海浜公園越しにマンション群を望みます。右側には広々としたシンクがついたゲスト用トイレで。この床とバスルームの床も大理石ですが、一部に三角形の異なる石を貼ってアクセントをつけています。一方の辺にソファ、窓際にアームチェアが2脚置かれていて、ニュース番組でよく見かける「閣僚応接室」のような配置。着座すると相手まで距離があるため会話が弾みにくそう。壁のアートはVogueをモチーフにした現代的もので、クラシカルなこの部屋とはミスマッチに感じます。このプラザスイートの面積は70㎡。リビングルーム・ベッドルーム・バスルームがほぼ均等に3分割されている造り。この部屋のテレビは東芝製「REGZA 32C7000」。下にはパイオニア製Blu-rayプレーヤー「BDP-3140」。翌朝の新聞リクエストは特に聞かれず、配られたのは読売新聞。ドア下の床に直置きされていたのは残念。引き出しは3段で、最下段にはパジャマを収納。ワンピースタイプなのは少し残念だけど肌触りは優しい。クローゼットの扉はフレンチドア。中にはズボンプレッサー、セーフティボックス、チェスト。ハンガーはたったの4本。バスルームの入り口付近にはグリーンにペイントされた三面鏡を備えるドレッサーが置かれています。シンクはダブルシンクで広々としていて私物を置くスペースも十分。鏡もジャイアントサイズで、両脇には「帝国ホテル東京」みたいなレトロなライトがあって、とても明るい。シャワーはハンドシャワー、上部の固定シャワーに加え、左右4カ所のボディシャワーが完備されています。旧式な印象は否めないものの、気持ちが良いし、冷えた体を素早くあたためることができます。ただし、当然に出だしは冷水なので要注意。チェックインの手続きは広間に設けられたレセプションデスクで行います。周囲にはチェアが数多く配置されていて、座って順番を待つことができます。なお、チェックアウトは帳場のようなカウンターで手続きを行うスタイル。エレベーターは4基。ルームキーを差し込むスロットは現在未使用のよう。カゴの中の階数表示板はレトロなデザイン。シンク奥にはもう一つのトイレとシャワーブース。シャワーブースは「横浜ロイヤルパークホテル」のそれと同じくらい広い。夜景は寂しい。なお、リビングルームとベッドルームのカーテンは電動コントロール。リビングルームのそれは幅2.9m×1.6m。カーテンバランスが取り付けられていてゴージャスではあるものの、レースは黄ばみ、ドレープも色あせており経年劣化を感じます。ドアを開けると3.2㎡のホワイエ。内扉はありませんが、装飾が凝っていますね。サイズは幅105cm×奥行き約54cmと少しコンパクト。「ザ・リッツ・カールトン大阪」と同じく、天板にはガラスがはめ込まれています。バブル期に建てられた豪華な建物。それなりに経年劣化は感じるものの、カーテンを除けばメンテナンスは良好。「リーガロイヤルホテル東京」や「ホテル西洋銀座」(閉館)などに比べれば立派なもの。夕食は17:30〜24:00。ただし、22時以降は深夜メニュー。料金設定は比較的リーズナブルで、一番高いものでも「おりじん特製弁当」と「牛ステーキプラッター」の3,240円。手続きが終わるとベルガールの案内で客室へ向かいます。その際、隣のレセプションテーブルにいた男性スタッフは全く反応なし。自分の担当ではないにせよ「ごゆっくりどうぞ」などの声掛けが一言あっても良いのでは?思います。ベッドは110cm幅の日本ベッド製「NOBLS POCKET」。結構古いモデルなのか、寝心地は同社のシルキーポケットに比べると格段に劣ります。このシャワーブースはバスタブから離れているため、バスマットは5枚も用意されています。窓はリビングルーム、ベッドルーム、バスルームにそれぞれあり、向きは同じ幕張メッセ方面。アメニティは充実していて、バブルバスと「PHYTO AND ROSE」の基礎化粧品あり。確かに、このバスルームには「バスクリン」や「日本の名湯」シリーズよりバブルバスが似合います。バスタブはステップを上がったところに。大理石は濡れると非常に滑りやすいので、昇降は十分に注意が必要です。当ホテルは1991年に開業。三菱地所系のロイヤルパークホテルズに加盟していた時期もあったそうですが、現在は独立運営されており、札幌にある不動産会社の傘下になっています。
