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1月20日にバタフライから謎に包まれていた、ディグニクス09cという卓球用のラバーの発売が発表されました！それがこちらです！！ #ディグニクス09c 誕生！ハイテンションラバーの弾みがあり、粘着ラバーの特性も発揮する。これまでにない打球を、 2008年に発売された「テナジー05」をはじめとする、テナジーシリーズが長らくバタフライを牽引してきたが、徐々には「ディグニクス」シリーズがトップ選手に愛用されるようになっている。ディグニクス09cには、このシートを用いながら、新たに開発コードNo.209のツブ形状が採用されている。このツブ形状により、粘着性の強味を活かす回転量の多いボールや、ネット際の短いボールに関してもコントロールを発揮する。粘着ラバー特有の回転量と、ハイテンションラバーの弾みという相反する要素を兼ね備えているラバーとして、まさに粘着ユーザーの理想形のラバーになっている。2020年3月現在も、数多くのトップ選手が「ディグニクス」シリーズを使用している。テナジーシリーズでお馴染みのスプリングスポンジだが、ディグニクスはより進化させた「スプリングスポンジＸ」を採用している。トップ選手の水谷隼選手も、「毎日練習する場合、かつては大体3日でラバーを交換していましたが、ディグニクス80を使っている今では1週間ほどですね。」とコメントしている。ディグニクス09cは約7年間の開発期間を経て発売までたどり着いた。開発スタートから約3年半が経過した2015年秋、ティモ・ボルが試作段階のディグニクス09cを試打する機会に、好感触を得たことがきっかけで共同開発が始まったという。従来のスプリンスグポンジより14％変形しやすく、ラバーに食い込みやすい。加えて反発弾性も3％向上している。その結果、よりボールを掴み、相手を詰まらせるような深いボールを打つことが可能になる。ディグニクス09cは上記のディグニクスシリーズの特徴に加え、粘着性能をプラスしたラバーである。まずはテナジーシリーズとディグニクスシリーズの違いを説明し、その後、ディグニクス09cについて詳しく解説していく。粘着ラバーを使用しているプレイヤー、テンションラバーを使用しているプレイヤー全てに試してみてほしい。テナジーとの主な違いを理解したところで、今回はディグニクスシリーズに新しく加わるディグニクス09Ｃについて紹介していく。今回はバタフライの最新ラバーである、ディグニクス09cを紹介した。そして、スプリンスグポンジＸの性能を活かすようにシートも進化している。独自性のある配合により、弾力を維持したまま球持ちが良くなり、さらに摩耗耐久性も上がった。ディグニクス09cは回転性能とスピード性能を高次元で両立した、プラスチックボールに負けない新しいラバーである。共通しているのが、上記全ての選手がフォア面にディグニクス09cを使用している。ティモ・ボルからのフィードバックを受け、研究を重ね、ついに性能・品質に基準を満たすラバーが完成した。今、卓球界で話題となっているラバーがある。2020年4月1日にバタフライから発売されるラバー「ディグニクス09C」だ。ディグにクス09cは、数々のヒット用具を生み出してきたバタフライが誇る、トップモデルの「ディグニクス」シリーズの最新作となる。バタフライの特設サイトでも「私自身が現在求めているのは、なるべくラリーの少ない、早い段階で決める、台についてのプレースタイルだ。ディグニクス09Cの性能は、台に近いところでプレーした際に、特に強さを発揮するため、目指すプレースタイルとラバー性能がマッチしていると実感できている」と評している。「テナジー」「ディグニクス」シリーズにおいて、05・64・80・25のツブ形状がある。（※25はテナジーシリーズのみ）このことからもインパクトの強い、回転重視のトップ選手のフォアハンドも満足させるラバーであることがうかがえる。また、スポンジも従来のディグニクスシリーズよりも、硬めのスプリングスポンジＸである44°の硬度を採用している。相手のボールに負けないカウンターや繊細な台上技術に適している。これにより、下がった場合の中陣からのパワーボールも可能となる。