1年前の鏡戸森高校文化祭にて起きた事件の関係者。（と思われる）借金をチャラにする代わりに、山村ゆみと性交することを社長に命じられたキャバのボーイ。僕が「この作品の評価を下げている最大の原因」と思っているのは、副題として掲げられている「好きって何？大学生たちの恋愛模様」ってところです。（おそらく）モテたいという理由から多数サークルに入ったり、人の名前や顔を覚えたり、新入生ミスコンに参加したりしているひと。話の進みが遅い作品において、なぜか彼が登場するとサクサク話が進むようになるため、コメント欄においては「デブ有能」とされていた。作品の初期のころの扉絵に、80話時点では登場しない人物が2人ほど描かれています。20代後半に仕事を辞め、なんとか10年以上生き延びたブロガーおじさんです。（絶賛継続中）元木テツに薬関係の弱みを握られており、それ以来いいように使われている。そのため、性交直前で折れた西園寺のことは後日全く思い出せなかった。Amazonでもコミックスの単巻販売（または単話販売）に対応しています。主人公とは真逆のチャラい集団に属している割には根が真面目なため、奇跡的に吉田菌（仮名）が伝染せずに生き残っている存在。主人公と同じ「まこと」という名前なのは偶然なのか、何かあるのか気になるところ。吉田さんと「友達」になってしまったがために殺人を犯してしまった登場人物の一人、高木涼。また、吉田さんおよび犬助はこの高校に所属していた模様。（事件との関係は不明）もしかしたら正当な評価を得られない理由は以下の3つにあるのかもしれません。作中の有能キャラだったデブは、自らを犠牲にして薬を飲み、その効果（および誰に命じられたのか）をスマホで撮影して残しておきました。自分がやってきたことだけなんでも書く、ジャンルむちゃくちゃマガジンx物語のタイトルでありながら、未だに何を以って圧勝なのかが見えてこないキーワード。でも全体で見れば普通に作品として成り立つと思うし、女の子も可愛いし・・・悪くないと思うんですけどね～。今後また新たにキャラが増えるんだとしたら・・・読者は余計に混乱しそうですｗ吉田さんと「友達」になってしまったがゆえに例の症状が発症し、街中で通りがかりの女性を強姦したあと通行人を撲殺し、車に跳ねられて死亡。付き合っていた長瀬ハルコの死や、その部屋から出てきた拳銃の謎を解明すべく小嶋らと行動を共にしていく。三島から伝染した嬢たちおよび三島本人が死亡（全滅）したため、吉田菌（仮名）がひとまずここで途絶えることになった。そのため、現時点では吉田さんの台詞から人物像を探ることしかできない。他人と関わるのもそこそこ苦手ですが、絡んで貰えると嬉しいです。長年漫画は紙媒体のコミックス派だった僕ですが、最近は電子書籍に移行しつつあります。というのもスマホやタブレットを使ってその場でサクッと読めてしまう手軽さやコミックスの置き場に困らないなどのメリットを感じているから。薬の効果を確認しようとしたデブの最後っ屁のようなスマホを密かに処分した。吉田さんと「友達」になるには、男性の場合は性交をしなければなりません。もしかしたら漫画には「週刊誌ペース」で連載するのに向いている作品と「月刊誌ペース」で連載するのに向いている作品とがあるのかもしれません。・・・そこで、私見混じりではありますが、キャラやキーワードなどについて（自分用に）まとめようと思いました。上野犬助は吉田さんに「友達」として認識されているにも関わらず、少なくとも1年以上生存していました。そんな「圧勝」ですが、先日80話ぐらいまで全話無料で開放されたので読み返してみました。現在はYahoo!が運営しているサイトということもあり、PayPayでの支払いに対応しているという利点があります。無料の漫画もそこそこ充実しており、人気の漫画でも最初の数巻までは試し読みなどが用意されているため、気になる作品がある方はチェックしてみてはいかがでしょうか。親友や片想い相手（ゆみちゃん）の死をキッカケに、山中大学で起きている事件を探っていくことになる。吉田さんに「友達」として認識されていながらも生きながらえている謎の人。