ホテル ザ・マンハッタンの宿泊予約情報。口コミランキング上位を常にキープ。プラン料金やアクセスはもちろん、女性会員が多いOZmallならではの口コミを参考にして。OZ限定プランも特別販売中 2日目 ディズニーシー 「ホテルザマンハッタン・プラザスイートルーム泊」 3日目 東京モーターショー この旅行記では、今回の幕張でのお宿 「ホテル・ザ・マンハッタン」をご紹介♪ 広〜〜いバスルームとふかふかベッドに完全ノックアウトされた
ホテルザ・マンハッタンの10階にある「スイートエステティックサロン」はジャグジーも備え付けられた、スイートルームを改装したサロン。白を基調としたラグジュアリーな空間で、リラクゼーションスパをお楽しみいただけます。 幕張新都心の一角に佇む、スモールラグジュアリーホテルの『ホテル ザ・マンハッタン』のスイートエステティックサロンのご案内ページです。 ... ホテル ザ・マンハッタン 〒261-0021 千葉県千葉市美浜区 … 新型コロナウイルスの感染拡大により、宿泊施設の営業やプラン提供内容、キャンセルポリシーに変更がある場合がございます。日々状況が変化しておりますので、ご宿泊に際しては施設のWEBサイトなど最新情報を必ずご確認ください。また、ご不明点がございましたら施設へお問い合わせください。大理石のロビーや120年の歴史を受け継ぐステンドグラスなど、花嫁が映えるフォトジェニックなスポットがたくさん。OZホテル予約のランキングアワード2018・2019・2020年の3...明るい日差しがさんさんと降り注ぎ、開放感のあるガラスドア越しにには緑豊かなガーデン。たっぷりの自然光に包まれるレストラン&ラウンジで、ブレックファストからディナーまで、バラエティ...※宿泊プランごとにキャンセルポリシーの設定がある場合は、そちらが優先されます。必ずご確認ください口コミランキング上位を常にキープ。訪れるゲストを魅了して止まない、全130室のスモールラグジュアリーホテル。全盛期のハリウッドをモチーフに、豪華な調度品に囲まれた館内。チェックインはソファに座って行い、客室には総大理石のバスルームも。スイートルームで行われる、ゆったりとしたくつろぎのエステティック。やわらかい明かりとアロマの香りがリラクゼーション効果を高める。プライベート感覚で、ホテルならではの優雅なエステを...間接照明が幻想的な、館内に10室だけのダブルルーム(23m2)。クイーンサイズのベッドやアメニティなどの設備は、ホテルのレベルの高さがうかがえる。また、部屋の天井と同じ高さの大き...消費税率の変更に伴い、2019年10月1日以降の宿泊に関しては、予約料金以外の参考金額(子供料金、館内利用料、レストラン、エステ、観光・周辺情報など)が改定されている場合がございますのでご注意ください。なお予約料金は表示の通りです。
『じゃ ネットのスイートルームの半額プランを見つけステイ。ホームページを見て、バブル時期から気になっていたホテル ザ・マンハッタン。 特にスイートルームのコーデ...』幕張(千葉県)旅行についてTomRabRabさんの旅行記です。 ホテル ザ・マンハッタンの宿泊プラン一覧。今オススメの『【当日予約限定★楽天ポイント2倍】食事なし。駐車場無料、アウトレット隣接、舞浜までアクセス便利!』など、他にもお得なプランが満載! ホテル ザ・マンハッタンの写真。 ... ホテル10階 ~スイートエステティックサ... 天窓から自然光が降り注ぐチャペル(イメ... ウェディングチャペル。100年前のステン... 1920年代ニューヨークの舞踏会場が … 「ホテル ザ・マンハッタン」へはjr京葉線の海浜幕張駅から徒歩5分。「三井アウトレットパーク幕張」のある南口を出て幕張メッセ方面へ向かい、qvcの先を左に曲がってまっすぐ。周囲にはホテルが数多く建ち並び、隣には「ホテルフランクス」と「ホテルグリーンタワー幕張」。