バタフライの独自配合のトップシートにより、ハイテンションラバーの弾性と粘着性による回転性能という、相反する要素を高次元で兼ね備えている。これはバタフライ独自の配合技術によるものである。回転量の多い重いボールや早いピッチのラリーで決めたい、トップ志向のプレイヤーに適している。 『ディグニクス』は、ボールをつかむ性能が高く、ボールを薄く捉えたときに真価を発揮。前方向のスイングを可能にし、打球にさらなる威力をもたらす。200種類以上ものツブ形状を再検証。最終的に『テナジー』で使用実績のある“05”、“80”、“64”の3つのツブ形状を採用した。高い回転性能が特長の“開発コードNo.05”のツブ形状を採用。前中陣でのパワードライブやカウンターなど、回転を重視した攻撃的なプレーをハイレベルで求める選手にお勧め。『ディグニクス』はボールをよくつかむため、打球がスイング方向に飛びやすく、高い弧線を描く。さらなるスピードとスピンを生み出すために、従来の「スプリング スポンジ」よりも約14%変形しやすく、約3%反発弾性が向上したスポンジを開発。『テナジー』と同じ飛距離になるように前方向にスイングしたとき、回転量は『テナジー』より5.4%向上（※）し、威力ある打球となる。高いスピード性能が特長の“開発コードNo.64”のツブ形状を採用。スピードドライブや引き合い、スマッシュなど、スピードを重視した攻撃的なプレーをハイレベルで求める選手にお勧め。※このイラストは、『ディグニクス05』と『テナジー05』のそれぞれで、同じ位置から同じスイングで上回転のボールに対してドライブを打ったときの軌道のイメージです「今までにないものを」、「世界の先端を」、そして「選手を勝利へと導くより高性能なラバーを」という熱き思いと確かなノウハウが、9年にわたる研究開発を成功に導いた。※このイラストは、『ディグニクス05』と『テナジー05』のそれぞれで、飛距離が同じになるように上回転のボールに対してドライブを打ったときの軌道のイメージです回転量の多い打球が相手コートに深く入り、伸びのある打球で相手を詰まらせることができる。相手を一撃で打ち抜くフォアハンドを武器にしたい。そのために、前方向にスイングしてもしっかりと回転がかかるディグニクス05を使っています。これまでの開発で培った耐久性向上の配合技術で、シートの強度を倍以上に向上（※）。また、弾力を維持したまま柔軟性を高める独自配合により、より良い球持ちも実現した。回転とスピードのバランスに優れる“開発コードNo.180”のツブ形状を採用。あらゆるプレー領域でのさらなる得点力を求める、オールラウンド型の選手にお勧め。 しかしながら、ディグニクスシリーズを使ってみたけど結局テナジーシリーズへ戻すバタフライ契約選手が、何名もいらっしゃったことを補足させていただきます。使いこなせればメリットがある一方で、使いこなせなかった時のデメリットも存在することは強調させていただきます。
ディグニクス09cをご紹介。バタフライは卓球選手を始め卓球を愛する皆様の為に、ラバーやラケットなど卓球用具の開発・製造・販売といった事業活動を行う卓球用品総合メーカー。 ディグニクス スペシャルサイトです。バタフライは卓球選手を始め卓球を愛する皆様の為に、ラバーやラケットなど卓球用具の開発・製造・販売といった事業活動を行う卓球用品総合メーカー。 2020年4月1日にバタフライから発売されるラバー「ディグニクス09c」を紹介します。相性の良い用具や向いているプレーヤーも記載しています。 ついにテナジーが過去のものとなりそうです。 バタフライが2019年にテナジーの改良版ラバー「ディグニクス」を発売することが濃厚になりました。 ディグニクスとは バタフライ(Butterfly) 卓球 ラバー ディグニクス 05 裏ソフト ハイテンション ブラック 特厚 06040posted with amazlet … ディグニクス09cは2020年4月の新製品としてバタフライから発売された粘着性スピン系テンションラバーです。ディグニクス05の衝撃的なデビューの後、64、80が発売され、次のリリースはテナジーのナンバリングに従いディグニクス25かとも噂されていましたが、まさかの「09c」でした。