「つまらない」って思っている人はなかなか覆らないと思いますが、「よくわからん」ってレベルの人は今一度まとめて読み返してみたらスッキリすると思います。自分がやってきたことだけなんでも書く、ジャンルむちゃくちゃマガジンx物語のキーになりそうなことと、読んでいて気になった点をまとめました。吉田さんの会話内容から、吉田さんの「お兄ちゃん」は拳銃所持者であった可能性が高い。欲しい漫画が決まっていて一冊購入するだけならわざわざ会員になる必要はありませんが、会員なら見放題になる映画があったり、レンタル作品などにもポイントが使えるのでサブスクサービスと考えた時には使い勝手が良いと思います。もう一つ、物語をわかりにくくさせているものとして、進みの遅さが挙げられます。きっと真っ当なラブコメを読みたかった人にしてみたら「裏切られた！」って感じる部分があるんじゃないでしょうか。手首を切る直前の「私の人生一度も幸せじゃなかった」は可哀想すぎるけど、西園寺を使って吉田さんをどうにかさせようとしている時点でアウト。彼が本物の犬助なのか・・・吉田さんと性交したのか・・・などなど気になります。ナオキやデブに薬を回した張本人でラスボス感を醸し出していたが、神田（大塚）の「飛び出るスタンガン」を喰らってシビシビした状態のまま川に落とされて死亡。（ただし明確に死亡した描写は無いので生きてるかも）ページ数がそもそも少ないのか、80話にも及んでいながら他の漫画の2～3巻分ぐらいしか進んでないんじゃないか！？って気がするんですよこれが。現在の吉田さんの前に姿を現していることが確認されており、死んだとされる情報が何らかのフェイクである可能性がある。ゆみから吉田菌（仮名）を伝染されたあと、キャバクラで働いていた嬢たち3名と性交し全員に感染させる。山中大学の事件について独自に調査をしているうちに元木テツと知り合い、吉田薬（仮名）の効果を調べることを命じられる。とはいえ・・・何気に第一話の冒頭が鏡戸森高校の事件からスタートしているわけだし・・・単なるラブコメじゃないことは読者全員わかってたはずなんですけどね～。そしてなぜ文化祭で圧勝シャツを作ったのか・・・とか、気になります。性交した相手が幻覚を見て殺人衝動に駆られ、後に自害するという能力所持者。（と思われる）吉田さんのお兄ちゃん・・・？とも思いましたが、篠山に全然似ていないのでたぶん違う人。特にプライム会員なら対象作品が無料になるなどの特典もありますので、すでにプライム会員の方ならまずAmazonで探してみるのが良いかも。31日間の無料トライアル期間があるのでまずは試しに使ってみるだけでも価値ありかも。その過程で「自分の内面を見てくれる人」と付き合いたいと思うようになり、ポテチを食べまくって太る。極端に他人に依存するタイプの人間で、元木テツに相手にされなくなったことやDVをキッカケに、自分だけを見てくれそうな主人公に目を付けて（半ば強引に）彼女になる。さて・・・ここまでいろいろまとめていて、「うわ、やっぱりこの作品面白いんじゃないか！？」と思ったのですが、なぜ「圧勝」はあんなにもアンチが多いのでしょうか。時系列に関しては何かしらの演出の可能性も捨てきれないですけどね・・・。この作品が「よくわからん」ってなる一因に、時系列の見せ方があると思います。突然エピソードを捻じ込まれているあたり、今後何らかの形で山中大の事件に絡んできそう。半分騙すような形で吉田さんを連れ出し、性交することで「友達」となることに成功。（性交だけに）有能なデブのことなので、クラウドあたりにデータを自動で保存していて、そこから事件が解明されるんだと信じたい。僕がコミックスを電子書籍で読むのに重宝しているのがeBookJapanです。毎月定額の料金を支払うことで貰えるポイントで電子書籍も購入できるU-NEXT。それを神田に利用され、三島に伝染させたのち、自宅の風呂場にて自害。Kindle Unlimitedに登録することでさらに読める作品の幅も広げることも可能です。※コミックスはたいていの電子書籍サービスで同様に取り扱われていますが、圧勝が実際に登録されているかは各サービス上で確認してみてください。