また従来のシリーズ作品において主題歌を多く担当していた和田光司も、デジクロス時などにかかる挿入歌の担当歌手として番組開始当初から2期まで携わっている。公式サイトの文章などでは、以前の設定に触れられている個体もいるが、前述・後述の諸設定を踏まえ、あくまで既存の設定は作中において撤廃されている。概要の項目で記載した通り、2期からは新規の玩具展開は全く無い。2010年10月19日から2011年9月25日までのエンディングコーナー。玩具『デジモンクロスローダー』と連動しており、デジメロディというデジモンをリロードさせる特殊な音楽がTVから流れ、デジモンクロスローダーのマイク部分をTVのスピーカーに近づくとデジモンがリロードされる。放送から二日後にはテレビ朝日の番組公式サイトやデジモンウェブでもデジメロディが配信される。電子玩具と直接連動したコーナーがアニメ内に設けられるのは、シリーズ初である。本作品では、レギュラーメンバーでの声優の兼役が多いことも特徴的である。2期から3期への移行に伴い、一部のキャラクターもレギュラーより外れているが、新レギュラーとして新たな配役が振られている者も多い。第1話冒頭におけるタイキの夢の中でタイキの後ろに控えていたデジモン達の中には、従来のシリーズ作品でパートナーとして抜擢されたデジモン達がシルエットで多く登場しており、デジメモリの中にも同様に元パートナーデジモンだった種類が多く選抜されている。3期からはデジクオーツという空間において、デジモンを戦闘の末に捕獲することが出来るという設定が新たに登場、デジモンは人間の欲望などを糧にすることで自分をパワーアップさせることが出来るということがデジモンの間で流布され、それを狙い人間の感情を利用しようとするデジモンが多く登場した。2期の完結と共に「バグラモンを打倒し、デジタルワールドに平和をもたらす」という、それまでの物語の主軸に区切りが付いたことから、3期では作品内容にも大幅なリニューアルが図られた。時系列上では2期終了時点より1年後の世界として設定され、また「デジタルワールド」から新たな世界「デジクオーツ」に物語の舞台も移り、デジモンハンター達がデジモンを捕まえ、コレクションしていくことが物語の主眼となった。第1期の放送時間の都合上、本作品ではエンディングテーマがなく、オープニングに全てのスタッフクレジットを集約する形式となっている。放送時間の変更後もこの形式は踏襲されているが、新たにミニコーナーが設けられている。1期および2期では、ジェネラルと呼ばれるデジモンを統率する人間、もしくは強力なデジモンが存在し、従来のように人間がただ進化や合体を促すだけでなく、大局的に戦場を見て自分の軍に所属するデジモン達に指示を出すという設定が盛り込まれている。そのため人間の存在が従来のシリーズ作品とは別の形で重要なものとなっており、本作品ではそういった性質上仲間のデジモンが軍の仲間として多く登場する。他方で明確なパートナーデジモンというものは劇中において存在せず、デジクロスにおいて誰が中心になるかという点が多く言及される。シャウトモン自体は「自分が一番のパートナー」と自称していたが、3期などでは公式サイトなどでいくつかのデジモンが改めて、「パートナーデジモン」として言及がなされている。放送開始時(2010年7月6日)から10月12日までのエンディングコーナー。モニタモンがデジモンのプロフィールを紹介し、その後デジモンにちなんだネタを披露し、シャウトモンがツッコミをするというもの。2011年10月2日からのエンディングコーナー。その回に登場したデジモンを紹介し、最後におかしなデジクロスをしツッコまれるというもの。また、主人公側のデジモンおよび本作品が初出のデジモンは、成長期・成熟期・完全体といった「世代」とワクチン・ウィルス・データといった「属性」が設定されていないという、従来のシリーズ作品とは一線を画した設定となっている。これは本作品に登場する既存デジモンにおいても言及されず、後述のように個々の設定における重要な役割を果たさない。パワーアップも一部の例外はあるものの、基本的にデジクロスか吸収合体のみとなっている。「進化」の概念が本格的に登場したのは30話からであるが、これはオメガモン曰く「オメガシャウトモンはシャウトモンの未来の姿」であり、クロスローダーの力によって発現する進化は「超進化」と呼称され、これもまた以前の設定とは異なる意味を持つ。タクティモン曰く、本来進化するまで多くの年月を要するのが普通であるため、それを踏まえた上で驚愕するという描写も見られた。世代についての扱われ方も、従来のシリーズ作品と比べて様々な点で差異が見られる。本作品初出のデジモンで、世代が言及されているのは究極体のクオーツモンのみであり、それ以外のデジモンで世代について設定されているのは過去作品からのゲストデジモンのみである。また従来の設定に準拠した形で登場するデジモンもいるが、世代に関する言及はない。その都合上、必ずしも以前存在した世代の設定において強さや階級が決まるわけではなく、従来なら世代の低いデジモンが高いデジモンを率いていることも見受けられる。 コードブルー3rdの挿入歌は? 「コードブルー3rd」2話で流れていた挿入歌は「十二国記」というファンタジー小説のちにアニメかされた「風駿」という曲でした。. 挿入歌 コードブルー Articles See 挿入歌 コードブルー pictures(in 2020) Click here.
攻略の障害として登場するほか、上記のライダーの一部が同様の役割を担うこともある。一部のキャラクターはある程度ダメージを与えると次のスポットまで撤退する。ゲームがある程度進むと複数の敵が徒党を組むこともある。異世界で武神鎧武との戦いを終えた鎧武、バロン、龍玄ら三人のアーマードライダーは後にした筈のイエヤス城の前で徳田新之助と名乗る侍に出会い、街を襲う物の怪を共に退治するように頼まれる。状況を飲み込めないまま現れた怪人達を倒していくが、次々と現れる敵の物量に押され敗北を喫した。意識を取り戻した三人は映画館のような場所で横たわっており、二人の子供「レイト」「レイナ」を連れた「シネマ」と名乗る怪人が「最高のショーを用意した」と言い放ち鎧武達を再び別の場所へ飛ばす。そこはWとエターナルの決戦の地、風都タワーだった。仮面ライダーに味方する怪人などのキャラクター。攻略中に一定の撃破数やコンボ数に達成すると称賛の声をかけたり、ショッピングでナビを行う。これらについても本記事で合わせて解説する(下記以降は特記ない場合、第1作目の解説)。通常、中ボスやボスに該当する敵は体力がなくなった状態で接近すると必殺技を促す「FINISH」のアイコンが出現する。しかし、電王 ガンフォームのワイルドショットなど、超遠距離から攻撃し続けて「FINISH」アイコンを出現させずに無理矢理撃破してしまった場合、移動とセレクト画面のコマンドしか受け付けず、攻撃不能になってしまうバグが発生する(一度ミッションをリタイヤして離脱すると解消される)。『II』は前作のシステムを受け継ぎつつ、下記の3つをパワーアップポイントとしている。担当声優に関しては、明確な出典があるものを除き、原作で演じていた本人が収録しているキャラのみ記載する。一部のキャラクターは同一のライダーでも別キャラクター枠として扱われることもある(各説明を参照)。昭和ライダーと平成ライダーが協力して怪人たちと戦っていた時、1号が消滅したのを皮切りに突如空が赤黒く変化し、次々と仮面ライダーたちが消滅する。その中でゴーストと電王は消滅を免れるものの、遂に電王の身にも異変が起きると共に怪人たちの総攻撃が始まる。2人は窮地に陥ってしまうが、イマジンたちの手配したデンライナーにすんでのところで救われる。イマジンたちの話によれば、仮面ライダーたちが消滅した原因は何者かによる大規模歴史改変の結果によって引き起こされたものであり、それを阻止して仮面ライダーたちを救うためにゴーストと電王は行動を開始する。最初に救うライダーはゴーストの直感でドライブに決定し、デンライナーはドライブが存在した2014年に飛ぶのだった。ミッションごとに用意されているフィールド。ミッションによっては同じステージを使い回しているが、目的地やルート、ボスが登場する場所が異なる。なお、マップは『II』までは自分の周囲が表示されていたが『創生』では常時全体が表示されるようになった。名前の横の括弧内は登場作品。また便宜上、フォームチェンジを行うライダーでも基本形態に名称が定められていない者には「ノーマル」と表記。一部のキャラクターは同一のライダーでも別キャラクター枠として扱われることもある(各説明を参照)。『初代』で仮面ライダーたちの精神を閉じ込めている仮想世界の正体。機雷や地雷以外の攻撃対象はロックオン可能。他にも、『フォーゼ』の「ダークネビュラ」が目標地点の一つとして登場する。ある日、ウィザードは自分の記憶を失い、突如現れたディケイドたちに襲われる。またしてもライダー大戦が勃発しそうになってしまうが、そんなウィザードの危機を救ったのは「カナリア」と名乗るものであった。彼女の協力もあってウィザードは自分の記憶を取り戻す。他のライダーたちも自分のように「鳥籠」という異空間に閉じ込められ、仮面ライダーとしての記憶を失っていた。彼らを救うため、ウィザードは戦いに赴く。無数に発生して物量作戦で攻撃してくる。基本的に倒さなくても攻略に影響しないが、撃破数とコンボ数を稼ぐほどクリア後の報酬に影響する(ポイントの上限はそれぞれ1万)。中には白ヤミーやワームの白いサナギ体といった他の個体よりサイズが大きかったり特殊な攻撃を行う個体も少数混ざっているが、耐久力のある白ヤミーなど一部を除き、大した差異はない。なお、耐久度を0にしてもすぐに消滅せず、継続してコンボを叩き込める。